車検費用の内訳とは?確認すべき3つのポイント

      2017/07/06

車検費用 内訳

自動車をお持ちの方は、2年に1回必ずやってくるのが車検ですよね。(※新車は3年経過後、商用車は1年毎)

車検は車の種類(車種)によって金額が変わると、説明を受けたことがあるかと思います。

皆さんは、車検費用の内訳はどこまで理解されていますか?

ここでは、車検費用の内訳について詳しく解説いたします。

これから車検を受けられる方は、参考にしてください。

車検費用3つの内訳

車検費用とは次の3つの費用によって成り立っています。

1.法定費用

車検証

法定費用とは、「自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料」の3つの費用です。

どの車でも必ずかかる費用になりまので、見積等をもらった時にこの欄に限っては、減額が出来ません。

間違っていないかどうかの確認だけをするようにしましょう。

2.点検費用

オイル交換

車検をお願いする自動車工場やガソリンスタンド、カーディーラーによって料金が違います。

点検費用・整備費用・代行手数料・検査料と様々な言い方、表示方法があります。

結論は、そのショップの「売上」ですので、見積をもらった際は、特にここを重点的に確認するようにしましょう。

3.消耗品交換

H4電球

自動車工場やガソリンスタンド、カーディーラーによっては、点検費用の中の項目に入れてしまう場合もあるかもしれません。

ヘッドライト電球やブレーキランプ等の交換など消耗品の交換をした場合は、実費分が請求されます。

ショップによっては、交換しなくても良い部品を交換する場合があるようですので、ここも確認が必要です。

法定費用の内訳

それでは、必ずかかる法定費用について詳しく解説いたします。

1.自動車重量税

名前でお分かりかと思いますが、お車の重さ(車両重量)によって納税金額が変わります。

また現在は「エコカーかエコカーでないか」や「エコカーではない場合に13年が経過しているか」、「18年経過しているか」など、細かく金額が分かれていますので、注意が必要です。

ご自身のお車の車検証から「初度登録年月の日」を確認し、下記の表に当てはめてみましょう。

例えば、平成15年が初度登録年月であれば、すでに13年以上が経過しているので、「13年経過の欄」と「お車の車両重量」から重量税額が把握できます。

自動車重量税が免税の場合もありますので、詳しくは、「車検で必要な自動車重量税の5つの税額【超最新版】」を確認してみてください。

※エコカー減税対象車の検索はこちら

エコカー減税対象車以外

車両重量 2年 (車検実施時)
エコカー減免無し

エコカー
(本則税率)

エコカー以外
右以外 13年
経過
18年
経過
~500kg
以下
5,000円 8,200円 11,400円 12,600円
~1,000kg
以下
10,000円 16,400円 22,800円 25,200円
~1,500kg
以下
15,000円 24,600円 32,400円 37,800円
~2,000kg
以下
20,000円 32,800円 45,600円 50,400円
~2,500kg
以下
25,000円  41,000円 57,000円 63,000円
~3,000kg
以下
30,000円 49,200円 68,400円 75,600円

出典:国土交通省:自動車重量税税額表

2.自賠責保険料

「自賠責保険」は法律で加入が義務付けられている保険で、加入をしていないと車検を受けられません。

普通乗用車であればどの車種でも金額が一律ですので分かりやすいです。
(ここでは、軽自動車と普通乗用車の2種類の金額をお伝えします。)

平成29年4月1日以降に車検を受けるかたは、保険料が引き下げになりましたので、お間違え無く。

保険期間 自家用
乗用自動車
軽自動車
(検査対象車)
37ヶ月 36,780円 35,610円
36ヶ月 35,950円 34,820円
25ヶ月 26,680円 25,880円
24ヶ月 25,830円 25,070円
13ヶ月 16,380円 15,960円
12ヶ月 15,520円 15,130円
1ヶ月 5,870円 5,840円

出典:国土交通省-自賠責保険料

3.検査手数料

これは、陸運局(運輸支局)に支払う検査手数料(印紙代)です。

小型自動車(5ナンバー、7ナンバー)と小型自動車以外(3ナンバー)で若干金額が変わります。
※カーショップやディーラーで検査を受ける場合は保安基準適合証の提出があるので手数料が一律になります。

  車種等 手数料
継続検査 小型 1,700円 ※1,100円
小型以外 1,800円 ※1,100円
軽自動車 1,400円 ※1,100円

※カーショップやディーラーで検査を受けた際、保安基準適合証等の提出がある場合は手数料がかわります。

出典:自動車検査登録情報協会

点検費用の内訳

法定費用は車によって決まっている金額ですが、自動車工場やガソリンスタンド、カーディーラーに支払う別途料金(点検費用)は「内容が、よくわからない」なんて声が良く聞かれます。

各ショップで呼び方が変わりますので、ここでは『オートバックスの車検』を参考に解説いたします。

オートバックス 車検出典:http://www.autobacs.com/static_html/syaken/#

点検費用内容

・車検基本点検整備料
・総合検査・申請代行手数料
※車検基本点検整備料は、法定56項目の点検費用が含まれています。
※消耗品、不合格部品が発生した場合は別料金となります。
※各店舗によって金額が違いますので、必ず確認するようにしましょう。

法定56項目とは『24ヶ月点検』のことです。ハンドルの操作具合から車体の損傷まで検査項目が56項目あります。

車検時に24ヶ月点検整備記録簿が必要で、各ショップはこの項目で金額を差別化しているようです。

他の費用として、『申請代行手数料』という名目もあります。
(※ご自分で車検を取得される場合、点検記録簿が無くても車検を通すことが出来ます。ですが、安全のためにはやられた方が良いと思います。)

また、不合格部品とはなんでしょうか?

これは、車検を受ける際に不合格になりうる部品の事です。例えば、「タイヤの残り溝」、「ブレーキパット残量」などがあげられます。

見積書をもらった時、検査費用の項目以外に費用が発生していたら、必ずそれは「車検検査時に必要な項目なのか」を確認するようにしましょう。

出典:栃木県自動車整備振興会

補足:一括見積から探す

車検が近づいている方は、一括で複数の業者に見積依頼が出来るサイトがありますので、ご紹介いたします。

車検費用の総額を知ることができ、お近くの車検を受けられる店舗が簡単に探すことが出来ます。

無料ですので、是非、見積もり依頼してみてください。

1.EPARK車検

お宝ドットコム出典:EPARK車検

EPARK車検(旧お宝車検)は車検の比較&予約が出来る、日本最大級の車検クーポンサイトです。自宅の郵便番号を入力するだけで、自宅から近くの車検を行える店舗を探せます。

国家資格整備士が常駐している店舗しか掲載していないので、安心して車検を任せられると評判の店舗ばかりです。

車検基本料と法定費用が分かりやすく表示され、飛び込みで車検をお願いするより、割引がありますのでお得です!

メリット

  • 車検基本料が安くなるクーポンの予約ができる
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 価格や自宅からの距離、サービスなどのこだわり条件可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

2.カーセンサー

カーセンサー 車検出典:カーセンサー

リクルートが運営するクルマ総合情報サイト「カーセンサー」の車検見積もりサービスです。

車検業者などに頼む場合、どんな整備工場で車検が行われているのか、車検システムの特徴を理解することで、自分の条件に合った車検が選べると評判です。

メリット

  • サービス内容が一括表示されるので分かりやすい
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 自宅からの距離、サービスなどの絞り込んでの検索可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

3.楽天車検

楽天車検出典:楽天車検

簡単な検索や充実した店舗情報、5,000件以上の口コミなど、サービス満載なのが「楽天車検」です。

楽天ユーザーならポイントをためれるのもうれしいですね。

また、楽天車検なら90%以上の店舗がクレジットカード払いに対応しているので、万が一のリボ払いも対応できます。

メリット

  • 楽天ポイントがつく
  • オートバックス車検や車検の速太郎の車検も選択可能
  • 土日祝でも可能な店舗が選べる
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

 車検見積はこちら☟

まとめ

いかがでしたか。今回は車検費用の内訳について解説いたしました。

法定費用は必ずかかってしまう費用です。

あとはお持ちの車の状態やショップとの交渉で費用を抑えることが出来るかもしれませんね。

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