SONPOホールディングスの関連グループ会社である、そんぽ24損害保険会社の自動車保険に加入中もしくは、これから加入をしようと検討していますか?
そんぽ24の自動車保険には、安心のロードサービスが自動的に付いています。
バッテリーが上がってしまったり、ガス欠になってしまって、あたふたしなくても、ロードサービスがあれば何とか応急処置をしてもらえるかもしれません。
しかし、そんぽ24のロードサービス内容はどんなサービスなのかご存知の方は少ないと思います。
そこで、そんぽ24に付帯しているロードサービスについて、詳しく紹介したいと思いますので、どうぞご覧ください。
そんぽ24のロードサービスについて
そんぽ24損害保険株式会社は、SONPOホールディングスの関連グループ会社です。
そんぽ24の最大の魅力は、事故対応力ではないでしょうか。
事故受付や初期対応後にはグループ会社である損保ジャパン日本興亜の全国200か所以上のサービス拠点と連携しサポートをしてもらえます。
さらに、全国約800か所の修理工場と提携しているので、ご自身で修理工場を探さなくても問題ありません。
そして、そんぽ24の自動車保険のもう一つの魅力は、どの補償内容を選んでもロードサービスが自動的に付いているということです。
事故対応力と自動的にロードサービスが付く、そんぽ24について満足してもらえるかもしれませんが以下に確認点をお伝えしておきます。
2018年3月にそんぽ24損害保険株式会社とセゾン自動車火災保険株式会社の合併についてのお知らせがありました。
これからそんぽ24に加入しようとしている方や現在加入中の方は、まず、次の保険満期まではそんぽ24の補償内容が適用になります。
従って、ロードサービスも自動的に付いてきます。
満期が近づくとセゾン自動車火災保険株式会社の「おとなの自動車保険」を案内されることになりますが、おとなの自動車保険はロードサービスが自動的に付くわけではありませんので、保険料や補償内容をよく確認してから契約するようにしましょう。
「平成29年度に合併予定」との事ですので、平成30年4月以降の正式発表に注目です。
そんぽ24のロードサービスで必ず確認しておくべきサービス3選
そんぽ24のロードサービスでは「契約している車両がロードサービスの対象」と言う事を認識しておきましょう。
その他については、24時間、365日対応ですので、通常のロードサービスと同じ考えになります。
チューリッヒのロードサービスについては、大きく分けて3つのロードサービスに分けることが出来ますので、それぞれご確認ください。
1.レッカーサービス
レッカーサービスは、「契約の自動車が事故、故障またはトラブルにより走行不能となった場合」にレッカー車による移動を行ってくれるサービスです。
そんぽ24でのレッカーサービスの注意点は2つあります。
- そんぽ24の指定する修理工場などにレッカーする場合は、とくに制限なし。
- 個人の指定する修理工場等にレッカーする場合は、100kmまでの距離制限が適用されます。
東京にお住いの方は「新宿から御殿場や熱海ぐらいまで」。大阪にお住いの方は「新大阪から姫路ぐらいまで」が100kmぐらいの目安となりますので、十分なレッカーサービスだと思います。
2.トラブルサポートサービス
トラブルサポートサービスとは、トラブル現場で可能な軽作業ロードサービスの事を言います。
以下に主な軽作業ロードサービスをご紹介いたします。
- バッテリー上がり時のジャンピングサービス(ケーブルを接続してエンジンをスタートさせる作業)
- パンク時のスペアタイヤ交換
- キー閉じ込み時の開錠サービス
- キー紛失時の開錠・キー作成
- 各種オイル漏れ時の点検・補充
- 冷却水補充
- 各種灯火類のバルブ交換
- ボルト増し締め
- ガス欠時のガソリン補給(最大10L)
- 落輪引き上げ(落差1m以下)
基本的に、保険期間中1回のみ無料となります。
最近はスペアタイヤを積んでいない車がありますが、そんぽ24のロードサービスでは、タイヤのパンク時にスペアタイヤが無い場合には、無料サービスの対象外となりますのでご注意ください。
また、上記など対応できない場合はレッカーサービスとなりますので、まずは連絡からですね。
3.アクシデントサポートサービス
アクシデントサポートサービスとは、主に運転者が同乗者に対してサポートされるロードサービスになります。
さらにペットに対してのサポートもありますので、ご覧ください。
自宅無料配送サポートとは、事故や故障によりレッカーサービスを使用し修理工場で修理をした車を自宅まで無料で搬送してくれるサービスです。
搬送距離の制限は無く、とても便利なサービスですが、もし、ご自身で車を引き取りに行きたい方は、修理工場までの片道1名分の交通費が支払われることになります。
ただし、公共交通機関によって移動した分で、10,000円(消費税込)が限度となりますのでご注意ください。
帰宅交通費サポートとは、外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能(レッカーサービスを使用)となった場合に、トラブル現場から自宅または予定していた目的地への交通費(原則、電車・バス)の実費を限度額無しで支払われるサービスです。
車に乗っていた全員(車検証に記載の乗車定員数を限度)に対して支払いが行われます。
交通機関は、トラブル現場から最も合理的な帰宅手段となり、現場から自宅までの距離制限もありません。
費用はいったんご自身で負担して、後日、請求書類とあわせて領収書の原本を提出することになります。
帰宅費用サポートとホテル代サポートを併用して利用の場合は、以下の2項目のうち、いずれか一方の費用の支払いとなります。
- トラブル現場からホテル代サポートにて利用する宿泊先までの交通費
- ホテル代サポートを利用した宿泊先から自宅までの翌日の交通費、または宿泊先からトラブル発生当日に予定していた目的地までの翌日の交通費の内、いずれか一方の費用
外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能(レッカーサービスを使用)となり、当日の帰宅が困難と判断された場合は、当日の1泊(ビジネスホテルクラス)の宿泊施設を案内され、車に乗っていた全員(車検証に記載の乗車定員数を限度)に対して支払いが行われます。
費用はいったんご自身で負担して、後日、請求書類とあわせて領収書の原本を提出することになります。
宿泊施設までタクシーを使用する場合は、同乗者分を含め総額10,000円(消費税込)まで支払われることになります。
また、当然かもしれませんが、室料のみで飲食代などは含まれません。
外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能(レッカーサービスを使用)となり、目的地までの移動に車が必要な場合、最長24時間までのレンタカー費用の基本料金を支払ってもらえるサービスです。
レンタカーのグレードは、契約車両と同等またはそれ以下のクラスとなり、「乗捨て代」や「チャイルドシート」の利用料金も負担してもらえますので、便利なサポートと言えます。
費用はいったんご自身で負担して、後日、請求書類とあわせて領収書の原本を提出することになります。
燃料代や免責補償料などはサービス対象外となりますのでご注意ください。
旅行など楽しい雰囲気の中で事故や故障が起きた時は、誰でも頭が真っ白になってしまいがちです。
旅行キャンセル費用サポートは、目的地に向かう途中で事故や故障により契約車両が自力走行不能(レッカーサービスを使用)となって生じたキャンセル費用について、同乗者分も含めて、総額50,000円(消費税込)まで支払ってくれるサービスです。
ホテルなどの食事予約分や娯楽施設のチケット代などは、対象外となります。
事故や故障により契約車両が自力走行不能(レッカーサービスを使用)となり、当日の帰宅が困難と判断された場合は、現地でのペットホテル費用(1泊分)、およびペットホテルまでの公共交通機関による交通費を支払いしてくれるサービスです。
また、ペットを同伴せずに、自宅付近のペットホテルやペットシッターに預けていて、延長料金が発生した場合には、最大10,000円(消費税込)まで負担してくれます。
ペットホテルの手配や移動手段の手配についてはご自身で行う事になりますのでご注意ください。
そんぽ24のロードサービスの使用方法
そんぽ24のロードサービスを使用する場合は、故障受付専用電話に連絡をします。
0120-119-117
(携帯電話・PHSも可、365日24時間受付)
どんなトラブルが起こったとしても、ご自身で何とかせず、まずは上記専用デスクに電話をするべきです。
ご自身で何とか出来たとしても、その後トラブルになった場合には、ロードサービスを受けることが出来なくなる場合がありますので、まずは問合せからですね。
現在の自動車保険の見直して、もっと保険料を安くしたい方は、自動車保険の一括見積をしてみましょう!
まとめ
そんぽ24のロードサービスについていかがでしたでしょうか。
そんぽ24の自動車保険には、安心のロードサービスが自動的に付いています。
しかし、いずれにしてもセゾン自動車火災保険株式会社と合併が決まっていますので、今のうちでしたら今回ご紹介したロードサービスを受ける事が可能になります。
合併後に加入は出来なくなりますので、保険料や補償内容を検討してみてはいかがでしょうか。
また、ロードサービスを使用したからと言って保険料や等級が下がる事はありませんのでご安心ください。
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