迷ったら要確認！アップリカのジュニアシートおすすめ11選

アップリカのジュニアシートをお探しの方、どれを買って良いか迷っていませんか？

アップリカのホームページなどをご覧の方は、同じようなジュニアシートがたくさんあって迷われている方が多いと思います。

そこで、筆者である私が「アップリカのジュニアシート」について、詳しく解説したいと思います。

この記事を読んでもらって、少しでもジュニアシート選びに貢献できれば幸いです。

※2017年9月6日に公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2018年9月7日に再度公開しました。

アップリカのジュニアシートの特長

アップリカのジュニアシートは、「1歳頃から11歳頃」と「3歳頃〜11歳頃」の2種類のタイプに分けられます。

• 1歳頃から11歳頃のタイプ：3種類（エアグルーヴ、エアグルーヴプラス、フォームフィット）
• 3歳頃〜11歳頃のタイプ：3種類（エアライド、マシュマロジュニアエアー、ジュライド）

アップリカのジュニアシートは、種類が多く「アカチャンホンポ限定」、「年式モデル」などが違うだけで、同じタイプのジュニアシートが多いのが特長です。

今回、新発売としてISOFIXのジュニアシートである「フォームフィット」が発売されました。

数少ないISOFIX対応のジュニアシートですので、気になる方も多いのではないでしょうか。

また、フォームフィット以外のすべてのタイプのジュニアシートが「ブースター」として最終利用できます。

アップリカのジュニアシートおすすめ11選

アップリカのジュニアシートは大きく分けると「エアグルーブ」と「エアライド」、「マシュマロジュニアエアー」になります。

さらに、ISOFIXのジュニアシートである「フォームフィット」が発売されましたので、ご覧ください。

販売店限定や年式モデルが違うので、それぞれ、どのタイプなのかを確認してみるのも重要です。

１．フォームフィット

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

フォームフィットは、ISOFIXのジュニアシートです。

1歳頃から11歳頃まで使用でき、シートをリクライニングさせると座席が前に動くので、快適な姿勢を保つことが出来ます。

3点式シートベルトには対応していませんのでお間違え無く。

２．エアグルーヴプラス＜2015モデル＞

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアグルーヴプラス（2015モデル）は、1歳頃から11歳頃まで使用できるジュニアシートです。

特長は、サイドのクッションとおすわりを安定させるランバーサポートがプラスされたことです。

３．エアグルーヴプラス

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアグルーヴプラスは、エアグルーヴプラス（2015モデル）の旧製品であるジュニアシートです。

見分け方は、シートカラーです。

４．エアグルーヴ＜2015モデル＞

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアグルーヴ（2015モデル）は、1歳頃から11歳頃まで使用できるジュニアシートです。

エアグルーヴプラスとの違いは、「ランバーサポートがあるかないか」のみで、サイズは同一です。

５．エアグルーヴ

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアグルーヴは、エアグルーヴ（2015モデル）の旧製品であるジュニアシートです。

旧製品でも性能は一緒ですので、あとはシートデザインとシートカラーで選んでみてはいかがでしょうか。

６．エアグルーヴAC

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアグルーヴACは、1歳頃から11歳頃まで使用できるアップリカの最新ジュニアシートです。

特長は、空気の流れをさえぎらない構造とメッシュシートが、長いドライブを快適にしてくれます。

また、ヘッドサポートは簡単に高さ調節が出来ますので、ドライブで崩れやすい姿勢をしっかりとサポートしてくれることでしょう。

７．エアライド

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアライドは、3歳頃から使用できるジュニアシートです。

熱がこもりにくい通気性シートや重さが4.5kgと軽量なのもうれしいですね。

８．エアライドAB

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

エアライド ABは、3歳頃から使用できる最新ジュニアシートです。

頭・肩・腰を守ることを考慮した設計となっており、ドライブ中の子どもの姿勢をしっかりとサポートしてくれることでしょう。

９．マシュマロジュニアエアー

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

マシュマロジュニアエアーは、3歳頃から使用できるジュニアシートです。

ジュライドは頭を支えるヘッドサポートがありますが、マシュマロジュニアエアーにはありません。

また横幅が約50cmありますので、購入の前にシートの幅を測ってから検討してみてください。

１０．マシュマロジュニアエアー（アカチャンホンポ限定）

アカチャンホンポで購入する

アカチャンホンポ限定のマシュマロジュニアエアーもあります。

マシュマロジュニアエアーの性能はそのままの限定モデルとなっています。

１１．ジュライドプラス（アカチャンホンポ限定）

アカチャンホンポで購入する

ジュライドプラスは、アカチャンホンポ限定の3歳頃から使用できるジュニアシートです。

アップリカの製品で現在販売されていないジュライドと言う製品と同一モデルです。

特長は、背面の幅が伸縮するので、シートが窮屈な場合は広げられると言う事ですね。

アップリカのブースター

Amazonで購入する

楽天市場で購入する

今回ご紹介した、アップリカのジュニアシートは、すべての製品が背もたれを取り外してブースターに変えることが出来ます。

うちの子は背が高いので、ブースターだけで十分というお家もあるかと思いますので、その場合には、「ブースター」だけ購入してみてもいいのではないでしょうか。

ちなみに、ブースターは通常のシートベルトを使用して取り付けるため、お子さんの身長が約135cm程度になってから使用することをおすすめいたします。

（※理由を知りたい方は、『【パパ・ママ必見】理解するべきチャイルドシートの義務』をご確認ください。）

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アップリカのジュニアシートは、とくに1歳頃から使用できる物について「シートカラーで見分ける事」と、腰をサポートする「ランバーサポートの有無」で比較しましょう。

6歳未満はチャイルドシートの使用義務がありますので、アップリカのジュニアシートでお悩みの方は、参考として見ていただければ幸いです。

アカチャンホンポネット通販