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ジュニアシート

コンビのジョイトリップは1歳頃から使用できる優秀シート

2021年5月28日

コンビ ジョイトリップ

コンビのジュニアシートをお探しの方は「ジョイトリップ」と言う製品を気になっている事でしょう。

コンビのジョイトリップは、1歳頃から使用出来て、チャイルドシートの着用義務期間を過ぎて、11歳ぐらいまで使用できる優れものです。

しかし、このジョイトリップには、現在「GH」とか「GG」、「S GG」とモデルが複数あり、とても迷ってしまいますよね。

ここでは、そんなコンビのジョイトリップについて、詳しくご紹介したいと思います。

コンビのジョイトリップとは

ベビー用品最大手のコンビ(combi)は、トイザらスやアカチャンホンポなどに行かれている方には、お馴染みの名前ですね。

そんなコンビでは「チャイルド&ジュニアシート」というカテゴリーに属するチャイルドシートの中で、ロングセラー商品と言えば「ジョイトリップ(joytrip)」ではないでしょうか。

ジョイトリップがなぜ人気なのか、ジョイトリップの特徴を分かりやすくまとめてみましたのでご覧ください。

  • 1歳から11歳頃まで使用可能
  • ヘッドサポートとランバーサポート(エッグショックモデルのみ)
  • ヘッドサポートの位置は上下に可動
  • 約95°~110°まで背もたれ角度調整可能
  • 3Dメッシュシートと本体エアゲート
  • 座り心地が良い座面
  • ブースターになる
  • 軽量・コンパクト設計

1歳から11歳頃まで使用可能

チャイルドシートは、使用義務期間がある事をご存じでしょうか?

度々ご紹介をしてきましたが、再度、簡単にお伝えしたいと思います。

道路交通法第71条の3第3項では、「自動車の運転者は、幼児用補助装置(チャイルドシート)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。」と記載されています。

さらに道路交通法第14条の4項によると、幼児とは「6歳未満の者をいう」とあります。

したがって、6歳未満までは着用義務期間となり、噛み砕いてお伝えすると「お子さんが6歳の誕生日を迎えるまで」が着用義務期間と言う事になります。

ジョイトリップは、新生児からは使用できませんが、1歳頃から使用可能で、着用義務期間(6歳未満)を過ぎても、さらに11歳頃まで使用できます。

「6歳ぐらいで私たちと同じく、シートベルトで大丈夫だろう」とお考えの方にお伝えしますが、6歳ぐらいでは、お子さんをシートベルトで固定するのは無理です。

シートベルトと言うのは、実は「身長135cm以上」の大人に合わせたサイズに設定されているのです。

ですから、お子さんのお尻にクッションを入れたりして座面の高さを調節しないとシートベルトで固定することは不可能なんです。

しかし、ジョイトリップは、ブースターと呼ばれる座面を高くするモードに変形出来ますので、その心配は解消されます。

新生児の時以外であれば、ジョイトリップ1台ですべてまかなえるので、超おすすめです。

ヘッドサポートとランバーサポート

ヘッドサポート

ヘッドサポートは、名前の通り頭の部分を保護する機能です。

お子さんの頭部をしっかりと支え、横揺れを軽減します。

さらにGHでは、ヘッドサポートは、ふわふわに変化したと言います。

また、ヘッドサポートの位置を上下に動かすことが出来ますので、成長に合わせて調節しましょう。

ランバーサポート

ランバーサポートは、エッグショックタイプのみに標準装備されているもので、お子さんの腰をしっかりサポートしてくれます。

こちらも「GH」では、優しく包み込む柔らかいクッションで、快適に過ごせそうです。

3Dメッシュシートと本体エアゲート

3Dメッシュシート

子どもは、とても汗をかきます。

ジョイトリップは、メッシュで出来たシートと穴が開いた構造であるエアゲートが複数ある事で、高い通気性があり、長時間のドライブでも快適に過ごす事が出来ます。

どのタイプのモデルにも採用されているので、うれしい機能ですね。

軽量・コンパクト設計

ジョイトリップ サイズ

チャイルドシートは、意外と場所を取ります。

ジョイトリップは、コンパクト設計ですから、コンパクトカーでも問題なし。

サイズは、どのモデルでも同一で以下になります。

  • 横幅:44cm
  • 奥行:45cm
  • 高さ:67cm

あまり持ち運びをする事は無いと思いますが、軽量ですから、ママさんが一人でも余裕で運べちゃいます。

5.1kg~5.5kgとモデルによって若干の差があります。

ジョイトリップ5つのモデルの特徴

ジョイトリップは以下の5種類のモデルが発売されています。(一部販売していない)

  • ジョイトリップ エッグショック GH
  • ジョイトリップ エアスルー GH
  • ジョイトリップ エッグショック GG(在庫限り)
  • ジョイトリップ エアスルー GG
  • ジョイトリップ エッグショック S GG

「GH」が2019年モデルで、「GG」は2017年モデル、「S GG」はベーシックモデルになっています。

ですから検討するとすれば、ベーシックモデルでいいというのであれば「S GG」を、もう少しグレードアップしたいのであれば「GH」になります

GGは、ほとんどが在庫限りになるかと思います。

では、もっと分かりやすく5つのモデルの特徴をまとめてみました。

機能 GHエッグショック GHエアスルー GGエッグショック GGエアスルー S GG
エッグショック
ヘッドサポート
ランバーサポート
ふわふわシート
3Dメッシュ構造
ドリンクホルダー
丸洗い
シートカラー ブラック、ブラウン ネイビー、グレー ネイビー、ブラック レッド、ブラック トリノブラック
重さ 5.5kg 5.3kg 5.3kg 5.1kg 5.3kg
取付方法 3点式シートベルト 3点式シートベルト 3点式シートベルト 3点式シートベルト 3点式シートベルト

コンビのジョイトリップ5つのモデルの価格

現在、発売されているジョイトリップは、どれが良いのか迷ってしまうのが当たり前かもしれません。

機能も重要ですが、価格だって重要ですよね。

価格は変動してしまいますが、参考にご覧ください。

1.ジョイトリップ エッグショックGH

ジョイトリップ エッグショックGH

製品詳細
メーカー:コンビ
商品名:ジョイトリップ エッグショックGH
適応年齢:1歳頃~11歳頃
製品サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
製品重量:5.5kg
シートカラー:ブラック、ブラウン
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:23,464円

2.ジョイトリップ エアスルーGH

ジョイトリップ エアスルーGH

製品詳細
メーカー:コンビ
商品名:ジョイトリップ エアスルーGH
適応年齢:1歳頃~11歳頃
製品サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
製品重量:5.3kg
シートカラー:ネイビー、グレー
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:16,155円

3.ジョイトリップ エッグショックGG

ジョイトリップ エッグショックGG

在庫限りの商品になってしまうと思いますが、念のため記載しておきます。

製品詳細
メーカー:コンビ
商品名:ジョイトリップ エッグショックGG
適応年齢:1歳頃~11歳頃
製品サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
製品重量:5.3kg
シートカラー:ネイビー、ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:-

4.ジョイトリップ エアスルーGG

ジョイトリップ エアスルーGG

製品詳細
メーカー:コンビ
商品名:ジョイトリップ エアスルーGG
適応年齢:1歳頃~11歳頃
製品サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
製品重量:5.1kg
シートカラー:レッド、ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:15,191円

5.ジョイトリップ S GG

ジョイトリップ S GG

製品詳細
メーカー:コンビ
商品名:ジョイトリップ S GG
適応年齢:1歳頃~11歳頃
製品サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
製品重量:5.3kg
シートカラー:トリノブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:18,687円

まとめ

コンビのジョイトリップはいかがでしたか。

1歳頃から使用できるチャイルドシート&ジュニアシートですので、2人目のお子さんなどにピッタリなタイプと言えます。

あとはモデルになりますが「GH」で選ぶのであれば、エッグショックかエアスルーか、それとも「S GG」のスタンダードモデルか、ですね。

価格も重要な部分だと思いますので、今回の記事を参考にしてみて下さい。

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