タイヤは、車の消耗品の一つです。
1年に1回程度タイヤを交換する方もいらっしゃると思いますが、一般的には数年経過後、ひび割れやスリップサイン、パンクなどを確認してタイヤ交換していると思います。
私も以前は年間1万キロ程度乗っていましたが、現在は年間で3,000キロ程度と少なく、あまり長距離も乗らなくなってきています。
国産タイヤメーカーのタイヤは、物はいいと思いますがその分高いので、あまり乗らない方には不向きです。
そこで、「タイヤは安いものでいいのでは」と探したところ、外国産メーカーのタイヤであれば格安で購入できることが分かりました。
ここでは、そんな格安タイヤについて、詳しくご紹介したいと思います。
格安タイヤ販売ショップ厳選6店
インターネットで「格安 タイヤ」と調べてみると、実にたくさんの格安タイヤ販売ショップが検索されると思います。
まずはどんな格安タイヤ販売ショップがあるのかご紹介いたします。
また、そのショップで売られている格安タイヤメーカーもあわせてご紹介いたします。
１．AUTOWAY（オートウェイ）
オートウェイは格安でタイヤを購入しようと思った人は、必ず確認するサイトの一つではないでしょうか。
オートウェイは、「カーといえばグー」でお馴染みの車のポータルサイトgooを運営する、株式会社プロトコーポレーションのグループ企業です。
アジアンタイヤや欧州タイヤなど30以上のメーカーのタイヤを取り扱っています。
※不祥事がありましたがサイト自体は運営しておりますのでご安心下さい。
・送料無料！
※沖縄のみ送料1本500円（税別）がかかります。
・タイヤ取付店の検索が出来る。
オートウェイで購入したタイヤを取付店に直送し、全国統一の基本料金で交換出来るというもの。
15インチ以下：1,800円(税別)/本
16～18インチ：2,200円(税別)/本
19～20インチ：2,700円(税別)/本
※ 基本料金とは、車体からタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業を含んだ金額です。
※ AUTOWAY LOOPを含むオートウェイが運営するネットショップで購入したお客様のみが対象となります。
※ 特殊なケースについては、基本工賃での対応が出来ない場合があります。工賃については各加盟店まで直接お問い合わせ下さい。
※購入する商品をどこのお店に行って取り付けるのかを前もって決めください。タイヤの配送先を取付店に指定する場合は、必ず注文前に、取付店とお車の種類やサイズ、工賃、配送日程をお問い合わせください。
オートウェイが取り扱う格安タイヤ
２．フジ・コーポレーション
宮城県に本社を構えるフジ・コーポレーションは北海道から兵庫県まで実店舗を構えています。
タイヤのみではなく、パーツなども購入できます。
輸入車はどんなタイヤを選んで良いか分からないですよね。
そんな時、クルマの性能を最大限に発揮させるため、タイヤメーカーとクルマメーカーが協力して開発されたタイヤ（承認タイヤ）を検索できるのも魅力ではないでしょうか。
・実店舗での取付可能
フジ・コーポレーションは実店舗がありますので、そこで取付けてもらうことが可能です。
また、タイヤ・ホイールセットを店舗で受取る場合は、別途作業工賃・廃タイヤ料金（サイズ・車種により異なります）がかかる場合があります。
※作業工賃（組込み&バランス調整料など 1本／1,350円～）
※廃タイヤ料金（1本／320円～）
※作業工賃・廃タイヤ料金は、サイズ・車種により異なります。
フジ・コーポレーションが取り扱う格安タイヤ
| AMP | ATTURO | BFG |
| CONTINENTAL | DELINTE | FEDERAL |
| HANKOOK | INTERSTATE | JINYU TIRE |
| KUMHO | LANDSAIL | LINGLONG |
| NITTO | PACE | ROADCLAW |
| SAFFIRO | TORQUE TYRE | PIRELLI |
出典：https://www.fujicorporation.com/shop/
３．カーポートマルゼン
大阪に本社があるカーポートマルゼンは「埼玉上尾、兵庫県西宮、大阪4店舗（枚方、東大阪）」と実店舗もあります。
タイヤのみやホイール単体でご注文いただいたかたは、実店舗では作業をしていないようですのでお間違え無く。
・送料無料
現在は、送料無料です。通常の送料はインチサイズ別に一律で設定していますので参考にしてください。
12,13,14,15インチまで：2,000円（税別）
16,17,18インチまで：3,000円（税別）
19,20インチまで：4,000円（税別）
21,22インチ以上：5,000円（税別）
※沖縄県・奄美大島・離島については別途10,000円（税別）の送料になります。
・「ホイール・タイヤカタログ」の閲覧
カーポートマルゼンで取り扱うすべてのタイヤ・ホイールを一覧で見て楽しめるコンテンツです。自分に合ったホイールやタイヤがきっと見つかると思いますよ。
カーポートマルゼンが取り扱う格安タイヤ
出典：http://www.rakuten.ne.jp/gold/maluzen/
４．タイヤ激安王
タイヤ激安王は、アジアンタイヤを中心に格安タイヤを取り扱っています。
国内メーカーにこだわりがない方は、一度ご自身のお車のタイヤサイズを探してみてください。
びっくりするような金額が出てくると思いますよ。
また、タイヤ組み換えは行っていないので、作業してもらえるショップを見つけておくと便利です。
・送料は、タイヤ1本1,750円（税別）※沖縄は1本2,074円（税別）
・当日発送
17時までの受付で当日発送、土日・祝日も営業しています。
・楽天ショップあり
タイヤ激安王：楽天ショップ
タイヤ激安王が取り扱う格安タイヤ
| KINFOREST | KENDA | LUXXAN |
| SUNEW | Firemax | SUPERIA |
| CONSTANCY | Gremax | ROADCLAW |
| BEARWAY | RYDANZ | RAPID |
| IMPERIAL | KF ENERGY |
出典：http://www.tire-gekiyasuoh.com/
５．イエローハット
皆さんもご存知のイエローハットも格安タイヤを取り扱っています。
「低価格でも高水準の基本性能」というイエローハット独自の格安タイヤとなっています。
タイヤサイズは豊富とは言えませんが、一般的によく出るサイズに限定していますので、確認してみると良いでしょう。
・交換工賃：タイヤ1本1,000円（税別）
・廃タイヤ処理料：（4本）1,000円（税別）
・当日交換も可能
イエローハットが取り扱う格安タイヤ
| PRACTIVA BP01 | MOBISYS 500e | ECOFINE |
出典：https://www.yellowhat.jp/store_service/tire/
６．東京タイヤ流通センター
「東京タイヤ流通センター」は全国130以上の店舗を展開している新品タイヤ専門店です。
初心者に優しく、タイヤを熟知した電話オペレーターが常駐しているそうです。
安さを追求か、お得を求めるかタイヤプランを設けているので、初心者にはピッタリですね。
・全国130店舗以上の実店舗があるのでタイヤ交換に困らない。
・タイヤだけではなく、オイル交換も格安で行っている。
・とにかく初心者にうれしいオペレーターによるタイヤ相談が出来る。
東京タイヤ流通センターが取り扱う格安タイヤ
| KENDA | FALKEN | GOODYEAR |
出典：https://www.tokyo-tire.com/
まとめ
格安タイヤを販売しているショップをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
まず格安タイヤを購入する前に確認しなければいけないことは、インターネットで購入してもタイヤを交換出来なければ意味がありません。
近くでタイヤ交換ができるショップが簡単に探せて、格安タイヤが豊富にあるのは、やはり「オートウェイ」がおすすめですよ。
