スチールホイールとアルミホイールとの違いと2つの注意点

      2016/12/14

昔は『鉄チンホイール』とよく呼んでいたスチールホイールですが、乗用車では樹脂製のホイールキャップ(ホイールカバー)を取付て、ホイール部分を隠し、外観の見た目(デザイン)を良くしているように思います。

ここでは、そんな『スチールホイール』の気になる情報を、詳しく解説したいと思います。

スチールホイールとは?

鉄チンホイール出典:http://toyota.jp/aqua/?padid=ag001_i_carlineup_top

冒頭でも簡単にご説明しましたが、スチールホイールとは『鉄鋼を用いて製造された自動車のホイール』であり、『鉄チンホイール(てっチンホイール)』と呼んでいる、お父さん方が多いでしょうか。

一般的にはスチールホイールは中古として売られていることが多く、また、乗用車に取り付けられるホイールサイズも限られています。

自動車メーカーは小型車や軽自動車等には純正としてホイールキャップを取り付けてスチールホイールをはかせている場合が多いでしょう。

スズキから発売されている『ハスラー』は、グレードによりますが、ホイールキャップをつけないそのままのスチールホイールで販売されています。

ハイエースの定番でアメリカンな雰囲気がカッコいいと言われる、『デイトナホイール+ホワイトレターのグッドイヤー・ナスカータイヤ』をはかせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スチールホイールも魅力がたくさんありますね。

スチールホイールとアルミホイールとの違い

一般的に販売されているホイールはスチールホイールとアルミホイールがあります。

どんな違いがあるのか、表にしてまとめてみましたので参考にしてください。

  スチールホイール アルミホイール
ホイール金額 安価 少々高額
強度 衝撃に強い 衝撃に弱い
デザイン性 ほとんど同一 いろいろなデザインが出来る
重量 一般的には重い※ 軽い※
腐食性 さびが発生しやすい さびが発生しにくい
ホイールサイズ ホイールサイズが限定される ホイールサイズが豊富

※ホイール重量ですが、アルミホイールは衝撃に弱いので、丈夫に作る必要があり、その分、分厚くなるので結果、スチールホイールより重くなってしまう場合があります。

スチールホイール等を交換する時に考えられる2つの注意点

オデッセイ ホイール出典:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/?from=ODYSSEY-header

夏はアルミホイールをはき、冬はスタッドレスをつけたスチールホイールに交換し、分けて使用している方が多くいらっしゃいます。

そこで、これから同じように分けて使用してみようと考えている方がいらっしゃるかもしれません。

インターネットで中古のスチールホイールを購入しようとかご近所の方から譲ってもらう際に、注意しなければいけない点がありますのでご紹介します。

1.ハブ径

ハブ径出典:http://www5.kannet.ne.jp/~azumaseiki/azupa012.html

ハブ径は、車のホイールを交換するときには重要となります。

ハブの大きいホイールを小さいホイールに装着する事はできますが、逆はホイールがハブに入らないために、ホイールが密着しないのでとても危険になります。

せっかく譲ってもらったのに、取付が出来ないなんて事がないように確認をしておきたいところです。

(※ハブ径については、こちらをご確認ください。)

2.ナット形状

ナット

車とホイールを取り付けるにはナットが必要ですね。

ナットには3種類の形状があることをご存知でしたか。
これは、ホイールとの取付設置面がきれいに合うようにナットに角度がついているのです。
もし形状があわずに、規定トルクで締めても走行中に緩む可能性があるので危険です。

基本的には、純正ナットはスチールホイール(応急タイヤ)に対応した形状になっている事が多いです。

念のため純正ナットを確認して、取り付け予定のスチールホイールのナット取り付け部と合わせて確認してみてください。

カーショップに行った時に、前もってお店の方に聞いて覚えておくのも良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

車が好きな方は、カッコいいアルミホイールをつけて走りたいと思っているでしょう。

スチールホイールでもカッコいい物もありますし、実用性、経済的には抜群だと思います。

そんなスチールホイールを見直してみてはいかがでしょうか。

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