【自宅で点検!】バッテリー液を確認すれば故障は防げるかも

      2017/01/09

バッテリー液

お車のバッテリーを点検するとしたら何を確認しますか?

ご自宅で簡単に確認できる作業は、ずばり「バッテリー液」の確認です。

バッテリー液を確認するだけで、バッテリー上がりなどの故障原因を未然に防げるかもしれません。

ここでは、「バッテリー液」について詳しく解説いたしますので、参考にしてください。

※この記事は、以下のサイト情報を参考に解説しています。
バッテリーの点検・保守方法』(社)電池工業会

バッテリー液とは

バッテリー液

バッテリーには、中に水のような液体が入っており、これがバッテリー液です。

バッテリー液は、もともと「純精製水」で出来ています。
純精製水なので、手についたりしても全く害はありません。
カーショップ等では数百円程度で販売されています。

重要なのは、この純精製水をバッテリーの中に入れると、中で化学反応が起こり、希硫酸へと変化するという事です。

希硫酸に変化したバッテリー液は、色が変化するわけではなく無色透明のままで、充電された時の硫酸濃度は約37%であるとされています。

もし、その液が飛び散って手についてしまっても、すぐに水で洗い流せば問題ないですが、注意が必要です。

バッテリー液の確認方法

バッテリー液確認

バッテリーの側面には、「UPPER LEVEL」と「LOWER LEVEL」という表記がされています。

エンジンを切っている状態で、バッテリーを横から確認したときに、この範囲内に液体の量が入っていれば問題ありません。

車種によっては、バッテリーにカバーがしてあったり、バッテリーを収納してある場所が悪く、確認しづらいことがあります。
その場合は、バッテリー上部にある6個のキャップをすべて開け、上からのぞいて確認するのも良いでしょう。
(※上からのぞく際は、エンジンを切ってからのぞくようにし、あまり顔を近づけないように注意しましょう。)

「LOWER LEVELよりも下」、もしくは「LOWER LEVELに限りなく近い」場合は、早めにバッテリー液を入れることをおすすめします。

バッテリー液不足の際の3つの注意点

バッテリーを点検していて、バッテリー液が不足していた場合は、下記、注意点を守ってバッテリー液を入れてみましょう。

  1. 「UPPER LEVEL」を超えないようにする
  2. 6ケ所あるセルの液体の量を均等にする
  3. 水道水を使用しない(不純物が混ざっているのでおすすめしません)

エンジンを切った後で、バッテリーの側面を触ってみるとわかりますが、バッテリーは高温になっています。

バッテリー液が減ってしまう原因は、「バッテリーが持つ容量以上に電気エネルギーが加えられた時(過充電時)、液中の水が酸素ガスと水素ガスに分解されてしまうため」と言われています。

減っていたら補充し、頻繁に減るようであれば、そのバッテリーは寿命が近いかもしれませんので、バッテリーを交換することをおすすめします。

バッテリー液から分かるバッテリー交換サイン

バッテリーを交換するサインは、バッテリー液からも判断できます。

下記の1つでも当てはまるようであれば、バッテリーを交換する準備をすると良いでしょう。

  1. 「LOWER LEVEL」よりも下に液体がある
  2. 6カ所あるセルの液体の量が違う
  3. 頻繁にバッテリー液を入れている
  4. 液体が濁っている
  5. バッテリーの端子部分やキャップ部分に白っぽい粉のような物がついている

メンテナンスフリーと言われるバッテリーも販売されていますので、バッテリー液はそこまで入れるものではありません。

バッテリー液が頻繁に減っているということは、確実にバッテリーが劣化しているサインなのです。

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取り外したバッテリーも後日ですが、無料回収してもらえますので、是非、活用してみてください。

まとめ

いかがでしたか。

バッテリーの点検は、自宅でできる簡単な確認作業です。

夏場や冬場は、バッテリーの故障が多い時期になりますので、この機会にボンネットを開けてみて確認をすると良いでしょう。

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