ベビーシートの後悔しない選び方と信頼のメーカー7選

出産をされて、待ちに待った退院の日がやってきました！

パパさんやおじいちゃん達はお迎えの準備で忙しいでしょう。

• どうやって赤ちゃんを迎えたらいいのだろうか？
• 病室から車までは、どうやって運んだらいいのだろうか？
• 日差しとか、雨とか降ったら大丈夫だろうか？

たくさんの不安がありますよね。

そんな時に、「ベビーシート」を活用してみてはいかがでしょうか。

ここでは、そんなベビーシートについて詳しく解説し、おすすめのベビーシートをご紹介いたします。

これから赤ちゃんが生まれてくるご家庭は、必見です。

※2018年1月9日に再公開した記事ですが、文言等を追記し、その他の部分も修正して2023年10月2日に再度公開しました。

ベビーシート４つのメリット

ベビーシートとは、「生まれてから1歳頃」までの使用に特化したチャイルドシートの事です。

チャイルドシートは6歳未満までは着用義務がありますので、1歳を過ぎる頃に別の商品を買い替えなければなりませんが、ベビーシートにはいくつかメリットがあります。

それをふまえたうえで、購入を考えてみてはいかがでしょうか。

１．キャリー

病院から車への移動はもちろん、お出かけの時に赤ちゃんが寝ていてもそのまま運べちゃいます。

２．ロッキングチェア

お家の中ではロッキングチェア（ゆりかご）やイスとして活用できます。

お友達のお家に遊びに行ったときなど、赤ちゃんを心配せずに見守ることができます。

３．ベビーシート

生まれたばかりの赤ちゃんから使用できるチャイルドシート。

使用期間は1歳頃までですが、重宝します。

４．ベビーカー

「トラベルシステム」という機能が付いたベビーシートです。

これは、ベビーカーに取付が出来るというもので、すべての商品が可能ではありませんが、欧州では絶大な人気があるそうです。

赤ちゃんが生まれる前に選びたいおすすめのベビーシート7選

早速、おすすめのベビーシートをご紹介いたします。

さらにベビーカーとドッキング出来る「トラベルシステム」が可能なベビーシートもご紹介いたしますので、是非、ご覧ください。

1. カトージ（i-Snug 2）
2. イーブンフロー（ライトマックス）
3. サイベックス（CLOUD T）
4. マムズキャリー（ブライト3）
5. マキシコシ（ペブル360）
6. レーマー（ベビーセーフ3 アイサイズ）
7. アップリカ（エアキャリーAB）

１．Joie（i-Snug 2）

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joie（ジョイ―）製のベビーシートが「 i-Snug 2（アイスナグ）」です。

本体は3.6kgですが、力の弱いママさんでもらくらく運べると思います。

取付方法は2通りで、3点式シートベルトか別売のISOFIXベースのどちらかを選ぶ事になります。

別売のISOFIXベース（i-Base LX2）を購入すれば、車の取付、着脱がよりスムーズになりますし、joie製ベビーカーであれば、新生児からつかえるベビーカーにもなりますので、おすすめの商品です。

メーカー：カトージ
商品名：i-Snug 2（アイスナグ）
本体重量：3.6kg
製品サイズ：幅44cm×奥行66～71cm×高さ56.5cm
シートカラー：ブラック、グレー
取付方法：3点式シートベルト、ISOFIX（別売）
参考価格：27,280円
ISOFIXベース参考価格：21,780円

出典：https://item.rakuten.co.jp/katoji/t3802/

２．ライトマックス

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イーブンフローから、ベビーシートの最新作「ライトマックス」が登場しました。

前作同様に車にあらかじめ取り付けておける「オートベース」が装備されているので、ベビーシートの取り付けが簡単です。

シートカラーは「アザレア柄」「バンブー・リーフ柄」の2種類を用意しています。（上記はアザレア柄）

出典：http://www.evenflo.jp/infant/litemax-azalea.html

３．CLOUD T

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ECE-R44の安全基準よりもはるかに厳しいとされるテストでトップクラスのドイツメーカー、サイベックスの商品です。

CloudTは、メッシュ素材で通気性がアップ！

なんとCloudTは、シートベルト固定でも最新安全基準R129（i-size）に適合しているとの事です。

別売りのベースTを使用すれば、簡単なISOFIX取付も可能です。

出典：楽天市場-Cloud T i-Size

４．ブライト3

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西松屋でお馴染みのマムズキャリーの、ベビーシート「ブライト3」です。

通気性が良いメッシュのインナークッションやサンシェードと一通りの機能は備わっています。

取付方法は、3点式シートベルト対応のみとなりますが，安価でベビーシートを購入したいと思っているのであればおすすめです。

出典：楽天-ブライト3

５．ペブル360

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ペブル360は、先進機能が搭載されたベビーシートです。

ドア側からの衝撃からお子さんを守るテクノロジー「G-CELL」を搭載。

別売りのISOFIXベース「FamilyFix360」を使用すれば、180度回転する事が可能となり、ドア側からの乗せ降ろしが楽になります。

メーカー：マキシコシ
商品名：ペブル360
適応身長：40cm～83cm
適応年齢：新生児～15ヶ月頃
本体重量：4.55kg
製品サイズ：幅44cm×奥行67cm×高さ56cm
シートカラー：エッセンシャルグリーン、エッセンシャルグレー、エッセンシャルブルー、エッセンシャルブラック、エッセンシャルグラファイト
取付方法：3点式シートベルト、ISOFIX（別売り「FamilyFix360」）
参考価格：37,800円

出典：Amazon-ペブル360

６．ベビーセーフ3 アイサイズ

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レーマー（ブリタックス）のベストセラー『ベビーセーフ』シリーズ最新モデル。

チャイルドシートにお子さんを乗せる際、3種類のスマートライトが自動的に点灯、消灯をして夜でも安心して装着可能です。

ベビーキャリー、ベビーラック、そして対応ベビーカーにもドッキングも可能です。

出典：楽天-ベビーセーフ3 アイサイズ

７．エアキャリーAB

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トラベルシステムとは、家の中では「チェア」や「ロッキングチェア」として使用し、赤ちゃんを乗せたまま「キャリー」としても使用可能。

キャリーで運びつつ、車ではチャイルドシートとして活用し、さらに、別売りベビーカーにドッキングと1台で最大5役をこなすすぐれものです。

アップリカから新しく発売された商品をご覧ください。

出典：Amazon-エアキャリーAB

まとめ

ベビーシートは、いかがでしたでしょうか。

ベビーシートは使用期間が短いですが、活動が頻繁な方にはかなり重宝すると思います。

持ち運びの軽さで選ぶか、メーカーで選ぶか、ベビーカーとドッキング出来るモデルで選ぶか、など、参考にしてみてください。

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