中古車の購入で絶対知っておくべき4つの車検の意味

   

中古車 車検

車を保有すると必ずかかる費用がありますよね。

駐車場代や自動車保険、ガソリン代など考えられますが、毎年かからない費用で忘れてしまいがちなのが「車検代」です。

新車であれば、次の車検は3年後になりますが、中古車の場合は、車検が切れている車もあれば、車検の有効期限が残っている車もあるでしょう。

ふと、「車検が残っている車を買うほうがお得なのか?」と疑問に思う方も多いと思いますが、業者も車検を受ける手間がないので、価格は安めに購入できる場合もあるでしょう。

しかし、車検があと1か月か2か月しか残っていない車であれば、また車検を受けなければいけないので、結局数十万円の費用がかかる場合があるかもしれません。

ここでは、中古車の車検について、皆さんも気になることを詳しくご紹介していきます。

中古車の購入で絶対知っておくべき4つの車検の意味

カーセンサーgoo-netでは、車検が「有るか無いか」と簡単に選択できますが、他のサイトでは、「車検2年付き」や「予備車検付き」という表記を見たことがあると思います。

それぞれ、ご紹介いたしますので参考にしてみてください。

1.車検有り

「車検有り」と表示されている車は、車検が残っていると言うことになります。

車検が残っているので、すぐに乗る事が出来ますが、名義変更をしなければいけません。

車検有りの中古車を購入する時に確認しなければいけないことは以下になります。

  • 名義変更(基本的には費用に含まれていることが多い)
  • ナンバー代(管轄運輸支局が変わる場合)
  • 自動車税(購入月によって金額が変わる)
  • リサイクル料(購入者が支払う)
  • 自賠責保険料

自賠責保険料については、本来であれば自動車税のように購入月などで日割り計算や月割計算して費用を支払うべきなのですが、自賠責保険は車検期間分を前もって支払っており、途中解約出来ません。

自賠責保険の名義変更は出来ますが、事例としては少ないのが現状です。

自賠責保険料は車両代に含まれていることが多いので、別途請求されることは無いと思います。

「車検有り」の中古車を購入する場合は、車検があるのでラッキーではなく、「あとどれくらいの車検が残っているのか」を確認して、次の車検費用も考えておくようにしましょう。

2.車検無し

車検無しとは、「車検が無い」と言う当たり前なことです。

車検が無いので、新たに車検を受けなければならず、ご自分で車検を受けるか業者に依頼するかどちらかになります。

車検無しの車を販売する業者は、場合によっては「別途、車検代はいくらです」と提示している場合もありますので、ご自身で車検を受けることが出来る場合は、車検無しの車を購入する場合が一番安く購入できるかもしれません。

また、車両本体価格にはリサイクル料が入っている場合が多いので、車検無しの車を購入する場合に、別途車検にかかる費用項目は以下になります。

  • 自動車税(購入月によって金額が変わる)
  • 重量税
  • 自賠責保険料(新規で24か月)
  • 取得税(該当車両であれば)
  • 名義変更(基本的には費用に含まれていることが多い)
  • ナンバー代(管轄運輸支局が変わる場合)

車検が残っていない中古車を購入する場合は、価格が安く見られますが、別途車検代として20万円近く請求される場合もありますので、よく確認しましょう。

3.車検2年付き

ヤフオクなどのサイトでは「車検2年付き」という中古車販売の表記を見たことがあるかもしれません。

「車検2年付き」なんて見ると、やったー!車検が満タンだ、と思うのは当たり前だと思いますが、車検2年付きとは、「車検を通すための整備費用が含まれている」ということなのです。

分かりずらいと皆さん思われますが、この車検2年付きと書いてある中古車を確認すると、車両代金の他に諸費用として「自賠責保険、重量税、自動車税、ナンバー代など」が別途かかると書かれていると思います。

車検2年付きという中古車は、「現在は車検が無いけれども、車検を通すための整備をして、車検を満タン(2年)にしてお渡ししますよ」という意味なのです。

車検を通した状態で引き取ることが出来るので、ご自身で行うことは以下になります。

  • 名義変更
  • ナンバー変更(管轄運輸支局が変わる場合)

車検がまるまる付いていて、名義変更だけで済むので、購入金額が納得できるのであれば、ある意味一番楽な購入方法かもしれません。

4.予備車検付き

車検2年付きとよく勘違いする方もいらっしゃいますが、「予備車検付き」や「予備検付」と書かれているのを見たことがあるかもしれません。

「予備車検付き」とは、「ナンバーは付いていないけど、車検の検査は終了していますよ」と言う意味を表しています。

ナンバーが無い状態ですので、当然、公道を走ることは出来ませんので、個人の方であれば仮ナンバーを取得してから受け取りに行き、そのまま管轄運輸支局に向かうことになるでしょう。

ちょっと手間だということはお分かりになると思います。

また、「予備車検付き」は「車検2年付き」と似ている部分が多いと思われますが、以下をみるとよく分かります。

  • 車検2年付き:整備された状態の車
  • 予備車検付き:車検に合格している車

予備車検は「保安基準を満たす点検をした状態」と書かれていることが多いと思いますが、確かに車検には合格しています。

しかし、保安基準を満たす点検のみであって、その他の整備状態は不明です。

購入後のトラブルを避けるためにも、購入前に車両の情報を納得するまでよく聞くようにしましょう。

また、予備車検付きの車を購入する場合は、以下の費用が購入後にかかりますのでご注意ください。

  • 自動車税(購入月によって金額が変わる)
  • 重量税
  • 自賠責保険料(新規で24か月)
  • 取得税(該当車両であれば)
  • 名義変更
  • ナンバー代(管轄運輸支局が変わる場合)

中古車を購入する場合の車検はどれがお得か

結局、中古車を購入する場合、車検をポイントとしてみればの上記の4つの中から購入することになります。

「どの購入方法がお得なのか」と思われる方も多いのではないでしょうか。

  • 車検有り:すぐに乗れるが総金額を要確認
  • 車検無し:価格が安い場合があるが、別途車検を受けなければいけない
  • 車検2年付き:すぐに乗れるが、整備に少々不安がある
  • 予備車検付き:個人の方は仮ナンバーや名変などの手間がある

初めて車を購入する方や初心者の方は、手間がかからない「車検有り」の中古車を選ぶほうがいいと思います。

一方で個人で名変など出来る方は、「車検2年付き」の中古車を選ぶほうがいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。

中古車は金額にどうしても目が行きがちになってしまいますが、車検の事も忘れずに考えるべきです。

車検付きの車を購入しても、数か月後に車検をしなければいけない場合もあるでしょう。

いずれにしても次の車検日や次の車検費用も考えて、上手に中古車を購入してください。

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