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試乗確認!アルファード30系Executive Loungeの内装は?

2017年5月18日

アルファード 内装

「アルファード」に乗りたい!乗ってみたい!と思っているお父さん方は、結構いますよね。

最近の車は、とくにグレードがたくさんあって、何が何だか分からず、ディーラーの方の「オススメでこれ」、なんて方もいらっしゃるはずです。

グレードによって外観(見た目)も違いますが、内装だって違います。

今回、試乗させてもらったExecutive Loungeは、アルファードの中でも最上級グレードです。

 豪華と言われていますが、果たしてそうなのでしょうか。

ここでは、アルファードのExecutive Loungeの内装について、ご紹介いたします。

※この記事は、「http://toyota.jp/alphard/」を元に情報をお知らせしています。写真は、個人で撮影したものになります。

アルファード30系Executive Loungeの装備

アルファード30系の中でExecutive Loungeは、最上級グレードです。

何が最上級グレードなのか、まず先にご紹介しておきます。

「Executive Lounge」だけの装備は主に以下になります。

  • エグゼクティブラウンジシート
  • インテリジェントクリアランスソナー
  • レーダークルーズコントロール
  • NAVI AI-SHIFT
  • 12.1型リヤシートエンターテインメントシステム
  • JBLプレミアムサウンドシステム
  • DCM+ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)
  • プリクラッシュセーフティシステム
  • イモビライザーシステム+オートアラーム
  • オリーブ・アッシュパール木目調
  • セミアニリン本革
  • 読書灯

Executive Loungeの希望小売価格は「6,522,218円」、上級グレードのGFは「4,842,327円」と約1,700,000円の差があります。

上記装備がついて1,700,000円アップとなるのであれば安いのか高いのかは、お客さん次第ですね。

アルファード30系Executive Loungeの内装をご紹介

早速、Executive Loungeの内装を見てみましょう。

ブロックに分けてご紹介いたします。

1.フロント

アルファード 運転席

運転席はこんな感じです。

Executive Loungeのハンドルは、本革で巻かれた「オリーブ・アッシュバール木目調」のハンドルです。

ハンドルにはいろいろスイッチが付いています。

メーター

アルファードのメーターは3タイプありますが、Executive Loungeの場合は、普通のガソリン車と同じで、針がブルーの色で見やすいメーターパネルとなっています。

イグニッション部分

エンジンスターター部分です。

スターター下の収納ボックスには、ETC車載器が設置することが出来ます。

シフト

シフト部分は、内装色と同一です。

シフト横の右横には、電動のパーキングブレーキスイッチがあります。

運転席 スイッチ部分

運転席にあるウインドウなどのスイッチはこんな感じです。

ナビ

Executive Loungeは、何といってもSDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムが標準装備されています。

モニターは「9.2型ワイドタッチディスプレイ」で駐車などをサポートしてくれるパノラミックビューモニターも標準装備されています。

約700,000円のメーカーオプションが標準装備ですので、いかがでしょうか。

ドリンクホルダー

ドリンクホルダーの横には、ちょっとした小物を置けるスペースがあります。

シフト横 収納

ソフトの横には、収納ボックスがあります。

助手席

助手席は、足元にオットマンが付いています。

リクライニングなどは電動ですね。

助手席カップホルダー

助手席には、カップホルダーが付いています。

木目調が高級感を際立たせてくれます。

フロント天井部分

運転席・助手席の天井部分には、ライトの他、左右ドア、バックドアなどのスイッチが集約されています。

2.セカンドシート

セカンドシート

セカンドシートは、Executive Loungeのメイン部分でしょうか。

「エグゼクティブラウンドシート」と言われ、Executive Loungeだけのシートです。

Executive Loungeは、すべてのシートが、セミアニリンという本革を使用しています。

また、シートの色は標準ですと「ブラック」になり、ベージュ色の「フラクセン」も選ぶことが出来るそうです。

サイドテーブル

ひじ掛け部分には、テーブルが収納されています。

パソコンなども十分に乗せることが出来ますので、移動中でも仕事が出来るかもしれません。

ひじ掛け部分 カップホルダー

ひじ掛け部分にはそれぞれカップホルダーがあります。

ひじ掛け部分 スイッチ

ひじ掛け部分には、スイッチがあります。

オットマンやリクライニンング、さらに、読書灯の照明スイッチなどもここから操作します。

読書灯

読書灯は、Executive Lounge標準装備です。

セカンドシート コンソールボックス

セカンドシートにあるコンソールボックスです。

テレビのリモコンや収納スペースがあります。

コンセント

座席の下には、それぞれ専用のコンセントが取り付けられています。

ガソリン車は「AC100V(100W)」、ハイブリッド車は「AC100V(1500W)」となっています。

天井 ライト

天井には、気分によって変えることが出来るイルミネーションライトが取り付けられています。

16色のカラーや明るさを自分なりにカスタマイズ可能です。

フリップダウンモニター

Executive Loungeには、標準で12.1型フリップダウンモニターが取り付けられています。

3.サードシート

サードシート

Executive Loungeのサードシートは、実は乗り降りが、とても不便です。

セカンドシートの背もたれが電動であるので、背もたれを倒した状態でないと乗ることが難しいです。

サードシート 広さ

サードシートは、三人掛けですが、大人3人だと真ん中の人がつなぎ目の部分に乗ることになりますね。

座ることは、十分可能ですけど。

トランク

トランク部分はこんな感じです。

サードシートを後ろに下げて、ゴルフバックは積めませんね。

しかし、この床には下に収納スペースがありますので、何か収納しておくのは最高です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアルファード30系Executive Loungeの内装をご紹介いたしました。

このExecutive Loungeは、やはりセカンドシートに乗る方にメリットがあるグレードと言えます。

かなり広々と乗れますので、長時間の移動でも苦にならないような気がしますね。

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