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車検

車検費用を比較する時に必ず確認しなければならない6つの事

2016年1月15日

車検費用 比較

車をお持ちの方は必ずと言っていいほど思っていることは、『車検費用を安く抑えたい』ということ。

車検が来る前にインターネットやカーショップで車検費用の比較をしたことがありませんか?

比較をしてもやはり分からず、前回のカーショップ、カーディーラーに車検をお願いするというパターンが多いのが現状ではないでしょうか。

ここでは、車検費用を比較したときに気を付けるポイントを詳しく解説いたします。

車検費用を比較する時期

車検は2年に1回必ずやってきます(新車は3年、商用車は1年)。

それでは車検を比較する時期はいつぐらいがベストでしょうか。

車検(継続検査)は、有効期限の切れる1ヶ月前から受けることが出来るとされています。

車検が切れそうになってからでは、「めんどくさいからいつものところで」となりがちになってしまいますので、できれば車検の有効期限が切れる2ヶ月前ぐらいからじっくりと比較してみるのが良いのではないでしょうか。

車検費用を比較するときに必ず確認しなければならない6つの事

「車検は安く済ませたい」と誰もが思っていることでしょう。

見積を複数社から取得し、車検費用を比較するときに必ず確認しておくポイントをご紹介いたします。

1.車検費用の内訳の確認

車検内訳

見積を取得したなら、ここが一番確認しなければならないポイントになります。

車検費用は大きく分けると「法定費用」と「点検費用」に分かれます。

  • 法定費用:どの車でもかかる費用
  • 点検費用:各ショップの売り上げ部分

点検費用には「整備費用・代行手数料・検査料」といった名目で費用がかかる場合が多いです。

この点検費用により数万円の費用の差が出る場合があります。

整備費用とはどこまで整備してくれる費用なのか?代行手数料は何なのか?を必ず確認するようにしましょう。
(詳しくは『車検費用の内訳とは?確認すべき3つのポイント』を参照してください。)

2.点検費用以外の項目の確認

点検費用

点検費用以外に費用が発生する場合があります。

ブレーキランプ、ワイパー等の保安部品の交換などは仕方ありません。

バッテリー交換やオイル交換などは車検時に必要な項目ではありませんので、「これは車検時に必要なのか」とショップの方に聞いてみるのも良いでしょう。  

3.検査日数・時間等の確認

いつ検査が完了するか。車を使いたい日に重ならないように注意しましょう。

私がいままで経験してきた車検では、最長で1日、最短で数時間です。

1日とは言っても朝出勤時に車を預け、帰宅時に受け取るといった感じです。

どうしても時間がないという方は、ユーザー車検をするというのも手ですが、それでも1時間~2時間程度はかかってしまいます。

4.代車の確認

ディーラーや整備工場等に車検を依頼する場合、少々日数がかかる場合があります。

その際、代車を貸してもらえるか確認をしましょう。

某ディーラーでは、代車を貸す場合、自動車保険料を徴収する場合もあるようです。

5.外車・ハイブリット車が可能か

近年、ハイブリッド車が増えつつありますよね。ハイブリッド車は断るショップもあるようです。

車検項目には関係ありませんが、一部整備に特殊装置を使用することがあるようです。

外車(輸入車)についても同様に断るショップがあります。

外車やハイブリッド車に乗られている方は、こちらも確認するようにしましょう。

6.支払方法の確認

法定費用などは現金で支払うのが一般的です。

それ以外の費用については、クレジットカードやローンでの支払いが出来るのか、前もって確認しましょう。

クレジットカードの場合、手数料を徴収される場合がありますので注意が必要です。

補足:車検費用の見積依頼のやり方

車検費用はただ安さだけを確認するだけではだめです。

比較したときに何に気を付けて確認をしたら良いか解説いたします。

また、比較するにあたって最低でも2社以上見積もりを取るようにしてください。

ここでは、リクルートが運営するクルマ総合情報サイト「カーセンサー」を使用して解析していきます。
(※カーセンサーを選んだ理由:郵便番号やメーカー、車名から費用の複数社の比較・見積もりが簡単に出来ることです。)

1.郵便番号の入力

郵便番号入力

まず、自宅の近く、もしくは会社の近くで車検を受けられるショップを探しましょう。

調べる方法は簡単!自宅もしくは会社の郵便番号を入れるだけです。

メーカーや車名がお分かりでしたら、それも入力してあると費用の目安の確認も出来ますので便利です。

2.店舗一覧とサービス内容の確認

カーセンサー 店舗一覧

郵便番号を入力すると、郵便番号から近い順に該当するショップとサービス内容が表示されます。

価格の安い順での並び替えや必要なサービスでの絞り込みなども出来ます。

さらに、カーセンサーでは、検査をするショップの種類を4つに分類しております。

整備工場区分

  • 指定工場:指定整備工場のこと。車検場と同じ検査機器が備えられており、工場内で車検の検査を終わらせることができます。車検のために必要な検査や整備を行った後、車検場には書類だけを提出することになります。
  • 認証工場:認証整備工場のこと。工場内で法定24カ月定期点検整備を行います。その後、車検場に車を持ち込んで検査を受けたうえで、書類の手続きを行うことになります。
  • サテライト店:同一会社がグループで、指定および認証を受けた整備工場を所有。そこでの車検および車検のための点検・整備の受付を行っている窓口店舗のことです。ユーザーから申し込みを受け付けた後、グループの所有する指定工場、あるいは認証工場にて車検の検査を行います。
  • 車検代行:指定および認証を受けた整備工場は所有していないけれども、車検および車検のための点検・整備を代行するサービスをしている会社を示します。ユーザーの車両を預かり、提携先の指定工場や認証工場にて車検の検査を行います。

サービス内容は各ショップによって違います。

カーセンサーでは12項目のサービスに分けてあります。

ここはご自身にも関係してくるところなので、是非、確認しましょう。

車検サービス内容

  • 早期予約割引:早期に車検(入庫)予約することで割引が受けられるサービスのことです。予約割引の適用期間はお店ごとに異なります。サービスの詳細はお店に確認してください。
  • クレジット取扱:車検の基本点検料などでクレジットカード払いができることです。ただし、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代はクレジットカード適用外になるケースが多いためご注意ください。
  • 短時間車検:半日程度で車検が完了するサービスのことです。ただし、車の状態や整備内容によっては半日でできない場合もあります。詳細はお店に確認してください。
  • 一日車検:当日中に車検が完了するサービスのことです。ただし、車の状態や整備内容によっては1日でできない場合もあります。詳細はお店に確認してください。
  • 立会い車検:ユーザー立ち会いのもと、車検のための車両整備と点検を行うサービスのことです。整備内容でわからないところや気になるところがあれば、その場で確認してください。
  • 立会い見積:車検のための車両点検時にユーザーが立ち会って見学、チェックし、見積書を作成してもらえるサービスのことです。まず、ユーザー立ち会いのもと、整備士が『整備』や『パーツ交換』の必要性、あるいは有無を説明しながらチェックします。その上で見積りが提示されます。ユーザーは、この見積りをもとに『修理するのかどうか』や『パーツ交換するのかどうか』を判断することができます。
  • 出張サービス:車両点検の出張サービスのことです。整備士が、ユーザーの自宅まで行き、車検のための車両点検および車検費用の概算見積りを出します。依頼時には出張費用などが別途かかるのかなどを確認してください。
  • 引取・納車:車検時に、ユーザーの自宅まで車両を引き取りに行き、車検が完了したら自宅まで届けるサービスのことです。依頼時には出張費用などが別途かかるのかなどを確認してください。
  • 代車無料:車検中に代車を無料で貸してくれるサービスのことです。代車予約が必要となる場合が多いため、お店へ確認してください。
  • 整備保証:お店で車検のための整備をした場合、一定期間の保証が付くサービスのことです。保証期間については、お店に確認してください。
  • 定期点検整備:車検に必要な法定24カ月点検を実施できるお店のことです。
  • 輸入車可:輸入車の車検に対応できるお店であることです。ただし、一部の車種には対応できない場合があります。詳細はお店に確認してください。

3.概算費用の確認

概算費用と見積

気になる店舗がありましたら、その詳細を確認しましょう。

そこに車検費用の目安が表示されます。(上記は、トヨタアクアでの概算費用)

このショップでの見積もりを依頼するには、「見積もりを依頼する」を押してください。

4.見積依頼情報入力

見積情報入力

出典:カーセンサー

最終的な見積もりを取る場合には、車の情報が必要になります。

車検証を手元に置いて入力をするようにしましょう。

また、カーセンサーでの車検の問い合わせは1日2件までと制限があります。

3件以上のお問合せを希望の方は、翌日以降に利用するようにしてください。

必須項目を入力し、任意項目の必要個所を入力したら、確認し送信で終了です。

補足:一括見積から探す

車検が近づいている方は、一括で複数の業者に見積依頼が出来るサイトがありますので、ご紹介いたします。

車検費用の総額を知ることができ、お近くの車検を受けられる店舗が簡単に探すことが出来ます。

無料ですので、是非、見積もり依頼してみてください。

1.EPARK車検

EPARK車検

EPARK車検(旧お宝車検)は車検の比較&予約が出来る、日本最大級の車検クーポンサイトです。自宅の郵便番号を入力するだけで、自宅から近くの車検を行える店舗を探せます。

国家資格整備士が常駐している店舗しか掲載していないので、安心して車検を任せられると評判の店舗ばかりです。

車検基本料と法定費用が分かりやすく表示され、飛び込みで車検をお願いするより、割引がありますのでお得です!

メリット

  • 車検基本料が安くなるクーポンの予約ができる
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 価格や自宅からの距離、サービスなどのこだわり条件可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

出典:EPARK車検

2.カーセンサー

カーセンサー 車検

リクルートが運営するクルマ総合情報サイト「カーセンサー」の車検見積もりサービスです。

車検業者などに頼む場合、どんな整備工場で車検が行われているのか、車検システムの特徴を理解することで、自分の条件に合った車検が選べると評判です。

メリット

  • サービス内容が一括表示されるので分かりやすい
  • ご近所のお店をカンタン検索
  • 自宅からの距離、サービスなどの絞り込んでの検索可能
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

車検見積はこちら☟

出典:カーセンサー

3.楽天車検

rakuten 車検

簡単な検索や充実した店舗情報、5,000件以上の口コミなど、サービス満載なのが「楽天車検」です。

楽天ユーザーならポイントをためれるのもうれしいですね。

また、楽天車検なら90%以上の店舗がクレジットカード払いに対応しているので、万が一のリボ払いも対応できます。

メリット

  • 楽天ポイントがつく
  • オートバックスや速太郎の車検も選択可能
  • 土日祝でも可能な店舗が選べる
    (※見積もり依頼をすると3日以内に連絡があります。そこで見積もり日程の調整をお願いいたします)

 車検見積はこちら

出典:楽天車検

まとめ

いかがでしたか。

複数社で車検費用の見積もりを取得し、点検項目や検査項目などを比較して、一番良い車検を受けられてはいかがでしょうか。

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  • この記事を書いた人

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