軽自動車は、税金や車検費用など維持費が安い上、最近は、軽自動車でも車内が広々使える車種も多いですよね。
消耗品であるタイヤも軽自動車の場合、安く購入することが出来るでしょう。
しかし、タイヤはメーカーも多いですが、たくさんの種類があって、どれを購入したらよいか迷ってしまう方も多いです。
国内メーカーのタイヤが良いのか、海外メーカーの格安タイヤでも良いのか、それぞれ考えてしまう事もあるでしょう。
ここでは、軽自動車のタイヤに注目してご紹介したいと思います。
※2019年10月10日に公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2023年11月21日に再度公開しました。
最新軽自動車のタイヤサイズ
軽自動車は18インチのホイールなんてありませんので、主流は、13インチ~15インチのホイールが多いと思います。
ちなみに最近の主流タイヤサイズは、「155/65R14」や「165/55R15」が大半ですが、まずご自身のお車のタイヤサイズを確認しましょう。
確認方法は、「運転席ドアを開けた部分に表記」や「現在はいているタイヤのサイズ確認」をすることでわかります。
以下に主なメーカー別、最新軽自動車のタイヤサイズをお伝えいたしますので、ご覧ください。(※旧車には当てはまらない場合もあります)
トヨタ
車名 | グレード | タイヤサイズ |
ピクシスエポック | L B B“SA Ⅲ” | 155/70R13 |
G“SA Ⅲ” X“SA Ⅲ” | 155/65R14 | |
ピクシスジョイ | C X C X“SA Ⅱ” C G“SA Ⅱ” C Gターボ“SA Ⅱ” | 165/60R15 |
F X F X“SA Ⅱ” F G“SA Ⅱ” F Gターボ“SA Ⅱ” | 165/55R15 | |
S“SA Ⅱ” | 165/50R16 | |
ピクシスメガ | Gターボ“SA Ⅱ” L“SA Ⅱ” L“SA Ⅱ”レジャーエディション“SA Ⅱ” D D“SA Ⅱ” | 155/65R14 |
Gターボ“SA Ⅱ”レジャーエディション“SA Ⅱ” | 165/55R15 |
ニッサン
車名 | グレード | タイヤサイズ |
デイズ | J X ハイウェイスターX S | 155/65R14 |
ハイウェイスターG ハイウェイスターGターボ | 165/55R15 | |
デイズルークス | S X ハイウェイスターX ハイウェイスターXターボ | 155/65R14 |
ハイウェイスターX Gパッケージ ハイウェイスターGターボ | 165/55R15 |
ホンダ
車名 | グレード | タイヤサイズ |
N-BOX | すべて | 155/65R14 |
N-WGN | すべて | 155/65R14 |
N-ONE | すべて | 155/65R14 |
Premium Tourer 特別仕様車ブラックパッケージ | 165/55R15 | |
S660 | すべて | 前:165/55R15 後:195/45R16 |
スバル
車名 | グレード | タイヤサイズ |
シフォン | すべて | 155/65R14 |
ステラ | すべて | 155/65R14 |
プレオ | すべて | 145/80R13 |
マツダ
車名 | グレード | タイヤサイズ |
フレア | すべて | 155/65R14 |
キャロル | GF GL GS | 145/80R13 |
GX | 165/55R15 |
スズキ
車名 | グレード | タイヤサイズ |
ワゴンR | すべて | 155/65R14 |
スペーシア | すべて | 155/65R14 |
ハスラー | すべて | 165/60R15 |
ラパン | すべて | 155/65R14 |
アルト | S L F | 145/80R13 |
X | 165/55R15 | |
ジムニー | すべて | 175/80R16 |
ダイハツ
車名 | グレード | タイヤサイズ |
ムーヴ | すべて | 155/65R14 |
タント | すべて | 155/65R14 |
ウェイク | D D “SAⅡ” L“レジャーエディションSAⅡ” L “SAⅡ” Gターボ“SAⅡ” | 155/65R14 |
Gターボ“レジャーエディションSAⅡ” | 165/55R15 | |
ミライース | B B “SAⅢ” L L “SAⅢ” | 155/70R13 |
G “SAⅢ” X “SAⅢ” | 155/65R14 | |
ミラ | すべて | 145/80R13 |
キャスト スタイル | G “SAⅢ” X “SAⅢ” | 165/55R15 |
軽自動車にぴったりのおすすめタイヤ6選
軽自動車のタイヤは普通車に比べると安く購入できます。
国内メーカーですと1本5,000円~10,000円。海外メーカーですと1本5,000円以内で購入できる場合が多いでしょう。
あまり頻繁に乗らない方であれば、格安の海外メーカーにするほうが安く済みますのでおすすめです。
ここでは、私も良く利用する格安タイヤを販売している「オートウェイ」から、サイズを「155/65R14、165/55R15」に絞り込み、おすすめのタイヤをご紹介いたします。
価格は1本あたりの金額になりますのでお間違え無く。
1.NEXTRY(ブリジストン)
国内メーカーであるブリジストンタイヤの商品が1本5,000円以内で買えるのであればお得じゃないですか!
このNEXTRY(ネクストリー)は、先進技術である「ナノプロテック」を採用し、「転がり抵抗」「ウェット性能」「ドライ性能」「乗り心地」といった基本性能も確保した低燃費スタンダードタイヤです。
メーカー:ブリジストン
ブランド:NEXTRY
タイヤサイズ:155/65R14 75S
外径:556mm
タイヤ幅:158mm
推奨リム幅:4.5J
参考価格:4,460円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/78368/BS00146
2.MAXIMUS M1(MAXTREK)
何が何でも安く買いたい!という方はこちら。
中国のタイヤメーカーMAXTREK(マックストレック)ですが、グリップ力と排水性をもち、静粛性や乗り心地の面でも納得のいく商品となっています。
メーカー:MAXTREK
ブランド:MAXIMUS M1
タイヤサイズ:155/65R14 75T
外径:557mm
タイヤ幅:155mm
推奨リム幅:4.5J
参考価格:2,700円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/278900/MT00174
3.NS-20(NANKANG)
台湾の名門タイヤメーカーのNANKANG(ナンカン)です。
オートウェイもおすすめするこの「NS-20」は、ドライグリップ性能、ウェット性能、ハンドリング性能、静粛性、快適性、燃費性能、耐久性と優れたスポーツタイプのプレミアムタイヤとなっています。
メーカー:NANKANG
ブランド:NS-20
タイヤサイズ:155/65R14 75H
外径:558mm
タイヤ幅:157mm
推奨リム幅:4.5J
参考価格:4,170円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/124745/NK00781
4.HF201(HIFLY)
北米やヨーロッパを始めとして販売されているのがHIFLYのタイヤです。
このHF201は、静粛性に加え、転がり抵抗や耐久性にも配慮された設計になっていますので、環境にも優しいタイヤです。
メーカー:HIFLY
ブランド:HF201
タイヤサイズ:155/65R14 75T
外径:558mm
タイヤ幅:157mm
推奨リム幅:4.5J
参考価格:2,830円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/116416/HF00053
5.AS-1(NANKANG)
15インチの格安タイヤをお探しであれば、このNANKANGはいかがでしょうか。
AS-1は、ウェット性能とハンドリング性能に優れ、スポーツ走行にも対応するコンフォートタイヤです。
メーカー:NANKANG
ブランド:AS-1
タイヤサイズ:165/55R15 75V
外径:563mm
タイヤ幅:170mm
推奨リム幅:5J
参考価格:4,170円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/1028/NK00191
6.Economist ATR-K(ATR SPORT)
オートウェイのプライベートブランドであるEconomistは、インドネシアで製造している「ATR SPORT」のタイヤです。
転がり抵抗を抑え、耐久性や燃費性能に優れたタイヤとなっています。
メーカー:ATR SPORT
ブランド:Economist ATR-K
タイヤサイズ:165/55R15 75H
外径:563mm
タイヤ幅:165mm
推奨リム幅:5J
参考価格:3,340円(1本)
出典:http://www.autoway.jp/search/index/detail/id/106594/AC00457
まとめ
いかがでしたでしょうか。
軽自動車のタイヤを格安でインターネットで購入することは簡単ですが、タイヤは入れ替えなければいけませんよね。
オートウェイなら取付店舗も探せますし、さらにその店舗にタイヤを送り、わざわざ持ち込むこともありません。
マンションにお住いの方や駐車場を他で借りている方などおすすめです。
激安タイヤ通販の決定版!
タイヤはインチが大きいほど高くつくものです。
激安タイヤをお考えでしたら、 通販実績No1・顧客満足度99.5%の「オートウェイ(AUTOWAY)」がおすすめです。
オートウェイでタイヤを購入するメリットは次の通りです。
- 年中無休
- 年間210万本以上のタイヤ販売実績
- 最短1日~2日の短期納品
- 送料無料!(沖縄のみ1本500円(税別)
- タイヤを直送可能な取付店がある
1941年創業以来、1999年よりタイヤの通信販売を開始してから、通信販売での累計販売本数が1,900万本を販売するオートウェイなら、きっと満足すること間違いなしです。
タイヤ・ホイール通販の決定版!
どんなタイヤが良いのか、ホイール選びが難しいって考えていませんか!
そんな考えをお持ちなら通販から実店舗まで構える「フジ・コーポレーション」がおすすめです。
フジ・コーポレーションは、タイヤはもちろんホイールからドレスアップパーツまで揃ってしまうカー用品店です。
フジ・コーポレーションでタイヤやホイールを購入するメリットは次の通りです。
- サマータイヤ&アルミホイール4本セットで下取り可能(店舗限定)
- ネットで購入なら宇佐美SSで取付可能(タイヤ&ホイールセット)
- タイヤパンク保証
- 北海道から近畿までの実店舗(46店舗)
- 何といっても品揃えが豊富
中でも、ご自身の車にお好きなホイールをフィッティングさせ、確認しながらホイール選びが出来る「ホイールシミュレーター」はおすすめです。