ホイールバランスは超重要!調整すべき理由と2つのメリット

      2016/12/14

タイヤ交換やローテーションをディーラー、ガソリンスタンドで行う際に、「タイヤのバランス調整はどうしますか?もしくは、調整しておきますね」と言われるがままに交換した経験ありませんか?
結論を言いますと、

・ホイールバランス調整は重要です

ここでは、バランス調整がタイヤにとって重要な役割をしていることを、分かりやすく解説していきます。 

初めての方にも読んでいただけるように、専門用語に解説も付けますので、ご安心ください。
※この記事は以下のサイト情報を参考に解説しています。
日本自動車タイヤ協会』、『ブリヂストン』、『横浜タイヤ』、『ダンロップ

ホイールバランスとは?

タイヤホイール

タイヤは、ゴムの部分とアルミホイール(スチールホイール)で成り立っています。

タイヤもホイールも全くの真円ではありません。

タイヤメーカーも真円かつ内部の剛性・寸法・重量分布などがタイヤ全周で均一であることが理想ですが、実際にそのようなタイヤを大量生産することは困難であると言っております。

そこで、重量のアンバランスを調整するのが、ホイールバランスです。

ホイールバランスが必要な場合とは?

シミー現象

ハンドルがたつき

主に時速80km以下の低速走行時において発生しやすいとされております。

ある一定の速度に達した時に、ハンドルに激しい振動が起こります。

また、高速時(100km~120km)でもシミー現象は起こるとされていますので、ハンドルに激しい振動が起こるようでしたら、まず、ホールバランスの調整をする必要があるでしょう。
(参考:ウィキペディア:シミー現象

ホイールバランス調整のメリット

1.車体への影響改善

車体改善

ハンドルに激しい振動が起こりますので、車内の騒音発生や乗り心地が悪化するかもしれません。

それを改善できるようになります。

2.タイヤの編摩耗防止

タイヤ編摩耗

タイヤのバランスが悪いため、編摩耗(片側だけ減る減少等)を起こす可能性もあります。

バランスを調整することで、編摩耗を防止することが出来ます。(※編摩耗は空気圧の影響もあります)

ホイールバランスの調整方法

1.バランサーで数値を測定

 ホイールバランサー

 バランスがとれていないタイヤ&ホイールが回転すると、遠心力などによって振動が発生しやすくなります。

専用の測定機器であるバランサー(機械)を使って状態を調べます。

2.バランスウェイトの取り付け

 バランスウェイト

 バランサーによってタイヤのアンバランス値が出されます。

それにより、必要であれば重りのバランスウエイト(重り)を使って調整します。

バランスウェイトは、打ち込みタイプと貼り付けタイプがあります。

それぞれホイールにあったバランスウェイトを選びます。

3.バランサーで最終確認

重りを取り付けたタイヤ&ホイールを再度バランサーで数値を測定し、基準値に達していれば終了です。

まとめ

いかがでしたか。

新品のタイヤとホイールではホイールバランスを調整しなくても良い場合もあるかもしれません。

ハンドルのがたつきが激しい場合は、是非、ホイールバランス調整をしてみてください。

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