タイヤ交換の目安は4つのチェックポイントを見るだけ!

      2016/12/14

皆さんはタイヤを交換する場合、何を基準にして交換していますか?
良く聞く話として、

・車検の時、ディーラーの人に言われて

・ガソリンスタンドで指摘されて

・パンクしてしまったから

どれも正解だとは思いますが、タイヤ交換にも目安があるのです。

ご自身がタイヤ交換の目安を把握することによって、無駄な出費や事故を未然に防げるかもしれません。

ここでは、タイヤ交換の目安について、詳しく解説していきます。

※この記事は以下のサイト情報を参考に解説しています。
日本自動車タイヤ協会』、『タイヤ公正取引協議会』、『ブリジストン』、『ダンロップ

なぜタイヤ交換の目安を知る必要があるのか?

事故を未然に防ぐ

タイヤはゴム製品です。使用していくうちにすり減っていきます。

車を保管しているだけでも徐々に劣化をしてくるのです。

タイヤがすり減ってくると、ブレーキの効きが悪くなります。

ハイドロプレーニング現象と呼ばれる、濡れた路面でスリップしやすくなったりしますので、事故が起きる原因とも言えます。

自動車の保安基準

国土交通省が「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」にタイヤの強度やタイヤの溝について定めています。

当然、その基準に満たしていなければ法令違反となりますので、知る必要があります。

車検前の事前対応

自動車の保安基準に基づき、車検時に検査官によりタイヤの溝の深さや、亀裂、損傷などをチェックします。

基準に達していないと車検に合格することが出来ません。

タイヤ交換時期を知る4つのチェックポイント

では、どこで判断をしたら良いのでしょうか。下記、チェックポイントをまとめてみました。

1.タイヤ全体を見て触ってみる

タイヤ交換 目安 正面

タイヤをただ見るだけではなく、キズやヒビ、デコボコがあるか触って確認しましょう。

外側はきれいなのに、内側がひどくすり減っている場合があります。

特に重点的に確認したほうが良い場所として、タイヤの内側部分を確認するようにしましょう。

正面からタイヤを見るのも良いかもしれません。

2.スリップサインを見る

タイヤ交換 スリップサイン

スリップサインと呼ばれるタイヤの摩耗目安です。

タイヤ側面に三角印が数か所あり、ゴムが減ってくると四角で囲んであるようなサインが現れます。

タイヤの摩耗による使用限度は、残り溝深さが1.6mm以上と決められています。

スリップサインは残り溝が1.6mmになると現れるということです。

3.製造年月日を見る

タイヤ製造年月日

タイヤには側面にいくつか数字が書いてあります。

その中に製造年月日も表示されているのです。

2000年以降の製造番号では、上記写真のように下4桁(X3414)の数字で製造年週を示しています。

最初の2桁の数字34は週(34週)を、最後の2桁の数字14は年(2014年)を意味します。

34週とは、2014年の1月から34週目(2014年ですと8月中旬)に作られたタイヤであることが分かります。

是非とも確認しましょう。

さらに、使用開始後5年以上経過したタイヤや外観がきれいでも製造後10年以上経過したタイヤは点検や新しいタイヤに交換することをおすすめします。
(※いずれも目安であり、各タイヤメーカーや販売店が品質保証や期限を示すものではありません。)

4.空気圧のチェック

空気圧チェック

空気圧は触っただけでは分かりづらく、見た目でもなかなか判断しずらいです。

特に、何も異常が見られない場合でも、ガラス片等が刺さっていて、空気が少しずつ抜けている場合もよくあります。

ガソリンスタンド等でこまめにチェックするのも良いと思います。

まとめ

いかがでしたか。

タイヤは車にとって重要なパーツです。

状況を知ることで、長持ちをさせたり、事故を未然に防ぐことが出来ますので、自宅や駐車場で簡単にチェックしてみてはいかがでしょうか。

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