KINTOはトヨタのサブスク!話題のサービス4つのポイント

 

kinto トヨタ

「サブスク(サブスクリプション)」は近年注目されているサービスです。

定額制を意味するサブスクですが、トヨタが国産メーカーの先陣を切って始めたサービス「KINTO(キント)」をご存じでしょうか?

苦戦をしているとの情報もありますが、果たして真相はいかがなものなのでしょうか。

これからKINTO(キント)に加入したいと思っている方は、どんなサービスなのか気になる事でしょう。

ここでは、そんなトヨタのサブスク「KINTO(キント)」について、詳しくご紹介したいと思います。

KINTO(キント)とは

KINTO(キント)とは

出典:https://kinto-jp.com/

最近、よく耳にするフレーズ「サブスク」。

サブスクリプションというサービス形態を表していますが、簡単に言うと「定額制」と言う事でしょう。

そんなサブスクは、ドラマ、映画、アニメなどの動画サービスや、音楽配信サービスなどは、皆さんもお馴染みかと思います。

トヨタは、2019年2月に東京エリアで「愛車サブスクリプションサービス」というキャッチフレーズでサービスを開始しました。

その名も「KINTO(キント)」。

西遊記の主人公である孫悟空が移動時に使用する「きんとうん」が名称の由来だそうです。

現在では、このKINTOは以下の3種類のサービスがあります。

  • KINTO ONE:通常プラン
  • KINTO FLEX:月額定額3年間でレクサスが乗れるプラン
  • KINTO ONE FT:福岡限定1年プラン

それぞれのKINTOプランについて、詳しくご紹介していきます。

KINTO ONEで知っておくべき4つのポイント

「KINTO ONE」は、トヨタのサブスクのメインプランになります。

頭金なし、定額、税金等コミコミ、とカーリースと同じ感覚ですね。

では「KINTO ONE」は、何がメリットがあって、どんなサービスになるのか、前もって知っておく必要があるでしょう。

契約を検討する前に確認しておくべきことをお伝えいたします。

1.定額内容

カーリースをご存じの方は、何となく分かるかもしれませんが、「KINTO ONE」の定額内容は以下になります。

  • 3年契約
  • 新車
  • 登録費用
  • 取得税、重量税等税金
  • 自賠責保険料
  • メンテナンス費用
  • 任意保険

他のカーリースとの決定的な違いは、「任意保険がコミであること」です。

また、残価設定方式ではないので、月々いくらを決められた年数で支払うだけとシンプルです。

KINTO付帯の任意保険

KINTO付帯の任意保険、弁護士費用やロードサービスなどが付帯した自動車保険になります。

年齢や運転者の制限がありません。

保険内容については以下になります。

また、現在、車をお持ちの方で任意保険に加入をしている方は、契約中の保険会社に相談をしてみましょう。

項目 保障内容
対人賠償責任 無制限
対物賠償責任 無制限(自己負担額0円)
人身傷害 5,000万円まで
車両保険 リース契約の規定損害金
弁護士費用 300万円まで(被保険者1名ごと)
レンタカー費用補償 事故最長30日、故障最長15日
ロードサービス あり
自己負担額 1事故当たり最大5万円
メンテナンスについて

「KINTO ONE」のメンテナンス内容も知っておかなければいけません。

メンテナンスは、まず、法定点検等の点検である新車1ヶ月、6ヶ月無料点検以降6ヶ月毎の定期点検及び12ヶ月法定点検を実施します。

次に、オイル交換、エレメント等油脂類や消耗品の交換・補充はメンテナンスノート記載の交換時期または走行距離に応じ実施されます。

故障やパンク修理は発生の都度対応してくれますのでご安心ください。

また、冬タイヤオプション(スタッドレスタイヤ)を選択した場合は、シーズン毎の履き替えを年2回まで対応します。

メンテナンスのだいたいのイメージは以下になります。(走行距離:1,500km/月の車両に対するメンテナンス例)

点検整備内容 1ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 18ヶ月 24ヶ月 30ヶ月
新車点検        
プロケア10        
法定12ヶ月点検        
オイル等交換  
ワイパーゴム交換        
エアフィルター交換        

2.KINTO ONEの選べる車両

KINTO ONEは、トヨタ・レクサスの車両を選択出来ます。

現在、26車種の車を選択出来ますので、お好きな車種、ボディーカラー、オプションと、新車を購入する感覚で選べるのはうれしいですよね。

以下に現在選択できる車種と月額最低費用をご紹介いたしますので目安としてご覧ください。(※ボーナス併用無し)

スタイル 車名 月額費用
コンパクト パッソ 32,780円~
ルーミー 39,600円~
タンク 39,600円~
ヤリス 39,930円~
アクア 43,450円~
カローラスポーツ 53,350円~
セダン カローラ 46,750円~
プリウス 50,710円~
カムリ 74,250円~
SUV RAIZE 39,820円~
C-HR 52,800円~
ハリアー 61,600円~
RAV4 63,800円~
ランドクルーザープラド 65,780円~
ミニバン シエンタ 51,700円~
アルファード 69,850円~
ヴェルファイア 69,850円~
ワゴン カローラツーリング 47,850円~
レクサス IS 108,900円~
ES 125,400円~
LS 236,500円~
UX 74,800円~
NX 86,900円~
RX 101,200円~
LX 198,000円~
RC 128,700円~

3.サービスの流れ

KINTO ONEの申込はとても簡単です。

当たり前ですが、審査がありますので、まずは申し込みをしてみるのが早いでしょう。

申込は「WEB」もしくは「KINTO提携販売店」のどちらかとなります。

WEBですと、24時間お好きな日に、ゆっくりとじっくりと考えながら選択することが可能ですのでおすすめです。

だいたいの流れは以下になります。

  1. 車種・オプション選択
  2. 車の受け取り等販売店選択
  3. 必要事項記入
  4. 審査申込み完了:3営業日以内にメール連絡
  5. 審査通過~契約
  6. 登録書類の準備
  7. 販売店から納車連絡・日程調整
  8. 販売店にて車両受け取り

車種によって変わりますが、だいたい契約してから納車の目安は「約2ヶ月~3ヶ月」を見ておくと良いと思います。

また契約には「クレジットカード」が必要になりますので、ご注意下さい。

4.契約満了および中途解約

KINTO ONEは、3年間の月額定額利用サービスで、6ヶ月契約の自動更新です。

契約満了時には「返却」もしくは「新規契約」のどちらかを検討しなければいけません。

さらに契約満了時には車の査定が必要になるケースがありますので、以下をご覧下さい。

車両返却時の査定結果により、内外装及び事故歴に関する減点が100点を超過した場合、超過減点1点あたりトヨタ車1,000円、レクサス車2,000円で計算した金額を支払うことになります。

さらに、走行距離が月間1,500kmを超過した場合、超過1kmあたりトヨタ車10円、レクサス車20円で計算した金額を支払います。

中途解約について

KINTO 中途解約

出典:https://kinto-jp.com/kinto_one/

KINTO ONEは、中途解約金が一般的なリースと比べて明確で安心と言われます。

トヨタ車の場合とレクサスの場合とでは「追加清算金」に差があります。

レクサスの中途解約の方が追加清算金について支払いが多くなりますが、31ヶ月目での解約は、どちらも残利用料(月額利用料残分)の支払だけとなります。

しかし、死亡・免許返納・海外転勤等で運転困難や使用困難となった場合、 所定の書類の提出等の必要な手続きをし、 車両返却(車両状態によっては特約精算金を支払う)する事で 中途解約金なしで解約が可能となります。

注意点

先ほど申し上げたように契約満了時には車の査定が必要になるケースがあります。

他にも注意すべきところがありますので、ご紹介いたします。

  • 喫煙不可
  • ペットの乗車不可
  • 車両の改造等不可
  • 買取不可
  • 契約期間中の契約内容の変更不可
  • 契約後の解約不可

KINTO FLEX

「KINTO FLEX」は、レクサスに特化した3年定額サービスになります。

現在、6車種から好きな車を選択し、2つのプランを選択します。

  • 3年6台プラン:3年間で6台のレクサスを乗り継いでいくサービス
  • 3年3台プラン:3年間で3台のレクサスを乗り継いでいくサービス

どちらのサービスも3年満了後は車両を返却し、新規契約するか、契約満了するかのどちらかを選択します。

レクサスの車種

「KINTO FLEX」は、レクサス6車種から選択することになります。

どんな車があるのか以下をご覧ください。

  • ES300h version L
  • IS300h F SPORT
  • RC300h F SPORT
  • RX450h version L
  • NX300h F SPORT
  • UX250h F SPORT

各車種の詳細は「こちら」をご確認ください。

月額利用料

「KINTO FLEX」の場合、車種によって月額利用料が変わるのではなく、プランによって金額が設定されています。

月額利用料は以下になります。

また、寒冷地パッケージというものもありますので、ご確認ください。

プラン名 月額利用料(税込) 寒冷地パッケージ選択
3年6台プラン 198,000円 設定なし
3年3台プラン 176,000円 220,000円

中途解約

「KINTO FLEX」の中途解約も要確認事項になります。

契約期間中、3年3台プランから3年6台プランへ変更、もしくは逆パターンの場合、中途解約金は無料です。

また、「KINTO FLEX」から「KINTO ONEレクサス車」への変更時も同様です。

なお、手続きは担当販売店の店頭のみでのお取り扱いとなりますのでご注意ください。

逆に「KINTO ONEレクサス車」から「KINTO FLEX」へのプラン変更時は中途解約金が発生します。

※ 中途解約金不要でプラン変更が可能なのは、6ヶ月毎の車両乗換えタイミングです。

KINTO ONE FT

「KINTO ONE FT」は、福岡トヨタオリジナルサービスです。

なんと1年間の定額制で、もっと気軽にサブスクを楽しめます。

頭金、任意保険やメンテナンス費用もコミコミ!

「KINTO ONE」との大きな違いは、契約期間はもちろん、他に対応車種と支払方法になります。

「KINTO ONE」の支払方法は「クレジットカード」のみでしたが、「KINTO ONE FT」の場合は「口座振替のみ」となっています。

対応車種と月額利用料目安については以下を参考にしてください。(グレードによって金額が異なります)

車名 月額費用
RAIZE 60,500円~
アクア 64,130円~
プリウス 69,520円~
C-HR 74,030円~
シエンタ 74,030円~
エスクァイア 87,780円~
ランドクルーザープラド 87,230円~
クラウン 129,140円~

まとめ

トヨタのサブスク「KINTO(キント)」はいかがでしたか。

トヨタ車に乗るか、レクサスに乗るかはあなた次第!

任意保険もコミコミなので、自分で購入してメンテナンスや任意保険の選択などめんどくさがりな方にはもってこいの商品だと思います。

今回、ご紹介した内容を参考にしていただき、サブスクを楽しんでみてください。

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