安全性NO.1！レーマーのジュニアシートおすすめ3選

3輪バギー（エアバギー）で有名なレーマーのジュニアシートをお探しですか？

レーマーは、「ブリタックス」として生まれ変わりましたが、レーマーの方が皆さんもご存知かもしれません。

レーマーのチャイルドシートは、英国王室のジョージ王子も愛用し認知度が高まりましたが、ジュニアシートだって自動車大国ドイツでの先進技術と安全性能が十分につまっているのです。

そこで、ここでは「レーマーのジュニアシート」について、詳しく解説したいと思います。

この記事を読んでもらって、少しでもジュニアシート選びに貢献できれば幸いです。

※2017年10月13日に公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2018年11月6日に再度公開しました。

レーマーのジュニアシートの特長

出典：http://www.britax-romer.jp/safety/function.html

「ブリタックス・レーマー」は、1938年にイギリスで創業した「ブリタックス」と、ドイツのチャイルドシート専業メーカー「レーマー」が1979年に合併して生まれたブランドです。

ジュニアシートは、一般的に「1歳から使用できる物」、「3歳から使用できる物」に分ける事が多いですが、レーマーでは以下の2種類に分けることが出来ます。

• 9ヶ月から12歳頃のタイプ：2種類（ADVANSAFIX Ⅲ SICT、EVOLVA 123 PLUS）
• 4歳頃から12歳頃のタイプ：1種類（KIDFIX Ⅱ XP）

レーマーのジュニアシートは、ジュニアシートでは珍しい「ISOFIX対応」で、さらに生後9ヶ月ぐらいから使用できるというタイプがあることです。

さらに、独自の安全機能はとくに注目しており、「PIVOT LINK」と言われ、ISOFIXコネクターが下方向に可変する事で、前方へ投げ出される力を下方向に転換し、前方への移動量を減少させ、頭部と首に掛かる衝撃を最小限に抑えるというものです。

また、ヨーロッパブランドらしくシートカラーも豊富で、お子さんが気に入った色で選ぶのもいいですね。

価格は、少々お高目ですが、「安全性」や「買い替え不要など」を考えれば、安い買い物かもしれません。

お子さんが1歳ぐらいになってジュニアシート購入で悩んでいたら、一度検討してみてはいかがでしょうか。

レーマーのジュニアシートおすすめ3選

レーマーのジュニアシートは3種類です。

ブースターになる製品は無く、実質2種類から選択することになります。

購入する時の子どもの使用年齢やISOFIX取付可能車かどうかなどで選択すると良いでしょう。

１．ADVANSAFIX Ⅲ SICT

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「ADVANSAFIX Ⅲ SICT」は、ジュニアシートでは珍しい「ISOFIX」対応のジュニアシートです。

9カ月頃から12歳まで使用できるジュニアシートは、現在、これだけです。

ISOFIXコネクターが可変する機能は、安全性を重視するヨーロッパらしい考え方だと思います。

２．KIDFIX Ⅱ XP

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「KIDFIX Ⅱ XP」は、ISOFIXと3点式シートベルトの両方が使えるレーマーのジュニアシートです。

レーマーの最新技術「SecureGuard」が腹部にかかる力を軽減してくれます。

ヘッドレストは人間工学に基づいた設計により、最高の安眠ポジションを与えてくれるでしょう。

３．EVOLVA 123 PLUS

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「EVOLVA 123 PLUS」は、3点式シートベルトのジュニアシートです。

子供の成長に合わせて、ヘッドレストの高さと横幅が調節可能となっています。

ISOFIXまでは要らないけど、なんて方はEVOLVAはおすすめではないでしょうか。

まとめ

レーマーのジュニアシートは、いかがでしたでしょうか。

レーマーのジュニアシートは数少ない「ISOFIX対応」のジュニアシートがあります。

そして、ISOFIXコネクターが可変するという機能によって、衝突時の衝撃を分散する機能があるのは画期的です。

最後に、6歳未満はチャイルドシートの使用義務期間ですので、ジュニアシートの参考として見ていただければ幸いです。

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