チャイルドシートは買うより得かも！人気レンタルショップ４社

チャイルドシートを購入しようか迷っている方は、以下のような悩みがありませんか？

• 自宅に車があるけれど週末もあまり乗らない
• 出産後のお迎えだけ車が必要
• 実家に帰省した時の移動で車を使いたい

お子さんが6歳の誕生日を迎えるまで（6歳未満）は、チャイルドシートの使用義務があります。

あまり車を使用しない方は、チャイルドシートの購入を迷ってしまうのは当然かもしれませんね。

そこで、必要な時だけ使えるチャイルドシートのレンタルがあることをご存知でしょうか。

長期的にみれば、購入したほうがいい場合があるかもしれませんが、ここでは、そんなチャイルドシートをレンタルしたい人の悩みを解決したいと思いますので、安心して読み進めてください。

※2015年11月25日に公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2017年10月18日に再度公開しました。

チャイルドシートレンタルのメリット・デメリット

チャイルドシートのレンタルには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

以下に、ご紹介いたします。

１．年齢や体型にあった機種が選べる

車を保有している方で、チャイルドシートを一番最初に使うのは、病院から退院する時でしょう。

チャイルドシートは、生まれた時から6歳未満（6歳の誕生日を迎えるまで）は使用しなければいけない義務があります。

チャイルドシートは、1つを購入しても年齢で使用不可になってしまったり、子どもの体型によっては窮屈すぎて買い替える事になったりとします。

チャイルドシートのレンタルの場合は、年齢や体型にあった機種を選べるのでメリットですね。

２．好きなメーカーが選べる

チャイルドシートのメーカーは1社だけではなく、海外メーカーも含めると10社以上あります。

メーカーは、チャイルドシート、ジュニアシートを年齢別、回転式、など特長をつけ、色々な商品で差別化を図っています。

レンタルの魅力は、そんなチャイルドシートメーカーの中から好きな、気になるメーカーのシートを選択できるという事です。

レンタルをしてみて良ければ購入、なんて事も良いのではないでしょうか。

３．すぐに使うことが出来ない

レンタかーであれば急に借りることも可能かもしれませんが、チャイルドシートのレンタルの場合、急に借りる事は出来ません。

先に使用している方がいたり、レンタルを注文してから最短でも数日かかりますので、余裕をもって借りるようにしましょう。

４．長期間のレンタルは非効率

もし、チャイルドシートを長期間レンタルしたほうが得だろうと思っているのであれば、それは間違いかもしれません。

購入したほうが経済的ですが、使用頻度が重要になっています。

一概に何日であればレンタルの方が得とは言い切れませんが、「年に何回、車を使うか」、「カーシェアはどう？」など、あらゆる選択肢を考えてからレンタルをすることをおすすめいたします。

レンタル以外のお得なチャイルドシート活用方法

「チャイルドシートをレンタルするのも、あまり必要がない」という方には、こんな方法がありますので、確認をしてみてください。

各レンタカー会社は１日540円（税込）より、チャイルドシートの貸し出しをしています（※要事前確認）。

旅行先でレンタカーを借りた時などは、活用すると良いかもしれません。
（※各レンタカー会社のチャイルドシート貸出費用など知りたい方は『レンタカー５社比較！チャイルドシート貸し出しおすすめはここ』を確認してみてください。）

バスやタクシーなどに幼児を乗せる場合は、チャイルドシートの使用が免除されます。

病院等のお迎えや近距離のお買いものなど、わざわざチャイルドシートをレンタルするよりも便利でしょう。

おすすめチャイルドシートレンタル会社４社

それでは、チャイルドシートをレンタル出来るおすすめの会社をご紹介いたします。

レンタルをしたい方は、商品がなくなる前に、お早めに手続きをしていただくようにお願いいたします。

１．かしてネッと

出典：https://www.kasite.net/rent/cart/ShowCategoryList.do?category=010800

ダスキンレントオールが運営するインターネットレンタルサービスです。

インターネット上でレンタルしたい商品を簡単検索。24時間いつでもインターネットからレンタルのお申し込みができます。

お申し込み受付後、ご希望商品の在庫状況をお調べし、詳細（お申し込み内容、お支払い方法など）確認のため、店舗より連絡させていただいた後に、正式お申し込みとなります。

２．DMM　いろいろレンタル

出典：DMM　いろいろレンタル

DMMと言えば、ネット通販やレンタル事業、ビデオ・オン・デマンドが主力コンテンツとなる事業を行っている会社です。

予約可能日の確認がすぐに出来るので、いつから使用できるか確認しながら商品を選ぶことが出来ます。

キャンペーンでは、「送料無料」もある場合がありますので確認してみてください。

３．Nice Baby（ナイスベビー）

出典：https://www.nicebaby.co.jp/

NiceBaby（ナイスベビー）は、昭和46年創業の千葉県松戸市にある株式会社ベビーリースが運営しています。

ベビー用品全般を扱う日本のメーカーのピジョン株式会社と業務提携や自社カタログに芸能人を起用するなど、勢力的に行っています。

商品数も多く、レンタルは最短で２週間からとなっています。

４．Babyrenta

出典：http://babyrenta.com/?mode=cate&cbid=1430684&csid=0

元保育士・赤ちゃんのプロが運営している会社です。

商品数はナンバーワンの取り扱い点数があります。

最短1週間からレンタルができるのも魅力ではないでしょうか。

補足：チャイルドシートレンタルの仕組み

step１．会員登録

会員登録の際に支払時のクレジットカードの情報を入力する場合もありますのでご注意ください。

step２．商品を選ぶ

お好きな機種・メーカーを選んでいただきます。

必ずご自分のお車に合ったチャイルドシートを選ぶようお願いいたします。

中には取付できない場合もございますので、取付可能かどうかの確認をしてから予約するようにしましょう。

step３．予約（注文）する

ここで注意をしなければならないのは、その商品がいつ届くかの確認をしましょう。

レンタルですので、借りられている場合があります。

余裕をもって予約（注文）するようにしましょう。

step４．予約（注文）確定の連絡

「間違いがない」かの確認をします。

step５．商品受取り・支払い

念のため、到着した商品を取り出し、不具合やキズ、汚れなどの確認をしましょう。

もし、何かあった場合は速やかにレンタル会社に問い合わせをして、対応をしてもらいましょう。

その際、写真等撮影しておくのも良いかもしれません。

step６．延長または返却

レンタル契約満期日近くに登録電話番号に連絡がある場合やレンタル契約終了の日付までのご都合の良い日時に、配送会社に集荷依頼をしていただき、同梱の着払い伝票にて返却をします。（契約書以外のご到着時に入っていた物全てをご返却していただきます。）

まとめ

いかがでしたか。

レンタルやその他の方法をうまく活用すれば、あまり車に乗らない方にとってチャイルドシートを購入するよりも安く済むかもしれません。

この記事を参考にしていただければ幸いです。

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