プリウスのバッテリーで知っておくべき2つの用途

      2017/05/25

プリウス バッテリー

「ハイブリッドのバッテリーって交換したら高いんじゃないか」と思っていませんか?

ハイブリッドカーで人気がある車と言えば、「プリウス」ですね。

新車販売台数で5年ぶりの首位となったとニュースで見かけるほど、人気がある車種の一つとなっています。

プリウスはハイブリッドカーであるとご存知かもしれませんが、ハイブリッドのバッテリーについて理解していない方が大半で、「バッテリー交換=高い」という言葉だけが独り歩きしていますね。

ここでは、プリウスのバッテリーについて、気になることを徹底的に解説いたします。

プリウスのバッテリーで知っておくべき2つの用途

一般的な普通車は、バッテリーが1つ取り付けられていますが、プリウスなどのハイブリッド車にはバッテリーが2つ取り付けられているのをご存知でしょうか。

ハイブリッド車には、「駆動用バッテリー」と「補機バッテリー」と言うものがあるのです。

それぞれ簡単にご説明いたします。

1.駆動用バッテリー

駆動用バッテリー

駆動用バッテリーとは、200V以上の電圧を持った高電圧電池のことを言います。

取り扱いは十分に注意しなければならず、この駆動用バッテリーの重さは約40kg程度あります。

プリウスは、座席の下に取り付けられており、なかなか交換するものではありません。

では、交換時期が気になると思いますが、走行距離が「約15万km〜20万km程度」で交換時期が来ると言われています。

もし中古車でハイブリッドカーを購入する場合は、この走行距離数は必ず確認するところですね。

交換時期も15万km以上としょっちゅう交換するものではないのですが、中には数万kmで交換なんてこともあるようです。

そうなってしまった場合は、ディーラーで保証があるかどうかの確認をすると良いでしょう。

ちなみにトヨタでは、ハイブリッド車全車共通で「新車を登録した日から5年間。ただし、その期間内で走行距離が10万kmまで」が保証の期間とされていますので注意しましょう。

名称 駆動用バッテリー
用途 ・エンジン始動
・補機バッテリへの電力供給
重量 約40kg
交換距離目安 15万km~20万km
警告灯 ハイブリッドシステム異常警告灯
交換料金 工賃込で16万~20万

2.補機バッテリー

プリウス 補機バッテリー

補機バッテリーとは、ハイブリッド車以外に取り付けられている、皆さんも見たことがあるバッテリーだと考えてください。

しかし、「補機バッテリー」と普通のバッテリーと名称が違うには理由があります。

ハイブリッド車の補機用バッテリーは、VRLA(Valve Regulated Lead Acid)という密閉型(制御弁式)のバッテリーである必要があり、普通のバッテリーでは代用できないと言われています。

補機バッテリーの主な用途は以下になります。

  • ハイブリッドシステムを起動するための電源
  • 駐車中の電力供給

駆動用バッテリーは、しょっちゅう交換するものではありませんが、補機バッテリーはどうなのでしょうか?

補機バッテリーの交換時期の目安は「3年~5年」と言われていますので、一般的なバッテリーの寿命とあまり変わりません。

しかし、補機バッテリーは、普通のバッテリーとは違って、少々バッテリーの値段が高めです。

また、プリウスにはバッテリーサイズが2種類ありますので注意しましょう。

名称 補機バッテリー
用途 ・ハイブリッドシステム起動電源
・駐車中の電力供給
バッテリーサイズ S34B20R
S34B20R
バッテリー寿命目安 3年~5年
バッテリー料金 2万円~4万円
バッテリー交換工賃 0円~4,000円

プリウスの補機バッテリーを交換するおすすめ方法

駆動用バッテリーは、高圧電流を取り扱い、知識をもった方が取り替えることになりますが、補機バッテリーの場合は、個人の方でも取り換え可能なものであると思います。

しかし、必ず注意していただきたい点がありますので、それをふまえてご確認ください。

1.自分で交換

10mmのレンチさえあれば、補機バッテリーの交換は可能です。

自分で交換する場合に注意していただきたい点は3つ。

  1. バッテリーサイズ
  2. 純正ナビのセキュリティーパスワード
  3. バッテリー交換後の初期設定

バッテリーが上がってしまったり、バッテリーを交換するとナビの盗難防止のセキュリティが発動し、パスワードを入れないと使用出来なくなる場合がほとんどです。

もし、パスワードが分からなくなってしまった場合は、残念ですがセキュリティの解除はディーラーしか出来ません。

解除料として「1,000円~2,000円」程度かかるそうですので、自分で交換する場合は、必ずパスワードは知っておきましょう。

さらに、バッテリー交換後には必ず初期設定(時計、バックガイド等)をしなければいけませんので、お忘れなく。

現在のひとつ前であるプリウス(ZVW30)のバッテリー交換をしたい場合は、「メカニッククエスト」さんの記事が参考になりますので、是非、確認してみてください。

2.ディーラーにバッテリー持込交換

プリウスの補機バッテリーの交換をする際に、一番おすすめするのが、「ディーラーに補機バッテリー持込交換」です。

自分で交換出来なくないと思いますが、プリウスはバッテリー交換をすると必ず「初期設定」をしなければいけません。

やはり素人だとその初期設定がちょっと戸惑ってしまうことだと思います。

そこで、補機バッテリーはネット通販で購入して、その補機バッテリーをディーラーに持込、交換してもらう方法が安心して一番安く済む方法です。

もし、ディーラーで補機バッテリーを注文するとネット通販の1万~2万円程度高くなってしまうそうです。

補機バッテリーの交換には、もちろん工賃はかかってしまいますが、約4,000円程度で交換してもらえると思います。

念のため前もって、お近くのディーラーに電話で「プリウスのバッテリー持込交換は可能かどうか」の確認はしましょう。

その際に、工賃を聞くことも忘れずに。

まとめ

いかがでしたか。

プリウスのバッテリーは「駆動用バッテリー」と「補機バッテリー」の2種類があります。

警告灯が表示されれば、「駆動用バッテリー」の不具合が濃厚で、補機バッテリーは、3年~5年を目安に交換するといいですね。

中古車のプリウスを購入する場合は、ショップのかたに「補機バッテリーは交換した履歴があるか」、「補機バッテリーを交換した場合の年月」を聞くと次の交換の目安となりますので、聞いておくといいと思いますね。

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