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洗車の仕上げは拭き上げで決まる!おすすめアイテム5選

洗車 拭き上げ

洗車したのに、ボディに水ジミが残ってしまった。せっかくキレイにしたはずなのに、ムラやシミが目立つ。――そんな経験はありませんか?

実はその原因、洗い方ではなく“拭き上げの仕方”にあることが少なくありません。

どれだけ丁寧に洗っても、最後の拭き取りをおろそかにすると、台無しになってしまうことも。

だからこそ、仕上がりの良さや愛車の美観を保つには、「どう拭くか」がとても大切です。

ここからは、拭き上げが重要な理由や実践すべき手順、そしておすすめのクロスやタオルまで、明日から役立つ実践的なポイントをわかりやすくご紹介していきます。

なぜ拭き上げが重要なのか?

洗車の目的は単に「汚れを落とす」ことだけではありません。

ボディの美しさを長く保ち、塗装やコーティングを守ることも大切なポイントです。

しかし、せっかく洗車をして汚れを落としても、その後の“拭き上げ”を怠ると、逆に車を傷めてしまうこともあるのです。

自然乾燥=水垢・ウォータースポットの原因に

水道水や地下水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれており、これが乾燥とともにボディに残ると白いシミ(水垢やウォータースポット)になります。

特に濃色車では目立ちやすく、繰り返されることで塗装面への定着・劣化にまでつながります。

こうした固着を防ぐには、洗車直後の拭き上げがもっとも効果的です。

ボディ保護性能を最大限に引き出す

コーティングやワックスを施工している車両にとっても、拭き上げは重要な意味を持ちます。

濡れたまま放置すると、コーティング被膜の上に水分やミネラルが残り、撥水性や光沢の効果が薄れる原因になります。

つまり、拭き上げは保護層を守る“仕上げ作業”でもあるのです。

美しい仕上がりを引き出すために欠かせない

きちんと拭き上げを行うことで、ボディの艶や光沢が引き立ち、プロのような仕上がりに近づきます。

水滴が残っているとせっかくの洗車が台無しになりかねませんが、丁寧に拭き上げるだけで一段上の見た目になります。

車内への水侵入を防ぐ役割も

ドアミラー下やドアの縁、給油口周りなどに水分が残ると、走行中に水が垂れて再び汚れの原因になったり、車内に水が侵入することもあります。

拭き上げを行うことで、見た目だけでなく、使用面・実用面のトラブル防止にもつながるのです。

このように拭き上げは、洗車の中でも“仕上げ”以上に車を守るための重要な工程

省略したり雑に済ませてしまうと、かえって洗車の効果を損なうことになるため、時間をかけてでも丁寧に行う価値があります。

正しい拭き上げの手順とポイント

洗車後の拭き上げは、ただ水を拭き取るだけの作業ではありません。

車を美しく保つためには、順序と道具選び、そして丁寧な扱いが求められます。

ここでは、初心者でも実践できる正しい手順と、仕上がりに差が出るポイントを詳しく解説します。

拭き上げの前にやるべきこと

拭き上げ作業を始める前に、ちょっとした準備をしておくことで作業効率が格段にアップし、仕上がりもワンランク上になります。

以下の項目をチェックしておきましょう。

  • しっかり洗車して砂や泥を完全に落とす(残ったままだと拭く際にキズの原因になります)
  • 日陰や涼しい時間帯に作業する(直射日光下では水がすぐ乾いてシミに)
  • 吸水性の高いクロスを複数枚用意する(ボディ・ホイール・ガラス用などに分けると効果的)

基本の拭き上げステップ

効率よく、かつ塗装を傷めずに拭き上げるためには、正しい順序とやり方が大切です。

基本をおさえるだけでも、仕上がりが大きく変わってきます。

  1. 上から下へ、順序よく進める
    ルーフ → ウィンドウ → ボンネット → サイド → リアの順で進めましょう。水が下に流れるため、逆順にすると拭いた場所に再び水が垂れます。
  2. 力を入れず、クロスを滑らせるように拭く
    ゴシゴシ擦ると細かなキズの原因になります。広い面は軽く押し当ててクロスの重さで拭く意識が重要です。
  3. クロスはこまめに絞る or 交換
    濡れたクロスでは水を吸い切れず、逆に水を伸ばしてしまうため、吸水力が落ちたら新しい面を使いましょう。
  4. 細部・隙間もしっかりチェック
    ドアの縁・ミラー下・給油口周り・グリル内部など、水がたまりやすく乾いたあとに垂れて汚れがつく箇所も丁寧に拭きましょう。

より美しく仕上げるためのテクニック

仕上がりをさらに美しく、プロのように見せるにはちょっとした工夫がポイントです。

見落としがちなテクニックや、実践しやすいコツをご紹介します。

  • 面積の広い場所は大型タオルで一気に拭く:作業効率が上がり、ムラを防げます。
  • ガラスは別クロスを使用:ボディ用と兼用すると油分が残ることがあるため、専用クロスが理想的です。
  • 拭きムラは自然光で再確認:日陰では見えにくいムラや水滴も、日中の自然光なら確認しやすくなります。

避けたいNG行動

仕上がりを台無しにしないために、やってしまいがちな間違いもチェックしておきましょう。

知らずにやっている行動が、逆に車を傷めていることもあります。

  • 乾いたクロスでいきなり拭く:微細な砂やホコリが付着した状態で拭くと、塗装面を傷つける原因に。
  • 汚れたクロスを何度も使う:水は吸っても、汚れたクロスでは逆に汚れを広げてしまうことも。
  • 炎天下で拭き上げ作業をする:水がすぐ乾いて水ジミになるほか、クロスも乾きやすく拭き残しの原因に。

拭き上げに使いたいおすすめアイテム厳選5選

拭き上げの仕上がりは「使うクロス次第」と言っても過言ではありません。

吸水性ややわらかさ、サイズ感によって作業効率もボディへのやさしさも大きく変わります。

ここでは、洗車後の拭き上げにおすすめのクロスやタオルを厳選してご紹介します。

使いやすさ・価格・性能のバランスに優れたものを中心にピックアップしました。

1. シュアラスター 拭き取りクロス マイクロファイバー

シュアラスター 拭き取りクロス

柔らかくキズが付きにくい高密度マイクロファイバー。

吸水力も高く、撫でるだけでスッと水を取ってくれます。

価格: 460円(税込)

特徴: 高密度マイクロファイバー/柔らかくキズが付きにくい/優れた吸水力

おすすめポイント: 初心者でも扱いやすく、洗車後の拭き上げがスムーズに行えます。

2. Amison 洗車 タオル

Amison 洗車 タオル

超吸水性のマイクロファイバークロスで、SUV全体を一度も絞らずに拭き上げ可能。

両面使用でき、耐久性にも優れています。

価格: 2,980円(税込)

特徴: 超吸水性/両面使用可能/耐久性が高い

おすすめポイント: 大判サイズで作業効率が良く、洗車時間を短縮したい方に最適です。

3. ソフト99 激吸水 ビッグ&ワイド

ソフト99 激吸水 ビッグ&ワイド

 超極細繊維の三角断面構造が毛細管現象を生み、驚異的な吸水力を発揮。

洗車後の拭き上げ時間を大幅に短縮します。

価格: 798円(税込)

特徴: 超極細繊維/三角断面構造/高い吸水性

おすすめポイント: 広い面積を一気に拭き上げられるので、効率的な作業が可能です。

4. Yuumo+マッハドライヤー

Yuumo+マッハドライヤー

極厚700GSMのツイストループ製法マイクロファイバークロス。

圧倒的な吸水力で、拭き上げ時間を約1/3に短縮。

価格: 1,480円(税込)

特徴: 極厚700GSM/ツイストループ製法/優れた吸水性

おすすめポイント: プロ仕様の吸水力で、洗車後の拭き上げをスピーディかつ確実に行いたい方におすすめです。

5. アイオン拭き取りクロス

アイオン拭き取りクロス

 60ミクロンの微細気孔を持つPVAスポンジ素材で、驚異的な吸水性と滑らかな拭き心地を実現。

価格: 460円(税込)

特徴: PVAスポンジ素材/60ミクロン微細気孔/高い吸水性とやさしい拭き心地

おすすめポイント: ボディやガラスにやさしく、傷をつけずにしっかりと水分を拭き取れます。

まとめ

洗車の仕上がりを左右する「拭き上げ」は、決しておまけの作業ではありません。

むしろ、洗車後の拭き取りこそが、美しいボディを保つカギとなります。

吸水性の高いクロスを使い、優しく丁寧に、できるだけ早く水分を拭き取ることで、水ジミや傷を防ぎつつ、ツヤのある仕上がりが実現できます。

洗車後のひと手間を惜しまず、拭き上げまで丁寧に仕上げて、愛車をより長く美しく保ちましょう。

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