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レンタカー3日間の料金はいくら?損しない借り方

レンタカー 3日間

レンタカーを3日間借りると、どれくらいの料金がかかるのか気になる人は多いはず。

旅行や帰省、イベント遠征など、3日間くらいのレンタルは意外と利用シーンが多いのに、料金の仕組みは「24時間料金+追加料金」など少し分かりにくく感じることもあります。

さらに、基本料金のほかにガソリン代や免責補償、オプション料金などもかかるため、「トータルでいくらになるのか」を事前にイメージしておくことが大切です。

ここでは、主要レンタカー会社の3日間(72時間)の料金目安を比較しつつ、追加費用のチェックポイントや、できるだけ安く借りるコツを分かりやすくまとめました。

レンタカー会社別3日間の料金

レンタカーの料金は車種クラスごとに大きく違うだけでなく、会社によっても考え方が異なります。

まずは、3日間借りた場合の料金イメージをつかむために、主要レンタカー会社の料金を整理してみましょう。

ここでは、「24時間までの料金」+「以降1日ごとの料金」×2日分で3日間(72時間)の合計を計算しています(シーズンや店舗によって変動する場合があります)。

ニッポンレンタカー

ニッポンレンタカーは、全国展開している大手レンタカー会社で、コンパクトカーからミニバン、トラックまで車種ラインナップが非常に豊富です。

料金体系はおおまかに「24時間までの料金+以降1日ごとの料金」というシンプルな仕組みで、3日間借りる場合は24時間分+追加2日分を合計した金額になります。

ここでは、一般向けの通常料金をもとに、3日間の合計金額の目安をまとめています。

車種クラス代表車種24時間まで(税込)以降1日ごと(税込)3日間(72時間)の合計(税込)
K-AクラスワゴンR、ムーヴなど7,590円6,380円20,350円
K-Bクラスタントなど8,030円6,820円21,670円
S-Sクラスフィット、ヤリスなど8,910円7,150円23,210円
S-Aクラスカローラ、インプレッサなど10,670円8,910円28,490円
S-Wクラスカローラツーリングなど11,880円10,120円32,120円
S-Xクラス5人乗りおまかせクラス8,030円6,820円21,670円
S-Dクラスクラウン、クラウンクロスオーバーなど30,800円22,220円75,240円
E-Sクラスノート、アクアなど(ハイブリッド)11,330円9,570円30,470円
E-Cクラスプリウスなど(ハイブリッド)14,300円11,880円38,060円
E-Dクラス新型プリウスなど16,610円13,090円42,790円
J-Iクラスレヴォーグなど17,820円13,970円45,760円
J-Sクラスライズなど12,100円10,120円32,340円
J-Vクラスクロストレックなど14,300円11,880円38,060円
J-Wクラスフォレスターなど16,610円13,090円42,790円
W-Kクラスシエンタなど16,610円13,090円42,790円
W-Aクラスステップワゴンなど(8人乗り)22,550円16,610円55,770円
W-Bクラスハイエースワゴン26,180円19,690円65,560円
W-Cクラスアルファード(8人乗り)27,500円18,700円64,900円
W-Eクラスハイエースワゴングランドキャビン29,700円20,240円70,180円
G-Hクラスエブリイ8,360円5,940円20,240円
D-Dクラスハイエースロングなど17,270円12,540円42,350円
V-Aクラスプロボックス11,330円8,360円28,050円
T-Hクラスキャリイ8,800円6,270円21,340円
T-Sクラスボンゴ10,120円7,150円24,420円
T-Cクラスエルフ15,400円11,000円37,400円
R-Dクラスエルフ(アルミコンテナ付き)など19,800円13,750円47,300円
R-Eクラスエルフ(アルミコンテナ付き)ロング25,850円18,700円63,250円

※上記は通常期の基本料金イメージです。実際の料金は地域や時期、プランによって変動します。

タイムズカーレンタル

タイムズカーレンタルは、タイムズクラブ会員向けの割引が充実しているのが特徴で、会員になることで通常料金よりもお得に利用できます。

ハイブリッド車やSUVの取り扱いも多く、都市部での利用から長距離ドライブまでバランス良く対応している印象です。

料金体系はニッポンレンタカーと同様に「24時間+追加1日ごと」という形で、3日間の場合は24時間分+追加2日分で計算されます。

車種クラス代表車種24時間まで(税込)追加1日ごと(税込)3日間(72時間)の合計(税込)
K-0クラス軽自動車6,600円5,610円17,820円
C-1クラスライズ、ソリオなど7,700円6,600円20,900円
C-2クラスアクア(ハイブリッド)など9,350円7,920円25,190円
C-3クラスプリウス(ハイブリッド)11,000円9,350円29,700円
M-2クラスMAZDA39,350円7,920円25,190円
M-3クラスMAZDA611,000円9,350円29,700円
M-5クラスクラウン24,200円20,570円65,340円
X-2クラスロードスター24,200円20,570円65,340円
W-1クラスシエンタなど11,220円9,570円30,360円
W-4クラスノア、セレナなど19,800円16,830円53,460円
W-5クラスアルファード27,500円23,430円74,360円
W-6クラスハイエースグランドキャビン24,200円20,570円65,340円
S-2クラスカローラフィールダー9,900円8,470円26,840円
S-4クラスMAZDA6 WAGON14,300円12,210円38,720円
O-2クラスC-HRなど12,100円10,340円32,780円
O-3クラスCX-5など14,300円12,210円38,720円
O-4クラスCX-6019,800円16,830円53,460円
V-1クラススクラムバン7,700円6,600円20,900円

※上記は標準的な料金イメージです。実際の料金は会員種別やプラン、店舗によって変わります。

ニコニコレンタカー

ニコニコレンタカーは、格安料金が魅力のレンタカー会社で、特に軽・コンパクトクラスの安さが目立ちます。

中古車を活用している分、最新モデルにこだわらなければ、3日間でもかなりリーズナブルに借りられるのが特徴です。

料金は基本的に「24時間料金×日数」で計算されるため、3日間なら24時間料金×3が目安となります。

車種クラス代表車種24時間まで(税込)3日間(72時間)の合計(税込)
Kクラス軽自動車(ワゴンR、ムーヴなど)4,730円14,190円
Sクラスコンパクトカー(ヴィッツ、フィットなど)4,950円14,850円
Gクラスステーションワゴン・セダン(プリウスなど)7,700円23,100円
F1クラスミニバン(ノア、セレナなど)12,650円37,950円
F2クラス高級ミニバン(アルファードなど)13,970円41,910円
SUVクラスハリアー、エクストレイルなど9,680円29,040円
T1クラス軽トラック・軽バン5,610円16,830円
T2クラスライトエースバン、バネットバンなど8,910円26,730円
T3クラスハイエースバン、キャラバンなど12,650円37,950円

※上記料金は一般的な基本料金であり、店舗ごとの設定やシーズン・地域によって変動します。

カースタレンタカー

カースタレンタカーは、ガソリンスタンド併設店も多く、給油とセットで使いやすいレンタカー会社です。

会員ランクによって料金が変わりますが、ここではイメージをつかみやすいように通常料金ベースで3日間の合計金額を算出しています(24時間料金×3日)。

車種クラス24時間まで(税込)3日間(72時間)の合計(税込)
4,000円12,000円
コンパクト4,500円13,500円
セダン8,000円24,000円
SUV・ミニバン・ワゴン9,500円28,500円
軽トラ・軽貨物・小型バン5,500円16,500円
トラック(~2t未満)10,500円31,500円
トラック(2t以上)・バン等12,500円37,500円
キャリアカー22,500円67,500円
バス(マイクロバス)25,500円76,500円
キャンピングカー12,500円37,500円
スポーツ10,500円31,500円
インポート12,500円37,500円
バイク(原付50ccAT)3,500円10,500円

※こちらも、シーズンや店舗、会員ランクによって料金が変動するため、実際に利用する店舗の料金表を必ず確認してください。

レンタカー3日間の料金に含まれない追加費用一覧

ここまでの金額はあくまで「基本料金」の目安です。

実際には、次のような追加費用がかかることが多く、「思ったより高くなった…」という原因になりがちです。

費用項目概要料金の目安(税込)
ガソリン代返却時は「満タン返し」が基本。満タンにしないと、会社指定のレートで精算される。2,000~15,000円(走行距離・燃費による)
車両・対物事故免責額補償制度(CDW)事故時の自己負担額をゼロまたは軽減するための任意加入の補償。1,100~2,200円/日(3日で3,300~6,600円ほど)
ワンウェイ(乗り捨て)料金借りた店舗と別の店舗で返却する場合に発生。距離が長いほど高額になりやすい。1,000~15,000円
オプション料金チャイルドシート、スタッドレスタイヤ、ETCカードレンタルなど。550~2,200円/オプション・日
延長料金返却時間に遅れた場合に発生。超過時間に応じて加算される。500~2,500円/時間
深夜貸出・返却手数料22時~翌6時などの時間帯に貸出・返却する場合にかかる特別料金。1,000~3,000円
中途解約手数料3日で予約したのに2日で返した…など、予定より早く返却した場合に発生することがある。残り日数の基本料金の半額程度が目安
免許取得1年未満の追加料金一部の会社では、免許取得1年未満のドライバーに対して追加料金が設定されている。500~2,000円/日
ハイシーズン料金年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの繁忙期に上乗せされる特別料金。通常料金の+10~50%

追加費用を抑えるための対策

3日間レンタルは、どうしても費用がかさみがちです。

少し意識するだけで、ムダな出費を抑えることができます。

  • ガソリン代 → 返却前に必ず満タン給油
    レンタカー会社での燃料精算は割高なことが多いので、近くのガソリンスタンドで満タンにしてから返却しましょう。
  • CDW(免責補償) → 内容を理解して加入可否を決める
    運転に不安があるなら加入がおすすめですが、クレジットカード付帯保険などが使えるケースもあるため、内容を確認してから決めるのが安心です。
  • ワンウェイ → できるだけ同一店舗で返却
    旅行のルートを工夫して「出発地に戻る」形にすると、乗り捨て料金を節約しやすくなります。
  • オプション → 本当に必要なものだけに絞る
    ナビはスマホアプリ、ETCカードは自分のカード…といった形なら、オプション料金をかなり抑えられます。
  • 返却時間 → 余裕をもって設定する
    3日間の最後は疲れも出るので、渋滞や給油の時間を見込んで、少し早めの返却時間にしておくと延長料金のリスクが減ります。
  • ハイシーズン → 早めの予約&日程の工夫
    連休のど真ん中をずらすだけでも料金が変わることがあります。早割やWEB割を使えるかもチェックしてみましょう。

まとめ

レンタカーを3日間借りるときは、基本料金だけでなく、ガソリン代や免責補償、オプション、乗り捨て料金などの追加費用も含めて「トータルいくらか」を見ることが大切です。

まずは人数・荷物・走行距離からクラスを決め、ニッポンレンタカーやタイムズ、ニコニコ、カースタなど複数社で3日間の総額を比較してみましょう。

返却時間に余裕を持たせる・同一店舗返却にする・本当に必要なオプションだけに絞ることで、ムダな出費はかなり抑えられます。

料金の仕組みさえつかんでおけば、3日間のレンタカーを上手に使って、安心してドライブや旅行を楽しめます。

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  • この記事を書いた人

CARティーチャー

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