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車検

車検でローンを組みたい人必見!気になるメリットやデメリット

2020年4月1日

車検 ローン

2年に1回の車検て、ほんと嫌になりますよね。

車検はまとまったお金が必要で、だいたい車検の時期になるとお金がない。。。だなんて声も多く聞かれるほどです。

次の車検こそはお金の心配をしないように、車検代を毎月貯めよう!と思う方も多いですが、貯めれないのが現状ですよね。

そこで「車検のローン」があるのか考えたことはありませんか?

ここでは、車検のローンについて詳しく調べ、ご紹介したいと思います。

※2021年4月8日に再公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2021年10月8日に再度公開しました。

ローンとクレジットの違い

インターネットで買い物をされる時代ですので、クレジットカードを一つは持っているかもしれません。

クレジットカードは、ある意味ローンと言えるかもしれません。

たしかに、クレジットカードで支払いをしたとして、リボ払いの支払い方法を選択すれば、毎月定額で引き落とされていくのでローンと似ていますよね。

では、ローンとクレジットカードでは何が違うのでしょうか。

双方のメリット・デメリットをご紹介いたします。

ローンのメリット・デメリット

メリット

  • 支払いを一定額で抑えることが出来る

デメリット

  • 事前審査がある
  • 金利がかかる
クレジットカードローンのメリット・デメリット

メリット

  • ポイントが付く
  • リボ払い可能

デメリット

  • 事前に保有していなければいけない
  • 使用可能枠がなければ使用できない
  • 車検代をクレジットカードで支払えないショップがある
  • 金利がローンより高い

車検代はローン可能だが確認するべき2つのポイント

「ローン」と聞くと、マイカーローンや住宅のローンを想像されると思います。

マイカーローンは、車の購入に関してのローンだけだと思いきや、修理や車検費用にもこのマイカーローンは使用できるのです。

また銀行系のマイカーローンだけではなく、カーショップが提携している信販会社(オリコ、ジャックス等)でも、ローンを取り扱っています。

したがって、車検代はローンが可能と言えますが、確認しておきたいポイントをご紹介いたします。

1.車検費用すべてローン可能

一般的に「車検でローンを使いたい」という方は、「車検費用のすべてをローン」可能かどうかを考えますよね。

車検にかかる費用は、大きく分けて以下の3つになります。

  • 法定費用
  • 点検費用
  • 消耗品代

上記すべてを含めた費用は、車種によって違いますが、約100,000円以上になるでしょう。

車検が2年に1回ですので、12か月もしくは24か月でローンを組むなんて良いかもしれませんね。

マイカーローンはもちろんですが、カーショップが提携している信販会社のローンのほとんどが、「車検費用のすべてをローン可能」と思っていて問題ないでしょう。

2.車検のローンは法定費用のみ

車検にかかる費用は、大きく分けて以下の3つになります。

  • 法定費用
  • 点検費用
  • 消耗品代

「車検で可能なローンは法定費用のみ」というカーショップも中にはあるかもしれません。

ユーザー車検を受けた方はご存知かもしれませんが、法定費用は税金であるため、運輸支局の窓口に現金を持参してその場で支払います。

したがってカーショップは、法定費用をローンに組み込んだ場合、一時的に現金を持ち出すことになるのでそれを避けるためにも、「法定費用は現金で!」と言うのです。

ローンとしてはあまり無いかもしれませんが、ショップによっては言われる可能性がありますのでご注意ください。

 

車検で使えるローン会社

車検費用で使えるローン会社についても知っておく必要があると思います。

車検費用として使えるローン会社は以下の2パターンになります。

  • 銀行系
  • 信販会社系

銀行系は、「マイカーローン」という名称で銀行で申し込むローンになりますが、カーショップなどで申し込むローンは、オリコ、ジャックス等の信販会社のローンになります。

それぞれメリット・デメリットがありますのでご紹介したいと思います。

銀行系ローンのメリット・デメリット

メリット

  • 金利が安い

デメリット

  • 審査に時間がかかる(数日~1週間)
  • 審査が厳しい(信販会社に比べ)
信販会社系ローンのメリット・デメリット

メリット

  • 審査結果がすぐわかる(最大で2時間ぐらい)
  • 審査が甘め(銀行に比べ)

デメリット

  • 金利が高い(銀行に比べ)

車検を受けなかった場合のペナルティ

「ローンなんてもったいない、あと2ヶ月もすれば車検代があるので、それまで車検を受けずに乗ろう!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

車検を受けなくてもその車に乗らないのであれば罰則なんてありません。

問題は車検が切れた状態で車に乗る

車検が切れている車を運転すると厳しい罰則があるという事なのです。

無車検運行となり、道路運送車両法違反となります。

さらに自賠責保険も切れていた場合、無保険運行が追加されることになるでしょう(自動車損害賠償保障法違反)。

一発で免停、もしくは免許取り消しになる場合だってあります。

「ばれなきゃいいだろう」と思っているのなら、止めましょう!

車検切れについて、もっと詳しく知りたい方は「車検が切れた車を運転したらどうなる?【罰則と対処法】」を確認すると良いでしょう。

車検費用すべてをローン支払い出来るカーショップ

前もって銀行で車検ローンが組めるのであればどこのカーショップでも問題ないですが、法定費用もすべて分割で支払えるカーショップをご紹介いたします。
(※地域密着の整備工場等は分かりかねます、ご自身で確認をお願いいたします。)

1.ディーラー系

ディーラー

トヨタ・ニッサン・ホンダ等カーディーラーは、法定費用と点検費用を含めた金額すべてをクレジットカード、もしくはローンで支払う事が出来ます。

しかし、車検では点検費用等に費用が少々かかるため、支払総額が多くなる場合があります。

車検ローンを考える前に、見積をとってみて検討してから考えてみてはいかがでしょうか。

車検費用の目安は以下になります。

ネッツトヨタ千葉

 軽自動車アクア・カローラ等プリウス・86等カムリ・ヴォクシー等アルファード・ランクル等
法定費用自動車重量税6,600円24,600円24,600円32,800円41,000円
自賠責保険料19,730円20,010円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,400円1,400円1,400円1,400円
点検費用定期点検料18,040円20,020円22,990円22,990円25,080円
完成検査料11,000円11,000円11,000円11,000円11,000円
代行手数料9,900円9,900円9,900円9,900円9,900円
支払合計66,770円86,930円89,900円98,100円108,390円

2.ホリデー車検

ホリデー車検は、北海道から沖縄と全国で展開している車検専門店です。

立会い車検を実施しており、作業前に整備士と一緒に車の状態を確認します。
不要な整備や納得の行かない交換を実施することはありません。

完全予約制で所要時間は30~40分程度と、大変お手軽です。

すべてのホリデー車検のショップに問い合わせた訳ではありませんが、ほとんどのショップが法定費用をふくめた総額をクレジットカードやローンで支払いが可能です。
(※念のため車検を受けたいショップでの再確認をお願いいたします。)

分割をご希望の方は、是非、ホリデー車検での車検を検討してみてはいかがでしょうか。

ホリデー車検での車検費用の目安は以下になります。

 軽自動車1,000kg以下
(フィット等)
1,500kg以下
(プリウス等)
2,000kg以下
(クラウン等)
2,500kg以下
(アルファード等)
法定費用自動車重量税6,600円16,400円24,600円32,800円41,000円
自賠責保険料19,730円20,010円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,600円1,600円1,600円1,600円
点検費用基本料5,280円~10,780円
検査料11,000円
事務手数料3,850円
支払合計47,960円~58,140円~66,340円~74,540円~82,740円~

3.車検館

車検館

車検館は、東京都(堀之内/府中/西東京田無/板橋/稲城/立川/江戸川中央/南町田)、神奈川県(大和)、埼玉県(春日部)、千葉県(柏)に合計11店舗あります。

車検館では、法定費用をふくめた総額をクレジットカードやローンで支払いが可能です。

お近くにお住まいの方で、ローンをしようと考えている方は是非、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

車検館での車検費用の目安は以下になります。

 軽自動車小型車
(1,0トン以下)
中型車
(1,0~1.5トン以下)
大型車
(1.5~2.0トン以下)
法定費用自動車重量税6,600円16,400円24,600円32,800円
自賠責保険料19,730円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,600円1,600円1,600円
点検費用基本料7,700円9,900円12,100円14,300円
検査料11,000円
支払合計46,530円58,910円69,310円79,710円

4.車検の速太郎

車検の速太郎

車検の速太郎は、全国に118店舗(平成30年2月現在)を展開している、車検専門のフランチャイズです。

検査費用「全車種一律の14,300円(税込)」というのが特長で、申請代行料などがなく明朗会計です。

全国にある車検の速太郎すべてに問い合わせたわけではありませんが、車検費用のすべてをローンで支払えるショップもあります。

また、クレジットカードで支払いも可能なショップもありますが、法定費用は現金でそれ以外の部分はクレジットとなりますのでご注意ください。

車検の速太郎での車検費用の目安は以下になります。

 軽自動車バン・トラック1,000kg以下
(フィット等)
1,500kg以下
(プリウス等)
2,000kg以下
(セレナ等)
2,001kg以上
(アルファード等)
法定費用自動車重量税6,600円6,600円16,400円24,600円32,800円41,000円
自賠責保険料19,730円14,280円20,010円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,400円~1,600円1,400円~1,600円1,400円~1,600円1,400円~1,600円1,400円~1,600円
点検費用検査料14,300円
支払合計42,130円36,580円~52,110円~60,310円~68,510円~76,710円~

お近くの店舗を探していただき、必ず車検費用の確認をお願いいたします。
※インターネットで予約や60歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は優待金額が設定されています。是非、確認しましょう。

5.オートバックス

オートバックス

出典:https://www.autobacs.com/static_html/syaken/index.html

カー用品店大手の「オートバックス」は、車検に力を入れており、全国に国土交通省認証整備工場が600店舗、約4,000名の自動車整備士が対応しているほどです。

オートバックスでも車検費用のすべてをローンで支払えることが出来ます。

クレジットカードでの支払いも可能ですが、法定費用は現金でそれ以外の部分がクレジットとなりますのでご注意ください。

オートバックスの車検費用の目安は以下になります。(税込)

 軽自動車1,000kg以下1,500kg以下
(プリウス等)
2,000kg以下
(クラウン等)
法定費用自動車重量税6,600円16,400円24,600円32,800円
自賠責保険料19,730円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,600円1,600円1,600円
点検費用車検基本点検整備料10,450円~15,180円~16,980円~18,780円~
総合検査・申請代行手数料6,480円~6,480円~6,480円~6,480円~
支払合計44,760円~59,670円~69,670円~79,670円~

(※上記は一例ですので、必ず店舗に確認をお願いいたします。)

オートバックスは店舗によって料金体系が変わっています。

オートバックス店舗検索からお近くの店舗を探していただき、車検費用の確認をお願いいたします。
※総合検査・申請代行手数料が車検基本点検整備料に含まれているオートバックスもありますのでご注意ください。

6.イエローハット

イエローハット

出典:http://www.yellowhat.jp/

オートバックスと並ぶ、カー用品店大手の「イエローハット」ですが、カー用品だけではなく、最近では、車検に力を入れているようです。

オートバックスでも車検費用のすべてをローンで支払えることが出来ますが、車検に利用できるローンは事前に車検見積もりをしたものに限るそうですので、まずは車検を受けたいショップに問い合わせてみることから始めましょう。

クレジットカードでの支払いも可能ですが、法定費用は現金でそれ以外の部分がクレジットとなりますのでご注意ください。

イエローハットでの車検費用の目安は以下になります。

 軽自動車1,000kg以下1,500kg以下
(プリウス等)
2,000kg以下
(クラウン等)
2,500kg以下
法定費用自動車重量税6,600円16,400円24,600円32,800円41,000円
自賠責保険料19,730円20,010円20,010円20,010円20,010円
印紙代1,500円1,600円1,600円1,600円1,600円
点検費用車検基本料2,000円~28,595円2,000円~28,595円2,000円~28,595円2,000円~28,595円2,000円~28,595円
法定点検料9,800円~18,000円9,800円~18,000円9,800円~18,000円9,800円~18,000円9,800円~18,000円
事務手数料0円~2,200円0円~2,200円0円~2,200円0円~2,200円0円~2,200円
支払合計39,630円~76,625円49,810円~86,805円58,010円~95,005円66,210円~103,205円74,410円~111,405円

(※上記は一例ですので、必ず店舗に確認をお願いいたします。)

イエローハット車検店舗検索からお近くの店舗を探していただくと、その店舗の車検費用が確認できます。

さらに店舗によっては店舗独自の特典もありますので、是非、確認をお願いいたします。

補足:一括見積から探す

一括で複数の業者に見積依頼が出来るサイトがありますので、ご紹介いたします。

車検費用の総額を知ることができ、お近くの車検を受けられる店舗でも、クレジットカードやローンでの支払いが出来る可能性があります。

無料ですので、見積もり依頼してみてください。

1.EPARK車検

EPARK車検

EPARK車検(旧お宝車検)は車検の比較&予約が出来る、日本最大級の車検クーポンサイトです。自宅の郵便番号を入力するだけで、自宅から近くの車検を行える店舗を探せます。

国家資格整備士が常駐している店舗しか掲載していないので、安心して車検を任せられると評判の店舗ばかりです。

車検基本料と法定費用が分かりやすく表示され、飛び込みで車検をお願いするより、割引がありますのでお得です!

メリット

  • 車検基本料が安くなるクーポンの予約ができる
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 価格や自宅からの距離、サービスなどのこだわり条件可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

出典:EPARK車検

2.カーセンサー

カーセンサー 車検

リクルートが運営するクルマ総合情報サイト「カーセンサー」の車検見積もりサービスです。

車検業者などに頼む場合、どんな整備工場で車検が行われているのか、車検システムの特徴を理解することで、自分の条件に合った車検が選べると評判です。

メリット

  • サービス内容が一括表示されるので分かりやすい
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 自宅からの距離、サービスなどの絞り込んでの検索可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

出典:カーセンサー

3.楽天車検

rakuten 車検

簡単な検索や充実した店舗情報、5,000件以上の口コミなど、サービス満載なのが「楽天車検」です。

楽天ユーザーならポイントをためれるのもうれしいですね。

また、楽天車検なら90%以上の店舗がクレジットカード払いに対応しているので、万が一のリボ払いも対応できます。

メリット

  • 楽天ポイントがつく
  • オートバックスや速太郎の車検も選択可能
  • 土日祝でも可能な店舗が選べる
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

 車検見積はこちら

出典:楽天車検

まとめ

車検のローンについていかがでしたか。

車検は車を所有していれば必ずやってくるもので、毎月5,000円程度貯めておけば車検代になると思います。

車検費用をローンすることは最終手段として考えておくべきかもしれません。

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  • この記事を書いた人

CARティーチャー

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