軽自動車でもアウトドア出来る！おすすめ車種厳選13選

アウトドアで使用する車と言えば、本格的なキャンピングカーや、車内で寝られるミニバン、どんな悪路でも走れそうなSUVを思い浮かべると思います。

しかし、最近は、軽自動車を使用してのソロキャンプが流行っています。

果たして、どんな軽自動車がアウトドアに向いているのか。

今回は、そんな軽自動車でアウトドアに利用出来る車種などについて調べてみましたので、ご覧ください。

軽自動車はアウトドアも可能か

軽自動車にも様々なタイプがありますが、軽自動車の車体の大きさには制限があります。

• 全長：3,400mm以下
• 全幅：1,480mm以下
• 全高：2.0m以下
• 排気量：660cc以下

上記範囲内に収めなければなりません。

軽自動車ですと、サーフボードや、スノーボードを車内に乗せるのは難しいですね。

しかし、テントなどのキャンプ用品を載せるにしても、アウトドアができる場所までのドライブや、仮眠、キャンプに行く時に車中泊に使用する場合は、全座席が倒れてフラットシートになる軽自動車のタイプですと寝心地が良く、身長の高い人でも無理なく利用出来ると思います。

やはり、室内空間が広い軽自動車のタイプが有利なのは間違いありません。

「スーパーハイトタイプ」または「ハイトワゴンタイプ」がおすすめです。

軽自動車でアウトドアにおすすめ車種厳選13選

軽自動車でもアウトドアに適していると考えるおすすめ車種をご紹介いたします。

乗用車タイプから商用車タイプまで、人気の高い車種を選んでみました。

ハスラー

ハスラーは、トールワゴンタイプでありながらSUVの特徴を持つクロスオーバーSUV軽自動車です。

SUVらしい優れた燃費性能と走破性を備えているため、街乗り・アウトドアの両方で活躍するでしょう。

「遊べる軽自動車」というキャッチコピーの通り、日常使いからアウトドアまで幅広く対応しています。

ハスラー J STYLEⅡ

スズキのハスラーJ STYLEⅡは、海や山はもちろん、都会にも映えるスタイリングが魅力の軽自動車です。

スズキ自慢の軽クロスオーバーに、より装備を充実させる商品改良が加えらたモデルです。

スペーシアカスタム

スペーシアカスタムは、ノーマルとターボの2種類がありますが、どちらもハイブリッドタイプの軽自動車です。

「衝突被害軽減ブレーキ」の装着か非装着も選択し、車体の価格は約6万円の差があります。

内装はブラックを基調としています。

エブリイワゴン

エブリイワゴンは商用車をベースにした乗用タイプの軽自動車です。

街乗りに加えて仕事やアウトドアにも利用できる軽ワゴン。

積載性や居住性に優れており、あらゆるシーンでの活躍を期待できます。

デリカ ミニ

スライドドア付きのスーパーハイトワゴンにSUV風味をトッピング。

アウトドアでも街乗りでもいつでもどこでも、“映える”カッコかわいい軽自動車です。

ek X

ek X（クロス）は、三菱が販売している、日産との共同開発で生まれた車であり、SUVテイストの軽クロスオーバーです。

日産自動車の先進技術と三菱自動車が60年に渡る軽自動車づくりのノウハウという両社の強みが凝縮した1台です。

N-BOX Custom

N-BOX Customは、ホンダの大人気軽自動車です。

ホンダの安全運転支援システムである「Honda SENSING」を標準装備。

ノーマルとターボ車の2種類があり、助手席が可動するスーパースライド仕様はとくにお子さんがいらっしゃるご家庭では重宝しそうですね。

ブラックを基調とした空間もかっこいいデザインの一つです。

タフト

タフトはオフロードカーをイメージさせる直線主体のデザイン日常使いからレジャー使いまで幅広く使える車です。

その見た目からSUVらしいタフな印象を受けるクロスオーバーSUV。

＊今は販売が停止されています。

タントファンクロス

ファミリーに大人気のタントから、これまでのシリーズにはないキャラクターが登場。

タントファンクロスは、アウトドアが似合うアクティブなスタイルのモデル。

＊今は販売が停止されています。

ルークス

ニッサンのルークスは、とくにグレードがたくさんあって迷ってしまう方が多いと思います。

ルークスでカスタマイズされたモデルは「ハイウェイスター」となります。

ノーマルとターボ車の2種類があり、内装もグレードによってブラウンとブラックから選択することになります。

フレアワゴン カスタムスタイル

フレアワゴン カスタムスタイルは、どこかで見たような外観だと思った方も多いはず。

そうです、スズキからのOEM車種でスペーシアカスタムとそっくりです。

希望小売価格も一緒ですので、エンブレムをマツダにするかスズキにするかの違いだけで選ぶことですね。

シフォン カスタム

シフォンカスタムは、ダイハツからのOEM車種でタントカスタムと同一になります。

タントカスタム同様に全グレードに「スマートアシストⅢ」が装備されています。

エンブレムだけが違いますので、ダイハツかスバルかお好きなメーカーで選ぶしかありません。

＊今は販売が停止されています。

サンバーバン

サンバーバンは、ビジネスユースを対象として作られており、シンプルな中に高い機能性が魅力な車です。

運転席まわりの多数の収納スペースをはじめ、フルフラットの広い荷室、広い開口部のテールゲートを持ち、様々な用途に使用できます。。

車体の下を含め全体が防錆コーティングされており、雪国や沿岸部で使う際も安心感が高です。

＊今は販売が停止されています。

まとめ

軽自動車のアウトドアについていかがでしたか。

室内空間の広い軽自動車はかなり増えており、アウトドアやソロキャンプにも最適かと思います。

今回ご紹介したおすすめの軽自動車で、アウトドアを楽しんでください。

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