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アルファードのXグレードをおすすめする5つの理由

2017年5月31日

アルファード X

最近の車って何かと「グレード」で車を分けていますよね。

アルファードもたくさんのグレードに分かれており、現在の30系アルファードは、ハイブリッド車とガソリン車で実に15種類もあるのです。(※特別仕様車除く)

グレードは大きく分けると以下の4つになります。

  • Executive Lounge
  • Gグレード
  • Sグレード
  • Xグレード

そこで、一番グレードが低いグレードと言えば、「Xグレード」ですが、何が違うのかご存知ですか?

ここでは、Xグレードについて詳しくご紹介いたしますので、この記事を見たら見る目が変わってしまうかもしれませんよ。

※この記事は以下のサイト情報を参考としています。
http://toyota.jp/alphard/

アルファードのXグレードをおすすめする5つの理由

アルファードのXグレードは、アルファードの中で一番ランクが低いグレードです。

他のグレードとは、まず、何が違うのかお分かりでしょうか。

ずばり、Xグレードをおすすめする理由は以下になります。

1.価格

アルファードのグレードによって、どのくらいの値段の差があるのでしょうか。

まとめてみましたので、ご覧ください。(4WDは除きます。)

グレード乗車定員希望小売価格
HYBRID Executive Lounge7名7,036,691円
Executive Lounge7名6,522,218円
HYBRID G“Fパッケージ”7名5,356,800円
HYBRID G7名4,775,563円
GF7名4,842,327円
G7名3,995,018円
G8名3,953,782円
HYBRID SR“Cパッケージ”7名5,501,127円
HYBRID SR7名4,919,891円
SA“Cパッケージ”7名4,585,091円
S“Cパッケージ”7名4,173,709円
SA7名4,145,237円
S“Aパッケージ”7名3,754,473円
S7名3,578,727円
S8名3,537,491円
HYBRID X7名4,155,055円
HYBRID X8名4,113,818円
X8名3,197,782円

Executive Loungeは別として、上級グレードのGグレードだと約4,842,327円。

Xグレードだと3,197,782円と、なんと1,644,545円もの差があるのです。

1,600,000円と言ったら、コンパクトカーも買えちゃいそうな金額ですね。

2.外装

アルファード X

出典:http://toyota.jp/alphard/grade/grade6/

カタログを見ていると、あれっと思った方もいらっしゃるはず。

「Executive Lounge」、「Gグレード」、「Xグレード」は、見た目がほとんど一緒だと思いませんか?

そうなんです、外装(エクステリア)は同一なんです。

ただ、タイヤサイズとホイールの見た目が違うだけです。

  • Executive Lounge、Gグレード:225/60R17
  • Xグレード:215/65R16

という事は、Xグレードでも純正ホイールから社外品のホイールに変えてしまったら、見た目では分からないと言うことになります。

浮いた金額で新しくホイールを購入するのも良いでしょう。

3.エアロ

X モデリスタ

出典:http://www.modellista.co.jp/product/alphard/special/index.html

最初からエアロタイプのグレードが欲しいという方はSグレードを選ぶと思います。

約350,000円程の差で、エアロと18インチのホイールが手に入りますので。

しかし、Xにもエアロは装着できます。

例えば、モデリスタやTRDはノーマルボディにも対応したエアロがあります。

工賃は別ですが、約200,000円程でモデリスタやTRDのエアロパーツが装着できてしまうんです。

18インチのタイヤ&ホイールもお好きなメーカーでとなれば、おそらく、Sグレードと同じような金額になるでしょう。

カスタマイズは、男の憧れですからね。

4.乗車人数

X 乗車人数

出典:http://toyota.jp/alphard/interior/indoor_space/

ハイブリッドXは、7人乗りと8人乗りが選択可能ですが、ガソリン車の場合は「8人乗り」のみです。

今のミニバンの主流は7人乗りですが、フルフラットに出来るのは8人乗りですよね。

運転をしているお父さん達は、あまり関係ないかもしれませんが、後ろに乗っている子どもたちは、フルフラットにすると大喜びだと思います。(くれぐれも運転中は避けてくださいね)

7人乗りだと急に大人1人追加になった場合も対処できないですよね。

8人乗りをずっと乗ってきている私は、ここは外せません。

5.内装

X 内装

出典:http://toyota.jp/alphard/interior/indoor_space/

Xグレードの内装に関しては、他のグレードと比べても、そこまでの問題が見当たりません。

ただ、シートがファブリックと言われる柔らかめの生地で、色はベージュというぐらいです。

本革じゃないと嫌と言う方は、このグレードはダメですね。

また、どのグレードにも言える事ですが、ナビは社外品を考えるのも良いでしょう。

純正オプションだと9.2型のモニターで560,000円~。これは少々お高目。

口コミを確認すると「アルパイン製のナビ」が良いと多く見受けられました。

社外品のナビ注目です。

アルファードXの実際の見積

ここまでアルファードのXグレードが良いとお伝えしてきましたが、実際、購入する場合の金額って気になりますよね。

見積書をもらうと、なんだか数字がたくさん書かれていて、よく分からない方も多いはずです。

簡単に明細の内訳をご紹介いたしますので、参考にしてください。

車両本体価格(税込)3,197,782円
メーカーオプション等110,000円
車両本体値引き-400,000円
下取りなし
税金・保険自動車税(6月登録)33,700円
自動車取得税63,900円
自動車重量税22,500円
自賠責保険(37ヶ月)40,040円
リサイクル料16,930円
預り法定費用検査登録手数料3,320円
車庫証明手数料2,500円
下取登録手数料300円
代行料検査登録手続代行費用37,000円
車庫証明手続代行費用14,000円
下取り手続き代行費用7,500円
その他保証がつくしプラン13,650円
支払合計3,163,122円

あくまでも一例で、ナビやフロアマットなどが無いと仮定していますので、実際には「+500,000円~」と考えたほうがいいです。

ですので、下取り車が無くても、約3,800,000円ぐらいでアルファードXが乗れると言うことになりますね。

値引きは要交渉ですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私は、アルファードのカタログや試乗をして、「グレードXが一番良い」という結論に至りました。

個人の主観や感覚にも左右されるかもしれませんが、ファミリー(とくに小さなお子さんがいる家庭)だと価格や用途からすると、このグレードが一番良いと思います。

この記事を参考に、これから購入する方は、Xグレードをもう一度確認してみてくださいね。

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