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ジュニアシート チャイルドシート

4歳はチャイルドシートではなくジュニアシート必須な年齢だ!

2020年6月10日

4歳 チャイルドシート 

チャイルドシートは、うちの子は4歳だから必要ない!だなんて思っていませんか?

答えは「4歳はチャイルドシートは必要です!

4歳は、幼稚園だと年少さんですから、もう一人で何でもやれちゃいますよね。(見ているこちらは、冷や冷やしますが。。。)

車に一人で乗り降りが出来てしまいますから、ついついチャイルドシートを忘れてしまいがちになります。

しかし、法律によって「自動車の運転者は、幼児用補助装置(チャイルドシート)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」と定められているのです。

ここでは、4歳のチャイルドシートに焦点を当てて説明をしたいと思います。

チャイルドシートの義務とは

まず最初にチャイルドシートの義務についてお伝えいたします。

冒頭でもご紹介いたしましたが、チャイルドシートは法律によって着用の義務化がされています。

チャイルドシートは、道路交通法第71条の3第3項に、「自動車の運転者は、幼児用補助装置(チャイルドシート)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。」と記載があります。

また、道路交通法第14条の4項によると、幼児とは「6歳未満の者をいう」ともされています。

6歳未満と言われると今一ピンとこないかもしれませんが、もっと分かりやすくお伝えすると「お子さんが6歳の誕生日を迎えるまで」が着用の義務期間と言う事になります。

4歳のチャイルドシートとは

チャイルドシートをお持ちの方は、何となく分かるかもしれませんが、一般的に「新生児(0歳)から4歳まで」のタイプのチャイルドシートが多いんです。

皆さんのお持ちのタイプはどんな感じでしょうか?

現在、発売されているチャイルドシートで使用年齢別に分けると、だいたい以下のどれかに当てはまると思います。

  • 新生児から1歳まで
  • 新生児から4歳頃まで
  • 新生児から7歳頃まで
  • 1歳頃から11歳頃まで
  • 3歳頃から11歳頃まで

4歳では、まだチャイルドシートの義務ですから「新生児(0歳)から4歳まで」のチャイルドシートをお持ちの方は、買い替えをしないといけません。

そこで4歳のチャイルドシートを調べてみると、4歳頃に使用するチャイルドシートは「ジュニアシート」と呼ばれ、少々呼び方が変わります。

一般的には、3歳頃から使用するチャイルドシートを「ジュニアシート」と呼んでいます。

チャイルドシートは、車の座席にチャイルドシートを固定させ、そのチャイルドシートのベルトを使ってお子さんを固定するものですが、ジュニアシートは、基本的には私たちが使用するシートベルトを利用して体を固定するもので、座面を高くするものだと考えると良いかもしれません。

ジュニアシートも種類が2つあり「背もたれが有るもの」と「背もたれが無いもの」があります。

ジュニアシートにも呼び方があり、

  • 背もたれが有るもの:ジュニアシート
  • 背もたれが無いもの:ブースター

ですから、4歳頃に買い替える、もしくはこれから新しく購入する方は、ジュニアシートもしくはブースターのいずれかを選択することになるでしょう。

ジュニアシートとブースターの違い

ブースターとは、ジュニアシートの背もたれが無いシートの事を言います。

「ブースターはジュニアシートなのか」と言われると、基本的には3歳頃から使用する物ですので、ジュニアシートの一種と言えると思います。

ジュニアシートもブースターも使用方法としては同じで、「座面を高くして、シートベルトを使用し体を固定させる」というものです。

では、ジュニアシートだけではなく、なぜブースターがあるのでしょうか。

ブースターのメリットは以下になります。

  • 安い
  • 軽いので持ち運びが楽

ブースターは数千円で購入できるものが多く、1kg~2kg程度の軽さの物がほとんどです。

4歳頃におすすめのジュニアシート厳選10選

4歳は、チャイルドシートではなくジュニアシートを選ぶ事になると思いますので、ここではジュニアシートのおすすめをご紹介いたします。

成長が著しい時期ですから、高いものを購入するのはおすすめできません。

安いものでも安全性があるものをご紹介いたしますから、是非、ご覧ください。

1.マイフォールド

マイフォールド

重さが何と約700gという商品ですが、安全基準UN R44/04に適合し安全性も確保されています。

持ち運びが便利ですので、レンタカーやカーシェアなど活躍しそうです。

製品詳細
メーカー名:ダッドウェイ
製品名:マイフォールド
適応体重:2.5kg~18kgまで
適応年齢:3歳~11歳頃
本体重量:約700g
サイズ:幅23.5cm×奥行12cm×高さ4.5cm(折りたたみ時)
シートカラー:パールグレー、デニムブルー、パーフェクトピンク、グレー
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:7,234円

2.コンパクトジュニア

コンパクトジュニア

グレコのブースターは、種類が豊富な事が特長の一つです。

ベビーザらス、トイザらス限定モデルの「コンパクトジュニア スマイルミッキー」や「バースデイ限定モデル」など限定モデルもたくさん!

キャラクター物があるので、子どもに選んでもらうのも良いかもしれません。

製品詳細
メーカー名:グレコ
製品名:コンパクトジュニア
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:2kg
サイズ:幅41cm×奥行41cm×高さ22cm
シートカラー:シャイニープリンセス、モードノアール、カーズ、カラフルドット、はたらくのりもの
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:3,576円

3.マシュマロジュニアエアー サーモAB

マシュマロジュニアエアー サーモAB

アップリカの「マシュマロジュニアエアー サーモAB」は、最新作のブースターです。

メッシュシートと通気口によって、汗っかきのお子さんでも快適に過ごせると言います。

製品詳細
メーカー名:アップリカ
製品名:マシュマロジュニアエアー サーモAB
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:1.5kg
サイズ:幅46cm×奥行38cm×高さ23cm
シートカラー:ブラック、レッド
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:4,841円

4.リーマンジュニア EX

リーマンジュニア EX

リーマンのブースターである「リーマンジュニア EX」は、低反発ウレタン(30mm)を採用したモデルです。

車のシートを傷つけにくい形状で、軽量設計。

長時間のドライブでも、やさしいクッションが子どものおしりを守ってくれます。

製品詳細
メーカー名:リーマン
製品名:リーマンジュニア EX
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜10歳頃
本体重量:1.2kg
サイズ:幅42cm×奥行35cm×高さ37cm
シートカラー:ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:3,400円

5.ジュニアプラス

グレコ ジュニアプラス

西松屋の店舗でも見かけるジュニアシートですが、Amazonや楽天でも上位のジュニアシートになります。

ヘッドサポートは6段階、アームレストは2段階で調節可能。収納式カップホルダーも特長のひとつです。

なんといっても製品の軽さはピカイチです。

製品詳細
メーカー:グレコ
製品名:ジュニアプラス
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:3.6kg
サイズ:幅40cm×奥行40cm×高さ69~82cm
シートカラー:メトロポリタン
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:5,980円

出典:Amazon:ジュニアプラス

6.ジョイキッズ ムーバー エッグショック

ジョイキッズ ムーバー エッグショック

コンビ商品で3歳頃から使用できるジュニアシートと言えば、ムーヴフィットジュニア エアスルーでしたが、その後継機になります。

軽量化され、コンビの特長であるエッグショックが搭載されたモデルです。

背もたれの頭の部分が上下するので、成長に合わせて最適な位置に調整できます。

製品詳細
メーカー:コンビ
製品名:ジョイキッズ ムーバー エッグショック
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:4.2kg
サイズ:幅45.5cm×奥行46.5cm×高さ67~81cm
シートカラー:ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:17,280円

出典:Amazon-ジョイキッズ ムーバー エッグショック

7.KIDFIX Ⅱ XP

レーマー KIDFIX Ⅱ XP

「KIDFIX Ⅱ XP」は、ISOFIXと3点式シートベルトの両方が使えるレーマーのジュニアシートです。

レーマーの最新技術「SecureGuard」が腹部にかかる力を軽減してくれます。

ヘッドレストは人間工学に基づいた設計により、最高の安眠ポジションを与えてくれるでしょう。

製品詳細
製品名:KIDFIX Ⅱ XP
適応体重:15~36kg以下
適応年齢:4歳〜12歳頃
本体重量:7kg
サイズ:幅48cm×奥行39cm×高さ67~85cm
シートカラー:オーシャンブルー、フレームレッド、ミネラルパープル、ストームグレー、コスモスブラック
取付方法:ISOFIX、3点式シートベルト
参考価格:38,500円

8.ロディフィックス

ロディフィックス マキシコシ

オランダ生まれのマキシコシのロディフィックスは、数種類のカラーを取り揃えています。

シートベルト固定」ISOFIX固定」どちらでも設置可能な商品となっています。

製品詳細
メーカー:マキシコシ
製品名:ロディフィックス
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:4歳頃〜12歳頃
本体重量:6.6kg
サイズ:幅48cm×奥行51cm×高さ63.5~77cm
シートカラー:ブラックレイベン、コンクリートグレイ、アースブラウン、ロビンレッド、リバーブルー、ノマドサンド、ノマドブルー、ノマドグリーン、レッドオーキッド、スパークリンググレイ、ブラックダイアモンド、オリガミレッド、トライアングルフロー、ウォーターカラーブルー、ブラッククリスタル
取付方法:ISOFIX、3点式シートベルト
参考価格:26,950円

9.START J3

START J3

START J3は、3歳から使用できるジュニアシートです。

とくに座面には、体圧を分散させるクッションパッドが採用されているので、疲れにくく快適に乗ることが出来るでしょう。

ブースターに変えられることが出来ますので、長く使用できますね。

レカロ製品は、現在の在庫をもって終了となるので、今だけのチャンスかもしれません。

製品詳細
メーカー:レカロ
製品名:START J3
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜12歳頃
本体重量:5.6kg
サイズ:幅46.5cm×奥行50cm×高さ66~82cm
シートカラー:シュヴァルツ
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:15,400円

10.SOLUTION S i-FIX

SOLUTION S i-FIX

サイベックス最新で、ISOFIXと3点式シートベルトの両方に対応したジュニアシートです。

最新の安全基準である「UN R129/03」に対応し、再度プロテクション、12段階調整可能なヘッドレストと、お子さんの快適と安全性が抜群なジュニアシートとなっています。

製品詳細
メーカー:サイベックス
製品名:SOLUTION S i-FIX
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜12歳頃
本体重量:6.2kg
サイズ:幅50cm×奥行40.5cm×高さ61cm
シートカラー:ディープブラック、ソーホーグレー
取付方法:ISOFIX、3点式シートベルト
参考価格:26,400円

まとめ

4歳のチャイルドシートはいかがでしたか。

4歳はチャイルドシートではなくジュニアシートが必要になります。

今回、おすすめしたジュニアシートは、持ち運びに便利なブースターもご紹介いたしましたので、カーシェアやレンタカーでも使用可能です。

くれぐれも、4歳はチャイルドシートの義務期間ですので、必ず着用するようにしましょう!

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  • この記事を書いた人

CARティーチャー

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