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タイヤ

知ってて得する国内・海外のタイヤメーカー厳選18選

2015年11月18日

タイヤメーカー

皆さんはタイヤメーカーといったらどこを思い出しますか?

これから購入したいタイヤがどこのメーカーで、どんなブランドがあるのか気になりますよね。

そこで、ここではタイヤを扱うメーカーを国内と海外に分け、さらに、それぞれのメーカーの主力製品(ブランド)もあわせてご紹介します。

どんなタイヤメーカーなのか理解していただくように、解説も付けますので、是非、参考に読み進めてください。

※2015年11月18日に公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2020年7月1日に再度公開しました。

国内・海外主要メーカーとは?

タイヤ市場シェア

出典:ブリヂストンデータ

ブリヂストンが2018年に公表した2017年の世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)のデータを公開しています。

ブリジストンタイヤ、ミシュラン、グッドイヤー全体の約30%を占めている事が伺えます。

このデータを中心にメーカーをお伝えします。

国内・海外のタイヤメーカー厳選18選

国内メーカー

1.BRIDGESTONE(ブリヂストン)

ブリヂストン出典:https://www.bridgestone.co.jp/index.html

日本に本社を置く世界最大手のタイヤメーカーです。

創業者が掲げた社是の「最高の品質で社会に貢献」は、現在も全世界のブリヂストンでの企業精神として受け継がれているそうです。

<取扱ブランド>

 2.住友ゴム

住友ゴム出典:http://www.srigroup.co.jp

住友ゴムのタイヤは世界6位のシェアです。

欧米では1999年より2015年までグッドイヤー社と合弁事業を展開していたが2015年10月に合弁事業を解消しました。

<主力製品および取扱ブランド>

ダンロップ

ファルケン

 3.横浜ゴム

タイヤメーカー ヨコハマタイヤ出典:

横浜ゴム株式会社は、1917年の創業以来、タイヤをはじめ、工業用品、スポーツ用品等、数々の製品を世に送り出してきており、現在では世界8位のシェアを獲得しています。

同社が企画・開発・研究・製造するヨコハマタイヤをメインに営業活動を行っています。

<取扱ブランド>

4.東洋ゴム

タイヤメーカー トーヨータイヤ出典:http://www.toyo-rubber.co.jp

東洋ゴム工業株式会社は、大阪府に本社を置く、タイヤ・自動車部品等のメーカーです。

TOYO TIRES(トーヨータイヤ)のブランド名で、「専用タイヤ発想」をコンセプトに、それぞれの車種に合う自動車タイヤを製造しており、特に海外での評判は高く、国内シェアは第4位となっています。

<取扱ブランド>

TOYO TIRES

NITTO

海外メーカー

5.MICHELIN(ミシュラン)

タイヤメーカー ミシュラン出典:http://www.michelin.co.jp

世界で初めてラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカーです。

日本を含め世界中幅広い国や地域でタイヤを製造・販売し大きなシェアを持っています。

さらに、スペースシャトルやコンコルドのタイヤにもミシュランのものが使われているそうです。ミシュランガイドと呼ばれるグルメガイドも有名ですね。

<主な取扱ブランド>

6.GOODYEAR(グッドイヤー)

タイヤメーカー グッドイヤー出典:http://www.goodyear.co.jp

世界で最大のタイヤ会社3社の1つであり、世界最大のゴム会社の1つでもある、アメリカ合衆国のタイヤメーカーです。

<取扱ブランド>

7.Continental(コンチネンタル)

タイヤメーカー コンチネンタル出典:http://www.continental-tire.jp

世界シェア第4位のドイツ・ハノーファーに本社を置く1871年創業の世界最大のタイヤ及び自動車部品メーカーの一つです。

ヨーロッパで生産される新車約3台に1台がコンチネンタルタイヤを純正装着しているそうです。

<主な取扱ブランド>

8.Pirelli(ピレリ)

タイヤメーカー ピレリ出典:http://www.pirelli.com

イタリア-ミラノに本社を置くタイヤ、フィルターなどを製造する企業で、タイヤ業界でコンチネンタルに次いで世界5位です。

現在は、買収により中国の国有化学大手、中国化工集団(ケムチャイナ)の傘下となっています。

<取扱ブランド>

9.HANKOOK(ハンコック)

タイヤメーカー ハンコック1941年設立。韓国で1位、アジアで3位、そして世界で7位のタイヤメーカーに発展してきた、韓国のタイヤメーカーです。

日本国内ではダイハツや三菱自動車などに新車装着タイヤとして採用される他、日本のカー用品チェーンであるイエローハットに「ZETRO(ゼトロ)」ブランドとしてOEM供給しています。

<主な取扱ブランド>

10.正新

タイヤメーカー 正新出典:http://www.maxxis.co.jp

正新ゴム工業は、1967年に設立されたアジアを中心に展開する台湾大手のタイヤメーカーになります。

<取扱ブランドMAXXIS>

11.中策ゴム

タイヤメーカー 中策ゴム出典:http://www.chaoyang.com

中策ゴムの初の国外工場があり、中国で2位のタイヤ・メーカーです。

乗用車用と小型トラック用のタイヤを生産し、年産能力は約500万本。東南アジア、南アジアなどに供給しています。

<取扱ブランド>

RP-26SAシリーズ

12.GT(ジーティー)

タイヤメーカー GT出典:http://www.gt-tires.com

インドネシア最大の総合タイヤ製造メーカーです。

自転車のタイヤメーカーとして1951年に設立されその後、乗用車用のタイヤ製造に着手し、現在では世界シェア11位までになっています。

<取扱ブランドGT RADIAL>

CHAMPIROシリーズ

13.COOPER(クーパー)

タイヤメーカー クーパー出典:http://coopertire.com

クーパー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは、アメリカ合衆国のゴム・タイヤメーカーです。

乗用車およびトラック用タイヤの製造販売を行い、子会社はオートバイ用タイヤやレース用タイヤを製造販売しています。

<取扱ブランド>

cooperAvon

14.KUMHO(クムホ)

タイヤメーカー クムホ出典:http://www.kumhotire.co.jp/

1960年設立、アシアナ航空などを有する錦湖(クムホ)アシアナグループに属する韓国のタイヤメーカーです。

同じ韓国メーカーであるハンコックタイヤとの大きな違いは、ハンコックタイヤは日本工業規格「JIS」をサイドに刻印をしているが、クムホタイヤは「JIS」マークの刻印はない。

規格自体は取得済みで、他にも国際標準化機構(ISO)などの認定を取得している。純正タイヤとして採用している自動車メーカーも近年では増えており、実績はハンコックに比べ、クムホの方が多いそうです。

<取扱ブランド>

15.TRIANGLE(トライアングル)

タイヤメーカー トライアングル出典:http://triangletire.com

30年以上の歴史を持つ中国最大のタイヤ企業です。

創業を開始以来、乗用車タイヤとトラックタイヤを主に製造。製品の機能性や品質が評価され、DOTやECE、CCCといった権威ある認定に合格し、国際先進レベルのタイヤとも引けをとらないタイヤとして世界各国で販売されています。

<取扱ブランド>

TRシリーズ
その他海外メーカー

16.MAXTREK(マックストレック)

タイヤメーカー マックストレック出典:http://www.maxtrektyres.com

2006年に設立したばかりの香港のタイヤメーカーです。

着々と生産量を延ばしてきており、大阪に支社を置くなどこれから期待が出来る会社ではないでしょうか。

<取扱ブランド>

INGENSSIERRAFORTIS

17.NANKANG(ナンカン)

タイヤメーカー ナンカン出典:http://www.nankang-tyre.com

ナンカンタイヤは台湾で最も長い歴史をもつタイヤメーカーです。

低価格・コストパフォーマンスの高さに加え、日本製よりも18インチ以上のインチアップサイズが非常に豊富であるといわれています。

<取扱ブランド>

NS-20NS-2AS-1

18.NEXEN(ネクセン)

タイヤメーカー ネクセン出典:

ネクセンは、1956年に韓国で最初に自動車用タイヤを生産を開始しました。

以来70年間にわたり、蓄積されてきたノウハウや技術力をもとにタイヤの生産・販売をしており、韓国プロ野球チームのメインスポンサーやモータースポーツへの出資など様々なスポーツシーンに貢献している企業です。

<取扱ブランド>

N7000N8000N'blue HD

まとめ

日本と世界のタイヤメーカーいかがでしたか。

タイヤメーカーはまだまだあるようですが、上記のメーカーだけでも知っておけば、タイヤ購入の時の参考になるかと思います。

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  • この記事を書いた人

CARティーチャー

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