生まれてすぐから長く使えるチャイルドシートおすすめ9選

チャイルドシートは「一度買ったら、もう買わないんだろう」と思っていませんか？

チャイルドシートを買おうと思っている皆さんは、インターネットを使ってかなり調べていらっしゃると思いますが、結論は、、

「一度買ったら買い替え不要なチャイルドシートもある」という事です。

チャイルドシートは6歳未満（6歳の誕生日を迎えるまで）の子どもは使用義務があることは、すでにご存知かもしれませんが、チャイルドシート自体には、いくつか種類があるのです。

そこで、ここでは「長く使えるチャイルドシート」ということで、生まれてからすぐに使えて使用義務期間以上使えるチャイルドシートについて、詳しくご紹介したいと思います。

チャイルドシートの種類

チャイルドシートについて、かなりご紹介をしてきていますが、いま一度、チャイルドシートの種類について確認してみたいと思います。

チャイルドシートは年齢によって細かく種類を分けており、大きく分けると以下の5つに分けることが出来ます。

• 新生児から1歳まで
• 新生児から4歳頃まで
• 新生児から7歳頃まで
• 1歳頃から11歳頃まで
• 3歳頃から11歳頃まで

チャイルドシートメーカーの多くは「新生児から4歳頃まで」のチャイルドシートに力を入れており、種類がたくさんあります。

使用義務期間だけを考えると「新生児から7歳頃まで」のチャイルドシートを購入すれば、1発で解決できてしまうでしょう。

当然、デメリットもありますが、チャイルドシート選びで悩んでいるのであれば「チャイルドシートの選び方は悩まない！確認するべき5つのこと」を確認してみてください。

生まれてすぐから長く使えるチャイルドシートおすすめ8選

チャイルドシートは、毎年買い替えるものではありません。

種類によっては、数年後に買い替えることもあるでしょう。

ここでは、生まれたばかりの新生児から使用義務期間（6歳未満）すべてをまかなうことが出来るチャイルドシートを「長く使えるチャイルドシート」として、定義してご紹介したいと思います。

新生児から使用義務期間（6歳未満）すべてをまかなうことが出来るチャイルドシートは以下のメーカーのものしかありません。

• リーマン
• ピジョン
• マムズキャリー
• コンビ
• イーブンフロー
• グレコ
• カトージ

買い替え不要なチャイルドシートをお考えの方は、是非、ご覧ください。

１．カイナS

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sopo la bebe・西松屋チェーン限定商品で、前作カイナの後継機です。

国土交通省と自動車事故対策機構がおこなっている、前面衝突試験と使用性評価試験では「乳児モード・幼児モード」ともに最高評価の「優」をもらったすぐれものであり、さらに新生児から7歳頃まで使用できるので、買い替えをする必要がありません。

座面幅が34cmとコンパクトですので、軽自動車だっておすすめです。

メーカー：リーマン
商品名：カイナS
適応体重：～25kgまで
適応身長：～120cm
適応年齢：新生児～7歳頃まで
本体重量：5.3kg
サイズ：幅41.2cm×奥行50.7cm×高さ61.7cm
シートカラー：ブラック、ブラウン、ネイビー
取付方法：3点式シートベルト
参考価格：11,800円

出典：楽天市場-カイナS

２．Oreille（オレイユ）

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Oreille（オレイユ）は、西松屋限定のチャイルドシートです。

新生児から7才頃まで使えるロングユースタイプのチャイルドシートになりますので、これ一つでチャイルドシートの使用義務期間をまかなうことが出来ます。

ネットではすぐに売り切れてしまうほどの人気商品ですので、西松屋店舗で見かけたら検討必死です。

出典：https://pigeon-htravel.com/oreille/

３．エクセレントⅡ

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エクセレントⅡは、新生児から7歳頃まで使用できるロングユース商品です。

これ1台あれば、買い替え不要で、チャイルドシート使用義務期間をまかなうことが出来ます。

カラフルなシートカラーも用意していますよ。

出典：https://item.rakuten.co.jp/81shop/mc-2271/

４．ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ

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コンビのチャイルドシートから使用義務期間がまかなえるウィゴーシリーズの最新モデルはいかがでしょうか。

エッグショックが標準装備となり、新たに「リクライニング機能」と「ヘッドレストの高さ調節」が可能です。

さらに側面衝突に配慮された設計となっているので、まさに機能充実のチャイルドシートと言えます。

出典：Amazon-ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ

５．シェアライド

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新生児から8歳位までと、これ1台でチャイルドシート義務期間をまかなえるイーブンフローのチャイルドシートです。

成長に合わせた使い方ができる機能が充実しています。（上記はニコル柄）

出典：http://www.evenflo.jp/conv/sureride.html

６．マイルストーン

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グレコに新生児から12歳までまかなえる、ロングユースタイプのチャイルドシートが登場。

成長に合わせた「4段階リクライニング」や赤ちゃんにしっかりフィットする「10段階ヘッドレスト」を採用。

買い替え不要のチャイルドシートはいかがでしょうか。

出典：Amazon-マイルストーン

７．every stage（エブリステージ）

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「every stage（エブリステージ）」は、新生児から12歳頃まで使用できる超ロングユースチャイルドシートです。

子供が成長していくとチャイルドシートに座るのも窮屈になっていきますが、every stage（エブリステージ）は、ヘッドレストの高さ調整に連動して、本体横幅が自動で伸縮するので、問題なしですね。

成長に合わせての買い替えが不要な商品です。

出典：https://jp.joiebaby.com/product/every-stage/

８．stages（ステージス）

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「stages（ステージス）」は、新生児から7歳頃まで使用できるISOFIXのチャイルドシートです。

ISOFIXで使用義務期間がまかなえるタイプは、これしかありません。

しかし、取付がISOFIXのみとなっていますので、シートベルトで固定ができない事に注意しましょう。

出典：katoji-stages

まとめ

長期間使用可能なチャイルドシートはいかがでしたか。

長く使えるチャイルドシートのメリットは、買い替え不要という事です。

初めてのお子さんに使用していて、2人目のお子さんが生まれた場合は、1人目のお子さんにはジュニアシートを購入し、2人目はこの商品を使うなんて事も可能でしょう。

私個人的に言えば、ロングユースタイプのチャイルドシートはおすすめです。