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ジュニアシート

3歳はチャイルドシートではなくジュニアシートを使おう!

2018年8月23日

チャイルドシート 3歳

子どもが3歳頃になると身体つきもしっかりとしてきます。そうすると気になるのがチャイルドシートですね。

『乳幼児から4歳頃まで』のチャイルドシートを使用している方は悩むところではないでしょうか。
妹や弟がいらっしゃる方は、すでにジュニアシートを使われているかもしれません。

結論を先に申し上げますと、

3歳はジュニアシートでも問題ないでしょう!

個人差はあるかと思いますが、3歳ぐらいになると、今お使いのチャイルドシートは窮屈になってくるでしょう。

ここでは、3歳から使用できるチャイルドシート(ジュニアシート)にこだわって解説いたします。
是非、これからの参考にしてください。
(※価格ドットコム・楽天市場・Amazonのチャイルドシートランキングから厳選しております。)

※2018年2月23日に再公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2018年8月23日に再度公開しました。

3歳から使用できるおすすめジュニアシート

3歳頃から使用できるチャイルドシートは、一般的には『ジュニアシート』と呼ばれます。

ジュニアシートは価格が安めに設定されており、ほとんどのタイプが11歳頃まで使用できるようになっています。

チャイルドシートの使用義務期間(6歳未満まで)がありますので、ジュニアシートはいずれにしても購入しなければなりません。
ここでは、メーカー別におすすめのジュニアシートをご紹介いたします。

1.ジョイキッズ ムーバー エッグショック

ジョイキッズ ムーバー エッグショック

  • 製品特長
    コンビジュニアシートのエッグショック搭載最新モデル
    子どもの肩幅に合わせて最適な位置にセット可能
    背もたれの頭の部分が上下するので、成長に合わせて最適な位置に調整可能
    身長目安約95cmから使用可能
製品詳細
メーカー:コンビ
製品名:ジョイキッズ ムーバー エッグショック
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:4.2kg
サイズ:幅45.5cm×奥行46.5cm×高さ67~81cm
シートカラー:ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:17,280円

出典:Amazon-ジョイキッズ ムーバー エッグショック

2.エアライド

エアライド

  • 製品特長
    ヘッド部分は5段階に調整可能
    頭・肩・腰を守るサポートクッションの採用
    熱がこもりにくい通気性シート
製品詳細
メーカー:アップリカ
製品名:エアライド
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:4.5kg
サイズ:幅40cm×奥行41.3cm×高さ67.2~75cm
ブースターサイズ:幅43.3cm×奥行36.8cm×高さ22cm
シートカラー:ライドブラウン、ライドレッド
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:9,716円

出典:Amazon-エアライド

3.ハイバックジュニアエアロ

ハイバックジュニアエアロ

  • 製品特長
    ジュニアシートNo.1の軽量設計
    側面衝突等の防止に役立つヘッド部分側面の壁が高い
    ヘッド部分は4段階に調整可能
    熱のこもりにくいエアフリー構造
    (※この製品の製造国は中国です。)
製品詳細
メーカー:リーマン
製品名:ハイバックジュニアエアロ
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜10歳頃
本体重量:3kg
サイズ:幅44.2cm×奥行43.2cm×高さ66cm
シートカラー:ブラウン
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:5,781円

出典:Amazon-ハイバックジュニアエアロ

4.ジュニアプラス

ジュニアプラス

  • 製品特長
    ヘッドサポートは6段階、アームレストは2段階で調節可能
    2段階のリクライニングが可能
    収納式カップホルダー
製品詳細
メーカー:グレコ
製品名:ジュニアプラス
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:3.6kg
サイズ:幅40cm×奥行40cm×高さ69~82cm
シートカラー:メトロポリタン
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:5,980円

出典:Amazon-ジュニアプラス

5.サラット ハイバックジュニア

SARATTO HIGHBACK JUNIOR

  • 製品特長
    頭・背中・座面部分に22個の通気口があるため、熱がこもりにくい
    ヘッド部分は6段階に調整可能
    車のシートに合わせてリクライニング(5°~20°)が可能
製品詳細
メーカー:エールベベ
製品名:サラットハイバックジュニア
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:4.1kg
サイズ:幅43cm×奥行40.5cm×高さ66cm
シートカラー:グラファイトレッド、スカーレットブラック、ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:12,800円

出典:Amazon-サラットハイバックジュニア

6.RECARO START J3

START J3

  • 製品特長
    背もたれの高さが5段階に調節可能
    頭・肩・腰・太ももの4か所をしっかり支える大型サイドプロテクションを採用
    座面に、体圧を効果的に分散させる高密度クッションパッドを採用
製品詳細
メーカー:レカロ
製品名:START J3
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜12歳頃
本体重量:5.6kg
サイズ:幅46.5cm×奥行50cm×高さ66~82cm
シートカラー:シュヴァルツ
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:14,796円

出典:Amazon-START J3

7.takata312-ifix junior

タカタ312 アイフィックス ジュニア

  • 製品特長
    ジュニアシートでは珍しいISOFIXタイプ(3点式シートベルトでも使用可能)
    使用しない時、座席から取り外し背もたれを倒して折りたためる
    背面部分は身長100cmから150cmまでの5cm刻みで11段階に調整可能
    側面衝突に考慮したサイドガードを採用
    (※ブースターにはなりませんのでご注意してください)
製品詳細
メーカー:タカタ
製品名:タカタ312 アイフィックス ジュニア
適応体重:15kg~36kgまで
適応年齢:3歳頃〜12歳頃
本体重量:6.6kg
サイズ:幅45cm×奥行48cm×高さ69cm
シートカラー:ブラウン、ブラック、ネイビー、ブラックレッド、ネイビーブルー
取付方法:ISOFIX、3点式シートベルト
参考価格:26,500円

出典:Amazon-タカタ312 アイフィックス ジュニア

3歳からのブースター使用について

グレコ ブースター

ほとんどのジュニアシートは背もたれを取り外すことができ、ブースターとして使用できます。

もう「3歳過ぎたので、ブースターだけでも良いかな」と思いがちですが、ブースターは簡単に説明すると『座面を高くするだけで、私たちが使用するシートベルトで体を固定するもの」になりますので注意して下さい。

3歳時の体型(身長)で、シートベルトをするとちょうど、子どもの頭ぐらいにシートベルトがくるようになるでしょう。

もちろん安全ではありませんので、おすすめいたしません。

8歳~9歳ぐらいを目安にブースターに変更されてはいかがでしょうか。

ブースターについて詳しく知りたい方は、「ジュニアシートとブースターの違いとおすすめ厳選7選」をご確認ください。

出典:グレコ ブースター

まとめ

いかがでしたでしょうか。

6歳未満(6歳の誕生日を迎えるまで)はチャイルドシートの着用義務期間です。

お子さんの成長と安全面から考えると、8歳~9歳ぐらいまではジュニアシートを使用し、それからブースターにして、私たちと同じシートベルトを使用するようにしましょう。

アカチャンホンポネット通販

週末には、子どもと一緒に子供用品販売店に行って、子どもの洋服やチャイルドシート、ベビーカーなど見られている方も多いと思います。

子供用品販売店の中でも、「アカチャンホンポ」をご存知ですよね。

アカチャンホンポは、80年以上の歴史があり、出産を迎える方や子育て中の方まで、皆さんに愛されているショップです。

皆さんも一度は行かれたことがあると思いますが、通販でもアカチャンホンポの商品が購入できます。

  • まとめて購入する方は割引あり
  • 5,000円(税別)以上の商品購入で宅配送料無料(※保冷配送や大型商品、組み立てが必要な商品の場合、別途手数料がかかります。)
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ちょっと、赤ちゃん用品を買うのを忘れてしまった方やお店がお近くに無い方などアカチャンホンポのネット通販を選んでみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

CARティーチャー

車好きな者達が集まって作っているサイトです。 こんな情報が欲しいなど、どんどんコメントいただければ幸いです。

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