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ジュニアシート

Amazonから選ぶおすすめのジュニアシート厳選9選

2020年5月13日

Amazon ジュニアシート

チャイルドシートやジュニアシートはどこで購入しますか?

「重たいので、通販で買おう」とか「店舗に行って実際さわって買おう」、「店舗で確認してから」など考えているかと思います。

インターネットで比較しているかたは、「Amazon」、「楽天市場」、「価格ドットコム」などのサイトをくまなく確認している事でしょう。

とくにAmazonでは、売れ筋ランキングや欲しい物ランキングなどランキング形式でジュニアシートを紹介している事が分かりました。

そこで、Amazonからおすすめのジュニアシートについて詳しくご紹介したいと思います。

レビューも確認しながらご紹介しますので、ジュニアシートでお悩みの方は是非ご覧ください。

※2018年11月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、最新機種も修正して2020年5月13日に再度公開しました。

ジュニアシートの購入前に確認すべきポイント

Amazonでおすすめのジュニアシートをご紹介する前に「ジュニアシートって何?」や「ジュニアシートはいつから?」と感じている方が多いので、ちょっとご説明いたします。

ジュニアシートとは

ジュニアシートは、チャイルドシートの一つの呼び名であります。

チャイルドシートは、「乳児用」、「幼児用」、「学童用」と3つの種類に分けます。

学童用のチャイルドシートは、4歳頃から使用するとされていますが、各チャイルドシートメーカーは、チャイルドシートと別物だとして、その学童用のチャイルドシートの事を「ジュニアシート」と定義しているのです。

「じゃあ、ジュニアシートは4歳頃から使用する物か」と思われがちですが、ジュニアシートには下記2つの用途があることを知っておいて下さい。

  • 座面を上げて背の高さを補う
  • 腰ベルトの位置を子供の臀部に合わせる

基本的には、ジュニアシートは、普段私たちが使用している「シートベルト」を使用して身体を固定することになります。

従って、ジュニアシートとは、「シートベルトが使用できるように座面を高くしてくれるチャイルドシート」という事を理解しておきましょう。

ジュニアシートはいつからいつまで

そもそもチャイルドシートは、「6歳未満(6歳の誕生日を迎えるまで)」が着用義務期間とされています。

「5歳を過ぎたらチャイルドシートを卒業し、普通にシートベルトをしよう」だなんて思っているのであれば、それは間違いです!

皆さんご存知のトヨタ自動車の事業の一つであるトヨタ交通安全センター(モビリタ)の情報によると、シートベルトは「身長135cm以上の大人の人に合わせたサイズ」になっているとされています。

また、文部科学省の学校保健統計調査によると、個人差はありますが、小学校2年生(7歳)で身長が約122cm程度だとの統計があります。

従って、「6歳でチャイルドシートを卒業ではなく、義務期間が終了しただけで、シートベルトでは危険」ということです。

7歳か8歳頃まではジュニアシートが必要であろうと推測されますね。

チャイルドシートメーカーも色々と考えられていて、ジュニアシートといっても以下の種類がありますので、よく確認しておきましょう。

  • 1歳から使用できるチャイルドシート&ジュニアシート
  • 3歳頃から使用するジュニアシート
  • ブースター
1歳から使用できるチャイルドシート&ジュニアシート

ジョイトリップ エアスルー GG

とくに1歳や2歳の子どもは、車の中で寝てしまいます。

1歳から使用できるチャイルドシート&ジュニアシートの特長は、何と言っても買い替えが不要であるということでしょう。

「年子のご家庭」や「1歳過ぎてから車を購入」なんてお家にはピッタリかもしれませんね。

出典:Amazon-ジョイトリップ エアスルー GG

3歳頃から使用するジュニアシート

ジュニアプラス

一般的に、3歳頃から使用するチャイルドシートを「ジュニアシート」と呼んでいます。

背もたれとヘッドレストが付いており、軽量なタイプが多いのが特長です。

ほとんどどのメーカーも「3歳頃から12歳頃まで」使用できるものが多いので、2人目の時には良いかもしれません。

出典:Amazon-メトロポリタン

ブースターシート

コンパクトジュニア

ブースターシートは、「背もたれが無く座面だけ」のタイプのジュニアシートです。

軽量で持ち運びが便利、安く買えることが特長です。

ブースターシートだけでも販売されていますが、ジュニアシートの背もたれ部分を取外しブースターシートとして使用できるものもあります。

出典:Amazon-コンパクトジュニア

Amazonから選ぶおすすめのジュニアシート厳選9選

1.ジョイトリップ エアスルー GG

ジョイトリップ エアスルー GG

1歳頃から使用するジュニアシートでAmazonベストセラーは、コンビの「ジョイトリップ エアスルー GG」です。

  • コストパフォーマンスに優れた商品
  • 下の子が生まれたので2台目として購入
  • 取付簡単
  • 作りもしっかりしている

Amazon限定のジュニアシートとなっています。

製品詳細
メーカー:コンビ
製品名:ジョイトリップ エアスルー GG
適応体重:9kg以上36kg以下
適応年齢:1歳頃〜11歳頃
本体重量:5.1kg
サイズ:幅44cm×奥行45cm×高さ67cm
シートカラー:ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:16,800円

出典:Amazon-ジョイトリップ エアスルー GG

2.SARATTO 3STEP

SARATTO 3STEP

サラット3ステップは、1歳頃から11歳頃まで使用できるエールベベのジュニアシートです。

肩ベルトが苦手な子どもは、インパクトシールドと呼ばれる、直接体を締め付けないタイプはいかがでしょうか。

  • 1歳児には不向きかも
  • 設置や取り外しが簡単
  • 寝てしまった時にまくら代わりにもなるのが良い

など、300件ほどの高評価レビューがあるジュニアシートとなっています。

製品詳細
メーカー:エールベベ
製品名:サラット3ステップ
適応体重:9kg以上36kg以下
適応年齢:1歳頃〜11歳頃
本体重量:5.1kg
サイズ:幅44cm×奥行40.5cm×高さ66cm
シートカラー:ブラック、スカーレットブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:17,112円

出典:Amazon-サラット3ステップ

3.NENNE

NENNE

NENNE(ネンネ)は、1歳頃から11歳頃まで使用できるTMJのジュニアシートです。

TMJ社の情報が少ないのですが、チャイルドシートマットやベビーゲートなども販売しているため、ベビー用品を作っている会社であるのではないでしょうか。

  • 車種によっては取付不可かも(とくに外車)
  • 安くて、超軽い
  • 設置の説明書が不十分

など、レビューが50件ほどありますが、このNENNE(ネンネ)は取付方法が少々難しいようで、とくに値段が安いもので2人目に購入なんて方にピッタリです。

製品詳細
メーカー:TMJ
製品名:NENNE(ネンネ)
適応体重:9kg以上36kg以下
適応年齢:1歳頃〜11歳頃
本体重量:4.1kg
サイズ:幅42cm×奥行51cm×高さ64cm
シートカラー:グレー、オレンジ、ピンク、ゼブラ、レッドブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:8,676円

出典:Amazon-NENNE

4.ジュニアプラス

ジュニアプラス

ジュニアプラスは、3歳から使用できるグレコのジュニアシートです。

  • シートの掃除もしやすく、軽くて移動も楽
  • 4歳になる子どもに丁度良い
  • 値段の割にしっかりしている

など、Amazonで販売するジュニアシートの中で断トツのレビュー数600件ほどの高評価があるジュニアシートとなっています。

子どもが自分で乗り降りができるようになる3歳頃は、ピッタリでしょう。

製品詳細
メーカー:グレコ
製品名:ジュニアプラス
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:3.6kg
サイズ:幅40cm×奥行40cm×高さ69~82cm
シートカラー:メトロポリタン
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:5,980円

出典:Amazon-ジュニアプラス

5.マイフォールド

マイフォールド

マイフォールドは、3歳から11歳頃まで使用でき、重さが何と約700gという商品ですが、安全基準UN R44/04にも適合し安全性も確保されています。

何といっても持ち運びが便利ですので、レンタカーやカーシェアなど活躍しそうです。

3歳ぐらいになってからのジュニアシートはこれに決まりですね。

製品詳細
メーカー名:ダッドウェイ
製品名:マイフォールド
適応体重:2.5kg~18kgまで
適応年齢:3歳~11歳頃
本体重量:約700g
サイズ:幅23.5cm×奥行12cm×高さ4.5cm(折りたたみ時)
シートカラー:パールグレー、デニムブルー、パーフェクトピンク、グレー
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:7,150円

出典:Amazon-mifold

6.takata312-i fix junior

タカタ312 アイフィックス ジュニア

「タカタ312 アイフィックス ジュニア」は、3歳頃から使用できるISOFIX対応のタカタのジュニアシートです。

このジュニアシートは、ブースターシートとしての使用は出来ませんのでご注意ください。

  • ISOFIXなので取付簡単
  • 座面が柔らかい
  • 背もたれの高さと幅が連動するので、成長に合わせて調整が簡単

ジュニアシートとしては値段が高めですが、このジュニアシートを選ぶ方は、値段よりISOFIXという安全性を重視した方が多いようです。

製品詳細
メーカー:タカタ
製品名:タカタ312 アイフィックス ジュニア
適応体重:15kg~36kgまで
適応年齢:3歳頃〜12歳頃
本体重量:6.6kg
サイズ:幅45cm×奥行48cm×高さ69cm
シートカラー:ブラックレッド、ブラウン、ブラック、ネイビー、ネイビーブルー
取付方法:ISOFIX、3点式シートベルト
参考価格:26,500円

出典:Amazon-タカタ312 アイフィックス ジュニア

7.コンパクトジュニア

コンパクトジュニア

コンパクトジュニアは、グレコのブースターシートです。

ブースターシートだけ欲しい人は、レビュー数850オーバーのこのシートはいかがでしょうか。

  • 座面のカバーが洗えるのもいい
  • ドリンクホルダーが大喜び
  • ドリンクホルダーが収納できる

私のおすすめは、ジュニアプラスを購入して、徐々にブースターシートに変えていくのが良いと思います。

製品詳細
メーカー:グレコ
製品名:コンパクトジュニア
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜11歳頃
本体重量:2kg
サイズ:幅41cm×奥行41cm×高さ22cm
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:2,598円

出典:Amazon-コンパクトジュニア

8.アイリスプラザ

アイリスプラザ

皆さんご存じであろうアイリスオーヤマ製品のジュニア&チャイルドシートです。

ちょっと座面が薄く長距離には不向きのようなコメントはありますが、安全基準である「ECE-R44/04」を獲得している製品になります。

  • リクライニング機能有り
  • 軽量
  • セカンドカーに最適

レビューも70件程度あり、お手頃な値段が魅力的でしょうか。

製品詳細
メーカー:アイリスオーヤマ
製品名:ジュニア&チャイルドシート
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:1歳頃〜12歳頃
本体重量:3.8kg
サイズ:幅45cm×奥行37cm×高さ71~81cm
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:8,128円

出典:Amazon-アイリスプラザ

9.リーマンジュニア EX

リーマンジュニア EX

「リーマンジュニア EX」は、リーマンのハイバックジュニアエアロから分解したブースターシートではなく、単体で販売しているブースターシートです。

  • 軽さとクッション厚が最高
  • 持ち運びが簡単で、便利

グレコのブースターシートについで、レビュー数が多く、クッション性とコストパフォーマンスと総合的に判断されている方が多いようです。

製品詳細
メーカー:リーマン
製品名:リーマンジュニア EX
適応体重:15kg以上36kg以下
適応年齢:3歳頃〜10歳頃
本体重量:1.2kg
サイズ:幅42cm×奥行35cm×高さ37cm
シートカラー:ブラック
取付方法:3点式シートベルト
参考価格:3,309円

出典:Amazon-リーマンジュニア EX

まとめ

Amazonのジュニアシートはいかがでしたか。

おそらく、皆さんはインターネットで価格を比較したり、確認したりしていることでしょう。

私も、もちろん金額の確認のためインターネットで商品を検索します。

ジュニアシートだけではなく、チャイルドシートであっても、必ずと言っていいほどAmazonで販売する商品が検索されることでしょう。

今回、ご紹介したジュニアシートは1歳頃から使用できるものからご紹介いたしましたが、「2人目のチャイルドシートはどうしようかな?」とお悩みの方は、ジュニアシートを検討してみると良いと思います。

Amazonファミリー

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ベビー・マタニティスタンプカード

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意外に知らない方もいらっしゃるかもしれません(私は知りませんでした。。。)

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対象商品には、バナーが設置されているので分かりやすいと思います。

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スタンプカードは1アカウント1枚限りとなり、10個スタンプが押された後、新しいスタンプカードは発行されませんので、最高で1,000円分のポイントが付くという事ですね。 

税込2,000円以上と言っても、1回の注文で10,000円購入した場合もスタンプは1つですので、ちょっとけち臭いですが、総額で10,000円ぐらいになるのであれば、分けて購入することをおすすめいたします。

また、該当ページを閲覧しなかった場合は、ポイント付与の対象外となりますので、必ず確認をしておきましょう。

  • この記事を書いた人

CARティーチャー

車好きな者達が集まって作っているサイトです。 こんな情報が欲しいなど、どんどんコメントいただければ幸いです。

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