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軽自動車専門店レディバグ

中古車情報

中古車を購入する前に理解しておくべき7つの諸費用

2016年9月22日

中古車 諸費用

新車や中古車を購入する時に忘れがちなのが、「諸費用」です。

車両本体と言われる車の価格以外に必要な費用で、意外に理解をしていない方が多いのではないでしょうか。

諸費用も購入資金の一部であり、10万円以上の金額になりますので、必ず理解をしておかなければなりません。

ここでは、中古車を購入する時の諸費用について、詳しく解説いたしますので、購入を検討する前に必ずお読みください。

中古車を購入する前に理解しておくべき7つの諸費用

諸費用は、大きく分けると「法定費用」と「ショップ手数料」の2つに分けることができます。

法定費用は、自動車を購入する場合に必要な費用で、ショップ手数料は、整備代や代行手数料といった費用になります。

ここでは、それぞれ詳しく解説いたします。

1.自動車税

排気量購入月(車両登録月)
4月5月6月7月8月9月
1,000CC以下27,00024,50022,10019,60017,20014,700
1,001CC
~1,500CC
31,60028,70025,80023,00020,10017,200
1,501CC
~2,000CC
36,20032,90029,60026,30023,00019,700
2,001CC
~2,500CC
41,20037,50033,70030,00026,20022,500
2,501CC
~3,000CC
46,70042,50038,20034,00029,70025,500
3,001CC
~3,500CC
53,10048,30043,50038,60033,80029,000
3,501CC
~4,000CC
60,90055,40049,80044,30038,70033,200
4,001CC
~4,500CC
70,10063,70057,30051,00044,60038,200
4,501CC
~6,000CC
80,60073,30066,00058,60051,30044,000
6,001CC以上101,70092,50083,20074,00064,70055,500
軽自動車10,800
排気量購入月(車両登録月)
10月11月12月1月2月3月
1,000CC以下12,2009,8007,3004,9002,4000
1,001CC
~1,500CC
14,30011,5008,6005,7002,8000
1,501CC
~2,000CC
16,40013,1009,8006,5003,2000
2,001CC
~2,500CC
18,70015,00011,2007,5003,7000
2,501CC
~3,000CC
21,20017,00012,7008,5004,2000
3,001CC
~3,500CC
24,10019,30014,5009,6004,8000
3,501CC
~4,000CC
27,70022,10016,60011,0005,5000
4,001CC
~4,500CC
31,80025,50019,10012,7006,3000
4,501CC
~6,000CC
36,60029,30022,00014,6007,3000
6,001CC以上46,20037,00027,70018,5009,2000
軽自動車10,800

自動車税は、排気量によって金額が分けられています。

毎年4月1日現在、自動車の所有者に対して5月上旬に納税通知書が郵送され1年分を5月末日までに支払うという税金です。(※分割では支払いできません。)

年の途中で中古車を購入した場合は、登録の翌月から年度末までの金額を支払う事になります。

一方で、中古車を売却した場合には、未経過分の自動車税を月割りで返金してもらうことができますのでお忘れなく。

また、自動車税のグリーン化特例として、「エコカー」については登録翌年の自動車税が50~75%低減するのに対して、ガソリン車で13年、ディーゼル車で11年(いずれも新車新規登録時より)を超えた車については、乗用車で15%増バス・トラックで10%増と増税となっていますので、これから中古車を購入する方は、注意した方が良いかもしれませんね。

2.自動車重量税

自動車重量税は、車両重量によって金額が分けられています。

「車検が残っている中古車を購入する場合」と「車検が無い中古車を購入する場合」で大きく変わりますので、中古車を購入する場合に必ず確認するべき項目になります。

車検が残っている中古車を購入する場合

ずばり、車検が残っている車は、自動車重量税はかかりません。

自動車重量税は、車検の時に車検期間分の重量税を納税してしまうので、支払う必要がないのです。

車検が無い中古車を購入する場合

車両重量2年(車検実施時)
エコカー減免適用
免税減税50%
~500kg以下02,500
~1,000kg以下5,000
~1,500kg以下7,500
~2,000kg以下10,000 
~2,500kg以下12,500
~3,000kg以下15,000
車両重量2年 
(車検実施時)
エコカー
減免無し

エコカー
(本則税率)

エコカー
以外
右以外13年
経過
18年
経過
~500kg
以下
5,0008,20011,40012,600
~1,000kg
以下
10,00016,40022,80025,200
~1,500kg
以下
15,00024,60032,40037,800
~2,000kg
以下
20,00032,80045,60050,400
~2,500kg
以下
25,00041,00057,00063,000
~3,000kg
以下
30,00049,20068,40075,600

出典:国土交通省:自動車重量税税額表

車検が無い中古車を購入する場合は、少々複雑です。

「エコカーかエコカーではないか」や「購入する中古車が新車新規登録等から13年経過している」などによって、重量税の金額が変わります。

例えば、エコカーではないと仮定し、平成15年のエスティマを購入する場合、現在が平成28年であれば、すでに13年経過しているので、重量税は「45,600円」となります。
一方で、平成16年の場合には「32,800円」となりますので、年月が経過している中古車を購入する場合には、注意が必要です。

3.自動車取得税

自動車取得税は、名前のごとく、自動車を取得したときにかかる費用です。

中古車の場合にも関係しており、年式によって金額が変わります。

自動車取得税には計算式があり、自家用で使用する中古車は以下の計算式になります。

  • 課税標準基準額×残価率=取得価格(1,000円未満切り捨て)
  • 取得価格×3%(軽自動車の場合は2%)=自動車取得税額

課税標準基準額は、車検証に記載されている型式等から車種やグレードを判断し、その車の新車価格から見込める値引額を引いた金額となっています。
目安は、新車価格の90%と言われています。

残価率は、車の経過年数から計算された掛け率の事です。

取得価格は、中古車を購入する時に支払う金額です。
なお、取得金額が50万円以下の場合は、自動車取得税は課税されません

経過年数残価率
1年0.681
1.5年0.561
2年0.464
2.5年0.382
3年0.316
3.5年0.261
4年0.215
4.5年0.177
5年0.146
5.5年0.121
6年0.100

※経過年数は、1/1~6/30までの取得を0.5年、7/1~12/31までの取得を1年と計算します。

4.自賠責保険料

車種保険期間
37ヶ月36ヶ月25ヶ月24ヶ月1ヶ月
自家用乗用自動車40,04039,12028,78027,8405,600
軽自動車検査対象車37,78036,92027,24026,3705,540
検査対象外車-18,970-14,290 

出典:国土交通省:自賠責保険料

自賠責保険は、法律で加入が義務付けられている保険です。

車検時に保険料を納めているため、車検がついている中古車を購入する場合は、「自賠責保険未経過相当額」という名目で、購入時から次の車検までの保険料を請求されるのが一般的と言われています。(※ヤフオクは自賠責込の場合が多いです。)

「自賠責保険未経過相当額」は月割りで計算されますので、上記表を参考にして、見積書を確認すると良いでしょう。

また、沖縄県・離島の場合の地域の金額とは一致しませんのでご了承ください。

5.リサイクル料

リサイクル料は、廃車をする際に必要な費用で、前もって支払う(預ける)事になっています。

費用は、国産、外車、車種、グレードによって金額が異なっていますので、一概にいくらとは伝えることが出来ませんが、軽自動車で10,000円以下、普通車で20,000円程度になります。

また、このリサイクル料は預けてあるだけですので、車を売る場合にはリサイクル料は返還されます。

出典:一般社団法人 自動車再資源化協力機構

6.消費税

中古車にも消費税はかかってきます。

法定費用以外の、「車両本体」、「ショップ手数料」などに消費税がかかります。

7.ショップ手数料

ショップの手数料は、これといった決まりはありません。

基本的には、「代行料」や「整備代」といった項目が多いように感じます。

以下に、代表的なショップ手数料を記載いたしますのでご確認ください。

  • 車庫証明代行費用
    車庫証明書を代行して取得してもらう費用です。
    車庫証明は個人でも取得可能で、管轄の警察署へ書類を提出するだけです。
    購入する車の情報や保管場所証明の記入など、少々面倒かもしれませんが、やってみるのも良いかもしれませんね。

  相場:10,000円~20,000円

  • 名義変更代行費用
    購入する車の名義を変更する際に、代行して登録してもらう費用です。
    陸運局での手続きになり、一般的にはショップが代行して手続きを行います。
    個人でも名義変更は可能ですが、陸運局が遠い場合や手続きが面倒なのでおすすめしません。
    また、ヤフオク以外では、なかなか自分で名義変更をすることは難しいでしょう。

  相場:15,000円~30,000円

  • 希望ナンバー取得代行費用
    自分が好きなナンバーを代行して取得してもらう費用です。
    名義変更する際に行いますが、希望するナンバーがなければ費用はかかりません。
    また、希望するナンバーは別途ナンバー代がかかります(4,100円~5,500円)。

  相場:5,000円~10,000円

  • 納車費用
    購入後に自宅まで車を運んできてもらう費用です。
    一般的には、待ちに待った納車ですので、ショップまで車を取りに行くのではないでしょうか。
    ショップによっては無料でやってもらえるところもあるかもしれませんので、交渉してみる価値があるでしょう。

  相場:5,000円~10,000円

  • 整備費用
    購入する車の点検や整備をする費用です。
    納車前点検などとも言われ、整備内容によって費用が変わります。
    購入後に不具合が生じる場合もあります。整備内容も十分に確認すると良いでしょう。

  相場:20,000円~50,000円

  • 下取り費用
    今まで乗っている車があり、その車を処分(廃車)やショップに下取りをしてもらう際にかかる費用です。
    請求される場合が少ないと思いますが、確認は必要です。
    おすすめは前もって車を売ってから購入するのが良いでしょう。

  相場:10,000円~15,000円

まとめ

いかがでしたか。

結局、中古車を購入する時にかかる諸費用は、約200,000円程度かかってしまいます。

また、他にも車を購入するには、任意保険や駐車場代も考えなければいけません。

本体価格は大きな金額ですが、諸費用も理解していないと、「あれ、費用がこんなになってしまった」となりがちになります。

諸費用を十分に理解して、すてきな愛車を見つけてください。

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