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カーシェア

トヨタのカーシェアは乗り捨て不可のカーシェアに変更

2019年6月4日

トヨタ カーシェア

ホンダのカーシェア「EveryGo」やニッサンのカーシェア「e-シェアモビ」など、ディーラーがカーシェアをやる時代になってきました。

中でもトヨタは、トヨタレンタカーでおなじみのレンタカー事業はご存知だと思いますが、カーシェアはなかったような。

いやいや、トヨタもカーシェア事業に参加しています!

その名も「トヨタシェア」。

2019年1月から東京都中野区で始まった、まだまだ新しいカーシェアサービスです。

ここでは、そんなトヨタのカーシェアについて詳しくご紹介いたします。

※2020年10月23日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、修正して2025年3月4日に再度公開しました。

トヨタシェアとは

トヨタシェア

「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」は、名前の通りトヨタが新しく始めたカーシェアサービスです。

2019年1月に始まったばかりで東京都中野区を中心にサービスが開始されました。

トヨタシェアの最大の特長は「借りたステーション以外でも返却できる事」でしたが、現在では「乗り捨ては不可」となっています。

また、トヨタは「KINTO」と呼ばれる個人を対象とした新しいカーリースサービスも力を入れてきており、さすがのトヨタといった感じでしょうか。

トヨタのカーシェアで確認するべき6つのポイント

すでにカーシェアは新しいサービスではなくなっています。

そんなトヨタのカーシェアは、どんな感じのサービスであるのか気になる事でしょう。

確認するべきポイントをまとめてみましたので、どうぞご覧ください。

入会方法

2025年3月現在、トヨタのカーシェアに入会するには、専用アプリをダウンロードして無料会員登録をすることになります。

アプリのログイン画面から、免許証情報やクレジットカード情報などを入力し登録をします。

登録完了には、数日かかる場合があるそうです。

すぐの利用をと考えている方は、余裕を持った登録をしましょう。

アプリ詳細
  • 価格:無料
  • 評価:4.4

AppStoreで入手 Google Play で手に入れよう

利用料金

やっぱり気になるのが「利用料金」ですよね。

トヨタのカーシェアの料金体系はちょっと難しく、以下の3つで計算します。

  • 利用時間
  • 車種
  • オプション加入有無(NOC)

まず、最初に決めるのは「どのクラスの車にするか」を選び、次に「何時間利用するか」を検討してみて下さい。

それぞれのクラスの利用料金は以下になります。

車種クラス 15分料金 (~6時間) 6時間まで 12時間まで 24時間まで 以降24時間ごと 超過料金 (1時間ごと) 距離料金 (1kmあたり)
C0 220円 5,610円 5,940円 7,810円 6,600円 1,210円 16円
C1 220円 5,610円 5,940円 7,810円 6,600円 1,210円 16円
C2 220円 6,490円 7,480円 9,130円 7,480円 1,320円 16円
C3 330円 7,920円 8,910円 10,890円 8,910円 1,540円 16円
C4 440円 11,440円 13,420円 17,050円 12,870円 2,640円 16円
C5 550円 15,840円 21,780円 27,720円 20,350円 2,970円 16円
SUV1 220円 8,250円 9,460円 10,340円 9,460円 1,870円 16円
SUV2 330円 9,460円 11,440円 14,850円 11,440円 1,980円 16円
SUV3 440円 14,300円 18,370円 22,000円 15,730円 2,530円 16円
SUV4 550円 17,380円 23,320円 29,260円 21,780円 3,300円 16円
ZE1 220円 5,610円 5,940円 7,810円 6,600円 1,210円 16円
ZE3 440円 15,840円 21,780円 27,720円 20,350円 2,970円 16円
ZE4 550円 16,830円 22,770円 28,710円 20,790円 2,970円 16円
W1 330円 6,930円 8,910円 11,880円 8,910円 1,540円 16円
W2 440円 12,870円 13,860円 18,810円 13,860円 1,980円 16円
W3 550円 15,400円 19,800円 24,750円 16,830円 2,750円 16円
SP1 440円 9,460円 11,440円 14,850円 11,440円 1,980円 16円
SP2 550円 16,830円 22,770円 28,710円 20,790円 2,970円 16円
V0 220円 5,610円 5,940円 7,810円 6,600円 1,210円 16円
V3 440円 8,910円 11,440円 13,420円 9,900円 1,980円 16円
T0 220円 4,950円 5,940円 7,920円 4,950円 990円 16円

車種

カーシェアでは、そのステーションによって車種が限られています。

トヨタシェアでは、どんな車種があるのか気になりましたので、ご紹介したいと思います。

車種クラス 車種
C0 タフト、タント、タントファンクロス、ムーヴキャンバス
C1 ヴィッツ、カローラアクシオ、カローラフィールダー、トール、ヤリス、ルーミー
C2 アクア、ヴィッツHEV、カローラ、カローラツーリング、カローラスポーツ、カローラフィールダーHEV、シエンタ、ヤリスHEV
C3 アリオン、カローラツーリングHEV、シエンタHEV、プリウス、プリウスα
C4 プリウスPHEV
C5 クラウン
SUV1 ヤリスクロス、ライズ、ライズHEV、ロッキー、ロッキーHEV
SUV2 C-HR、C-HR HEV、カローラクロス、カローラクロスHEV、ヤリスクロスHEV
SUV3 ハリアー、ハリアーHEV、RAV4、RAV4HEV
SUV4 ランドクルーザー250
ZE1 C+pod
ZE3 bZ4X
ZE4 MIRAI
W1 シエンタ、シエンタHEV、プリウスα
W2 ヴォクシー、ヴォクシーHEV、エスクァイア、エスクァイアHEV、ノア、ノアHEV
W3 アルファード、アルファードHEV、ヴェルファイアHEV
SP1 GRヤリス
SP2 GRカローラ
V0 アトレー、ハイゼットカーゴ
V3 ハイエースバン
T0 ハイゼットトラック、ピクシストラック

ステーション

トヨタシェアは、実験段階で東京都中野区から始まったサービスでしたが、2025年3月現在では、東京都の他にも全国の下記地域にステーションが1601件あります。(全国すべての地域にはありません)

トヨタレンタカーやトヨタディーラーでの発着もあるので、営業時間内でのカーシェアであったりと不便さはあるかもしれませんね。

補償・ノンオペレーションチャージ

自分の車だったら良いという訳ではありませんが、カーシェアは自分の車ではないので「ぶつけたらどうしよう」など事故を起こした場合の補償も気になるところだと思います。

トヨタシェアの車両は全車、保険に加入しており、万が一の補償制度があらかじめ利用料金の中に含まれています。

さらに、利用料金の中に以下のロードサービスも含まれておりますので、確認しておきましょう。

  • 車両搬送サービス:1事故につき15万円まで(約180km)
  • パンク時のスペアタイヤ交換
  • バッテリー上がり:ジャンピング
  • 落輪引き上げ:1mまで
  • インロック対応
  • ガス欠時対応:10Lまで

しかし、「ノンオペレーションチャージ(NOC)」と呼ばれる、カーシェア車両を利用中に事故や会員の方の過失等により、車両に損傷を与えた場合には、損害の程度や修理期間にかかわらず、営業補償の一部として補償金額やそれにかかる実費を支払わなければならない場合があります。

一覧表にまとめてみましたので、確認してください。

補償内容 保険金額
対人補償 無制限
対物補償 無制限
車両補償 時価額
人身傷害補償 3,000万まで×定員
トラブル 内容 申受金額
事故時 自走可能の場合 20,000円
自走不能の場合 50,000円
忘れ物 スタッフ派遣の場合 20,000円
汚損 タバコ、ペット、嘔吐、ゴミの回収など 20,000円
紛失 キー、駐車パスカード、アンテナなど 20,000円
乗り捨て 故意/降雪時 50,000円
混油 油種間違い 20,000円
車両内破損 スイッチ類 20,000円
破損 タイヤパンク 20,000円
緊急対応 窓の閉め忘れ、ライト消し忘れなど 20,000円
その他 稼働を停止し修理した場合 20,000円 or 50,000円
システム機器変造・不正操作 50,000円
免責補償制度(任意加入)

トヨタシェアには、自己負担額(免責額:対物補償5万円、車両補償5万円)の支払が免除されるサービスがあります。

  • 330円(税込)/6時間
  • 1,100円(税込)/24時間
安心Wプラン(任意加入)

トヨタシェアには「あんしんWプラン」といったNOCが免除されるサービスがあります。

  • 330円(税込)/6時間
  • 1,650円(税込)/24時間

自己負担額(免責額)のお支払免除に加え、以下のお支払が免除になります。

  • ノンオペレーションチャージ(NOC)
  • タイヤパンクの修理代、タイヤ交換のタイヤ代(含む工賃)
  • ホイール紛失/損失時のホイールキャップ代
駐車違反について

トヨタシェアを利用中に「駐車違反」の紙がフロントガラスに貼られてしまった場合は、必ず違反処理をしましょう。

車両の返却までに違反処理をしなかった場合は、トヨタシェアが別に定める駐車違反違約金を負担することになります。

  • 駐車違反違約金:25,000円(不課税)

違反処理も、駐車違反違約金も対応しない場合は、警察、公安委員会およびレンタカー協会に報告され、全国のレンタリース店並びにレンタカー協会加盟店各社での今後のレンタカー・カーシェアの貸渡が断られる事になる場合があります。

また、車両の返却後に、警察に出頭・反則金納付のうえ、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収書等の書類を、所定の方法でトヨタシェアに提示することで、駐車違反違約金が返金されます。

キャンセルや注意点

急なキャンセルや注意点も知っておかなければいけません。

キャンセル

利用開始予定時刻の1分前まで」であれば、キャンセル・変更が無料で可能です。

利用開始予定時刻を過ぎてからのキャンセルについては、以下のどちらか短い方の時間がキャンセル料となります。

  • 予約した利用開始時間からキャンセル時刻まで
  • 予約した利用開始時間から75分まで

利用開始時間を75分間経過しても利用開始が無い場合、予約は自動でキャンセルされ「75分利用した」とみなし、利用料金分のキャンセル料が発生します。

キャンセルをする場合には、必ず手続きをすることをおすすめいたします。

注意点

利用終了予定時刻を過ぎ、車の返却がない場合は、損害賠償として超過料金が発生します。 

車両が返却されるまでの期間について15分単位で通常料金の2倍の料金が請求されることになりますのでご注意ください。

もし遅れそうだと分かった場合には、必ず延長の手続きをとるようにしましょう。

その他にトヨタシェアの車を借りる場合の注意点を明記しますのでご覧ください。

  • ペット同乗:不可
  • 乗り捨て:可(一部店舗)
  • 灯油持込:不可
  • 自転車や自家用車での来場:不可
  • チャイルドシート装備車両:なし
  • 喫煙について:すべて禁煙車両
  • 運転の交代:不可

まとめ

トヨタのカーシェアについていかがでしたか。

トヨタシェアは乗り捨て可能でしたが、さすがに無理ですよね。

しかし、月会費や年会費がかからず最新のトヨタ車に乗れるとすれば、登録をしておいても良いのではないでしょうか。

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