タイヤの空気圧をチェックしなければならない理由と4つの手順

      2017/08/16

エアーチェック

皆さんは、最近タイヤの空気圧はチェックしていますか?

「昔は、ガソリンスタンドのスタッフさんに空気圧のチェックをしてもらっていたけど、最近はセルフのガソリンスタンドに行ってるので、なかなか確認できていない。」なんて方が多いのではないでしょうか。

「タイヤの空気圧は自然に抜けます!」

日本自動車タイヤ協会の調査によると、乗用車用タイヤは、空気を入れてから約1か月で5%~10%が低下してしまうそうです。

ここでは、空気圧不足によっておこるトラブルや空気圧点検方法のポイントについて、初心者にも分かりやすく解説していきます。

是非、読み進めてください。

※この記事は、「日本自動車タイヤ協会」の資料を参考にお伝えします。

タイヤの空気圧不足による3つの不具合

空気圧が規定値より少ない場合は、どのような不具合が考えられるのでしょうか。

1.燃費が悪くなる

燃料消費率出典:エコドライブ10のすすめ

タイヤの空気圧を適正値より50kPa(0.5kg/c㎡)下げ、様々な走行環境を想定した実験を行ったところ、どの走行環境でも、タイヤの空気圧が下がっていると燃費が悪くなることが分かります。

分かりやすく言うと規定値が2.2キロの場合、1.7キロと規定値よりマイナス0.5キロ少ない場合に燃費が悪くなるという結果です。

当たり前と言えば、そうだと思いますが、燃費が悪くなることは間違いありません

(※「kPa(キロパスカル)」という単位は、最近採用された新しい国際単位なので、両方が併記されていることもあります。)

2.走行安定性の低下

ハンドルブレ

タイヤの空気圧が低下すると、走行中にハンドルが左右に取られたり、重くなったりと、操縦性が悪くなります。

タイヤがつぶれた状態で走行していた場合、タイヤの外側が中央より早く摩耗してしまいタイヤの寿命を短くする原因にもなります。

3.パンクの危険性

ブリーディング

空気圧が不足していて高速道路などを走行した場合、タイヤが異常発熱しバースト(破裂)する危険があります。

タイヤのサイド部分(側面部分)が円状に切れてしまう現象(※ブリーディングC.B.U)も考えられるでしょう。

タイヤの空気圧高による3つの不具合

空気圧が規定値より高い場合は、どのような不具合が考えられるのでしょうか。

1.乗り心地が悪くなる

乗り心地

空気圧が異常に高いとタイヤが異常に張っている状態になります。

従って、走行時に衝撃を吸収できず、ゴツゴツした感じや跳ねるような感じの乗り心地になってしまいます。

2.ブレーキの利きが悪くなる

ブレーキ効き目

空気圧が高いと、タイヤと路面との接地面積が小さくなってしまいます。

接地面が狭くなることで、ブレーキが利きにくくなり大変危険です。

3.タイヤ寿命の低下

タイヤ 摩耗

路面と接地する部分がタイヤの中央に集中するため、その部分の摩耗が早くなります。

また、摩耗していくとタイヤのゴム自体にキズを受けやすくなりますので、タイヤの寿命が短くなります。

規定空気圧の確認方法

空気圧

ご自身のお車の規定空気圧は、車の取扱説明書もしくは運転席ドア部に表示されています。

書かれている数値を参考に空気圧を調整してください。

インチアップをされている方は、規定空気圧から0.3~0.5キロ程高くしても良いでしょう。

また、以前は、「高速道路での走行では、空気圧を高めにした方が良い」と聞いたことはありませんか?

日本グッドイヤー株式会社のホームページでは、「乗車人員の変化により空気圧の調整を勧める場合もありますが、厳密に指定空気圧を守るのが一番です。安全上から見て指定の数値を下回らず、上限は10%程度にとどめましょう。」とありますので、無理に高めにせず、指定空気圧を守るようにしましょう。

出典:日本グッドイヤー㈱、タイヤの空気圧

タイヤ空気圧の点検方法4つの手順

タイヤの空気圧点検は、いつ点検するのがいいのでしょうか。

空気圧点検は、走行により「タイヤが温まっていない冷えた時に行う」のが良いとされています。

1か月に1度、空気圧の点検をするようにしたほうが良いでしょう。

ここでは、空気圧の点検方法の手順をまとめてみましたので、参考にしてください。

1.エアバルブのキャップを外す

バルブキャップ

キャップを外す場合の注意点は、「外したキャップを無くさない」ようにすることです。

外す際に、ホイールキャップの中に落としてしまう場合があるので、ちょっと手が汚れてしまうかもしれませんが、素手で行うことをおすすめします。

2.エアゲージで測定

ガソリンスタンドには、以下のタイヤ空気圧の測定機械があります。

それぞれ、方法が多少異なりますので、是非、参考にしてください。

タンク型の場合 

タンク式

タンク型の測定機の場合は、ご自身の車まで持ち運べて測れるのがメリットです。

まずは、ホースの先をエアバルブに押し当てて空気圧を測定します。

ここでは、押し当てる角度に注意し、正しく押し当てないとエアーが抜け正しく測定できません。

レバーを握るとエアーが出ますので、規定値まで入れるようにしましょう。

入れすぎた場合は、空気を抜くボタンがありますので、調整するようにしてください。

また、タンク型の場合は、空気を入れている最中に中のエアーが終わってしまうことがあります。

その場合は、タンクの空気の補充をお店の方に頼んでみましょう。

据置型の場合

据置型

ガソリンスタンドの端やオイル交換をする作業場(ピット)の近くに良くあるのが、据置型の空気圧測定機です。

使い方は簡単で、メーターの横についているダイヤルを回し、メーターの針を規定空気圧にセットします。

ホースの先をエアバルブに押し当てるだけでエアーが注入されます。

タイヤの中の空気が少ないと「カン」という音が鳴り、音が出ている間はエアーが出ていますので、音が鳴りやむまで抜かないようにしてください。

「カン」という音が止まったら終了の合図です。

また、メーターの針を規定空気圧にして、ホース先をエアバルブに押し当てても、音が鳴らない場合があります。

それは、すでに規定値もしくはそれ以上空気が入っている場合ですので、空気圧チェッカーを使用して、現在の空気圧を確認すると良いでしょう。

3.エアバルブの確認

バルブ確認

外しておいた、エアバルブのキャップを取り付ける前に、バルブのゴム部の確認もしましょう。

バルブのゴム部を左右に押し、エアーの抜けがないかチェックしましょう。
「ムシ」と呼ばれる、バルブコアの確認も必要です。

最後に、だ液でも大丈夫ですが、水をエアバルブ注入口に塗り、漏れていれば、その水は消えて無くなります。

数回繰り返したのち、漏れていれば、「ムシ回し」と呼ばれる道具を使用し、締めるようにしましょう。

締まっているのに漏れている場合は、「新しくムシを交換する」か「バルブコアの不良」が考えられますので、その場合は、お店の方に相談しましょう。

4.エアバルブのキャップの取り付け

タイヤ確認

すべての作業が終わりましたら、最後に、「タイヤの溝の状態の確認」や「タイヤの溝に石など挟まっているかどうか」の確認をしましょう。

もしタイヤの溝に石など挟まっていれば取り除き、タイヤのチェックをしてから、エアバルブのキャップを取り付けて終了です。

まとめ

いかがでしたか。

タイヤの空気圧チェックは、空気圧チェッカーがあれば、ご自宅でも出来る簡単な点検です。

ちょっと出かける前に軽く空気圧を点検しておくと良いでしょう。

ご自身やご家族の方の安全を守るためにも、こまめに確認するようお願いいたします。

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