軽自動車のバッテリー！気になるサイズや価格をご紹介

2016年を境に販売台数を減少している軽自動車ですが、それでも普通乗用車に比べ税金も安く、燃費も良い。田舎でのセカンドカーとしてはとても需要があります。

消耗品に関しても、普通車よりは少々安くつくかもしれませんが、日々のメンテナンスは同じことでしょう。

夏場や冬場の故障で多く見られるのが、「バッテリー関係」です。

軽自動車だからバッテリーの消耗が少ないわけではありません。

ここでは、軽自動車のバッテリーについて解説していきます。

※2018年6月7日に再公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2019年9月27日に再度公開しました。

バッテリーサイズの確認

ボンネットを開けて、バッテリーサイズを確認します。

ボンネットを開けるという作業は初歩的な作業かもしれませんが、意外にやられていない方が多いです。
どこでボンネットを開けるのかも分からない方もいらっしゃるようです。

お車によって、ボンネットを開けるレバーが違いますので説明できませんが、基本的には、運転席の右下を確認すると良いでしょう。

軽自動車のバッテリーサイズと価格

軽自動車のバッテリーは、どういうものがあるのか、目安を知る必要があると思います。

代表的な車種のバッテリーサイズと価格をお伝えします。
（※バッテリーサイズに関しては、すべての年代の車種をご紹介している訳ではありません。必ずバッテリーサイズをご確認ください。）

１．タント（ダイハツ）

出典：http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/02_grade.htm

※すべての年式をご紹介していません。

２．ムーヴ（ダイハツ）

出典：http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/02_grade.htm

※すべての年式をご紹介していません。

３．ミライース（ダイハツ）

出典：https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/

年式	型式	バッテリーサイズ	参考価格
2018年～	5BA-LA350S	M-42	9,800円
2017年～2018年	DBA-LA350S	M-42	9,800円
2011年～2017年	DBA-LA300S	M-42	9,800円

※すべての年式をご紹介していません。

４．ワゴンR（スズキ）

出典：https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/

※すべての年式をご紹介していません。

５．アルト（スズキ）

出典：https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/

※すべての年式をご紹介していません。

６．ハスラー（スズキ）

出典：https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/

※すべての年式をご紹介していません。

７．N-BOX（ホンダ）

出典：https://www.honda.co.jp/Nbox/

※すべての年式をご紹介していません。

８．デイズ（ニッサン）

出典：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

※すべての年式をご紹介していません。

９．モコ（ニッサン）

出典：http://www2.nissan.co.jp/MOCO/grade_outline.html

※すべての年式をご紹介していません。

１０．ekワゴン（三菱）

出典：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/grade/

※すべての年式をご紹介していません。

補足：バッテリーの容量について

軽自動車のバッテリーは「B19L/R」のサイズが多いようです。

B19タイプは「40B19」、「42B19」、「44B19」、「55B19」、「60B19」と数種類のバッテリーがあります。

前の数字が大きくなるほど、容量が高性能になると言われています。

最近は、 軽自動車もアイドリングストップ機能が付いた車種が多くなりました。

専用のバッテリーを使用してはいますが、同等バッテリーを使用しても問題はありません。

ですがアイドリングストップ車には、アイドリングストップ車専用バッテリーをつけるか、数字が大きいバッテリーをつけることをおすすめします。

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年中無休で15時までに注文すれば当日発送してくれます。

取り外したバッテリーも後日ですが、無料回収してもらえますので、是非、活用してみてください。

まとめ

軽自動車のバッテリーについていかがでしたか。

バッテリーが故障していると、当然ですが車は動きません。

軽自動車だから、バッテリーが長持ちする、長持ちしないという訳ではないのです。

バッテリーをこまめに点検し、車が止まってしまう前に交換をするようにしましょう。

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