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カーシェア

車を持たない時代!ENEOSカーシェアで叶える快適な生活

ENEOS カーシェア

車を持たない生活がどんどん一般的になっている今、カーシェアリングサービスが注目を集めています。

その中でも、全国展開されている「ENEOSカーシェア」は、利便性と環境への配慮を兼ね備えた、まさに未来型の移動手段です。

「マイカーは欲しいけど、毎日の維持費や駐車場代がネック…」そんなあなたに、ピッタリの解決策がここにあります!

そこで、ここからはENEOSカーシェアについて詳しく調べてお伝えしようと思います。

ENEOSカーシェアとは

ENEOSカーシェアとは

ENEOSカーシェアは、ENEOSが提供するカーシェアリングサービスです。

ガソリンスタンドに設置された車両を、スマートフォンアプリで簡単に予約・利用できるのが特徴です。

会員登録も年会費も不要で、必要な時に必要なだけ車を利用できるそんなカーシェアサービスです。

ENEOSカーシェアで確認するべき つのポイント

すでにカーシェアは新しいサービスではなくなっています。

そんなENEOSカーシェアは、どんな感じのサービスであるのか気になる事でしょう。

確認するべきポイントをまとめてみましたので、どうぞご覧ください。

また、個人と法人がありますが、今回は個人のENEOSカーシェアについてご紹介いたします。

1.入会方法

ENEOSカーシェアを利用するには、まず、入会の申込を先に済ませておかないといけません。

まず、以下の3点をご準備ください。

  • 運転免許証
  • クレジットカード
  • メールアドレス

入会申し込みメール送信すると、入会手続きフォームが送られてきますので、免許証情報や会員情報、クレジットカード情報等を入力します。

申し込み完了後は、入会の審査が行われ、数営業日かかる場合があるそうですので、前もって申し込みを済ませておくと良いでしょう。

個人入会フォーム

2.利用料金

利用料金は、気になるところですよね。

まず、入会金や月会費は0円です。

ですから、ENEOSカーシェアは使った分の時間料金だけかかると思っておくと良いでしょう。

6時間を超える場合は、距離料金がかかります。

時間時間料金
15分198円
6時間3,960円
12時間5,500円
24時間6,600円
36時間8,800円
48時間9,900円
72時間14,300円
距離料金18円/km

※6時間を超えるご利用の場合、予約開始時刻から実際に返却された時間に対して距離料金がかかります。

3.ステーション

ENEOSのガソリンスタンドは、全国にたくさんあると思いますが、ENEOSカーシェアは、まだそこまで全国に普及している訳ではありません。

2024年8月現在は、以下になります。

都道府県ステーション数
東京都3ヶ所
神奈川県26ヶ所
千葉県5ヶ所
福井県3ヶ所
石川県1ヶ所
富山県2ヶ所
長野県1ヶ所
愛知県5ヶ所
静岡県1ヶ所
大阪府1ヶ所
兵庫県1ヶ所
広島県22ヶ所

4.車種

カーシェアでは、そのステーションによって車種が限られています。

ENEOSカーシェアでは、どんな車種があるのか気になりましたので、ご紹介したいと思います。

軽自動車もステーションによってはありますので、ご注意下さい。

車種乗車定員
フィット5名
ヤリス5名
MAZDA25名
スイフト5名
ミラトコット4名
カローラツーリング5名
リーフ5名
MIRAI5名
N-BOX4名
ekクロスEV4名
ソリオ5名
デミオ5名

5.補償・ノンオペレーションチャージ

自分の車だったら良いという訳ではありませんが、カーシェアは自分の車ではないので「ぶつけたらどうしよう」など事故を起こした場合の補償も気になるところだと思います。

ENEOSカーシェアの車両は全車、保険に加入しており、万が一の補償制度があらかじめ利用料金の中に含まれています。

一覧表にまとめてみましたので、確認してください。

補償内容保険金額
対人補償無制限
対物補償無制限
車両補償時価額
人身傷害補償無制限

安心補償プラン

ENEOSカーシェアは、予約時に上記の基本補償に加えて、ご自身で補償を選択するようになっています、

補償の適用時間は1予約/24時間で、24時間を超える場合は24時間ごとに追加で加入料が設定されます。

 シンプルスタンダードプレミアム
基本補償
加入料0円330円660円
ロードサービス
NOC免除

プレミアムに加入してもすべて免除される訳ではないので、注意しましょう!

ノンオペレーションチャージ(NOC)

「ノンオペレーションチャージ(NOC)」と呼ばれる、カーシェア車両を利用中に事故や会員の方の過失等により、車両に損傷を与えた場合には、損害の程度や修理期間にかかわらず、営業補償の一部として補償金額やそれにかかる実費を支払わなければならない場合があります。

一覧表にまとめてみましたので、確認してください。

トラブル内容申受金額
事故時自走可能の場合20,000円
自走不能の場合50,000円
故障タイヤパンク10,000円+実費
バッテリーあがり10,000円+実費
車両破損ナビ、スイッチ類等20,000円+実費
忘れ物ENEOS側が回収10,000円
汚損・臭気ペット、嘔吐、ゴミ20,000円+実費
紛失駐車カード3,000円+実費
20,000円+実費
EV用電源ケーブル実費
ENEOSカード等、その他車内備品3,000円
返却間違いステーション相違20,000円+実費
ステーション内の違う車室に返却10,000円+実費
盗難車両盗難20,000円+実費
燃料切れ燃料切れで停車10,000円+実費
混油違う燃料を入れる20,000円+実費
インロック車内にカギを入れたままロック10,000円+実費
落輪片輪の引き上げ10,000円+実費
緊急出勤各種トラブルのENEOS対応10,000円
その他稼働を停止し修理20,000円+実費

6.キャンセルや注意点

急なキャンセルや注意点も知っておかなければいけません。

ステーション発着の場合、以下に該当すれば手数料がかかりません。

  • 時間変更:利用開始・終了予定時刻の直前まで
  • 場所変更およびキャンセル:利用開始時刻の直前

変更操作や連絡もなく、利用終了予定時間を1分経過後は無断延長料金が発生し、15分単位で通常料金の2倍の料金が請求されることになりますのでご注意ください。

また、状況によってはNOC(営業補償)を申し受ける可能性があります。

その他、ENEOSカーシェアの車を借りる場合の注意点を明記しますのでご覧ください。

  • ペット同乗:不可
  • 乗り捨て:不可
  • 灯油持込:不可
  • 自転車や自家用車での来場:不可
  • チャイルドシート装備車両:なし
  • 喫煙について:すべて禁煙車両
  • 運転の交代:不可
  • 利用予定日の2週間前から予約可能
  • 最長利用時間:72時間

まとめ

ENEOSカーシェアについて、いかがでしたでしょうか。

月会費や年会費がかからないのはいいですよね。

ただ、ミニバンはありませんから、5人以上での利用は今のところ出来ないと思っておいた方が良さそうです。

カーシェアをうまく利用して、旅行などを楽しんでみて下さい!

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